「社員教育システムの運用にFonのWi-Fiを活用。利用率が8倍になりました」

株式会社 ゴールデンマジック 飯田様

株式会社ゴールデンマジックは「九州熱中屋」を中心に、【地域活性化】と【生産者によりそったお店】をコンセプトにさまざまな居酒屋を展開しています。お客様の満足度の向上とお料理のクオリティアップの為にサバ検定や餃子検定などユニークな社内教育制度を採り入れ、従業員の教育にも力を入れています。

―社内教育とコミュニケーション強化のためにFONを導入

2016年5月よりFONを導入しています。社内の教育制度として「ライヴユニバース」という動画共有システムを活用し、スタッフのスキルの共有や向上を図っています。料理のレシピはもちろん、接客の方法など、すべて動画でマニュアルを制作しており、動画を見てインプットしたことを同じ動画を撮影してアウトプットしてもらい評価をしています。

「ライヴユニバース」を有効活用するには動画のやり取りにストレスがあってはいけません。そのためには高品質のフリーWi-Fiが必要不可欠でした。FONショップWi-Fiは、同じアクセスポイントを使って、店舗スタッフ向けとお客様向けにWi-Fiを分けることができるので、スタッフはもちろんお客様の利便性向上にも役立っています。

―Wi-Fi利便性の向上により利用率は8倍に！

導入のきっかけは「ライヴユニバース」使用率を向上させるためです。「ライヴユニバース」の利用率UPは大きな社内課題でしたが、フリーWi-Fiにより環境を改善させることで大きな成果を発揮しました。「ライヴユニバース」スタート直後は10％ほどだった利用率でしたが現在では80％を超えています。

「ライヴユニバース」の使用率が上がるにつれて、スタッフ教育の効率化と情報共有が盛り上がり、店舗の活性化やサービス品質向上につながります。今後は、弊社の代表のメッセージの共有や、店舗間コミュニケーションにも有効活用していき、一層お店を盛り上げていきたいと考えています。

―更なる社内コミュニケーションの加速と外国人観光客の方への利便性向上を目指して

100店舗を超えるお店を展開していると、どうしても店舗間のコミュニケーションや代表の考え、メッセージが浸透しづらくなってきます。FONと「ライヴユニバースを駆使して、社員の成長や会社メッセージの共有をより一層強化したいと思っています。

また、FONは外国人観光客の知名度が高いので外国人の方の集客にも活用できたらいいなと考えています。海外の方には九州料理はまだあまりなじみがなく、例えば九州では甘めの醤油がメジャーなことや、なぜ「からしレンコン」が誕生したのかなど料理のストーリーやエピソードを発信していくことで親しみをもって頂けると思っています。