case導入事例詳細

株式会社ハブ様

「HUB」「82ALE」等のブリティシュパブ業態を展開。本当に使える、グローバルで認知度の高いWiFi導入を目的にFonを採用。
導入するに当たり、FONパートナーISPとの共同でのコンサルティング、サポートの充実もあり、導入を決定。

「Fonは通信速度が速くて使い方も簡単。
店舗スタッフにも好評です」

株式会社ハブ 仲表様

hub

英国風パブを展開する株式会社ハブでは、展開する「HUB」「82」の店内フリーWi-fiとしてFonを導入いただいています。営業企画部マネージャーの仲表様にお話を伺いました。

 

―世界的ブランド力のあるFon

来店客向けに、2014年からフリーWi-fiを導入していますが、これまで以上に欧米のお客様を取り込んでいこうと考えて、世界的ブランド力のあるFonも併用することになりました。

Wi-fiの速度が遅いとイライラしますよね。でも、Fonはルーターの性能が優れているので、つながりやすくて快適です。導入して本当によかったと実感しています。

 

―欧米のFonユーザーに喜ばれるために

私たちの暮らしの中に定着した感のあるフリーWi-fi。飲食店にはあって当たり前、ないとマイナス印象。個人経営の店ならばまだしも、大規模な店舗で導入されていないと不満を持ってしまいますよね。

『HUB』や『82』では既にフリーWi-fiが使える状況でしたので、さらにFonを導入する必要はないと社内の一部からは反対意見も。しかし、店内で流すスポーツ動画のストリーミングにFonが最適かつ、Fonユーザーが多い欧米人の集客に有効というふたつの理由が決め手となって導入することになりました。

 

―通信速度が速くて使い方が簡単とスタッフにも好評

店舗スタッフの間で、Fonの評判はとてもいいですね。通信速度が速くて、使い方が簡単と喜んでいます。

店舗スタッフ用のWi-Fi(MyPlace)は、スポーツ動画の店内放映用に使用しています。スポーツ中継はもはやインターネット配信が主流。スポーツ観戦を目的に来られるお客様も数多くいらっしゃいますので、大変重宝しています。

お客様用のWiFi  (Fon WiFi) は、来店者用に提供しています。フェイスブックで簡単にログインできるシステムも好評です。セキュリティがしっかりしていて、回線の使い分けが簡単なのは大きなメリットですね。

 

―2020年オリンピックに向けて、さらなる集客のためにインフラ整備

今後、都内ではラグビーのワールドカップや東京オリンピックといった大きなスポーツイベントが開催されるため、欧米からの訪日客が多く見込まれます。その際、どのようにして集客するのかが課題であり、強化していきたいところです。

そのためにもインフラ整備は欠かせません。今年のテーマです。 『HUB』や『82』でFonが使えることを、欧米のお客様により広くお知らせする手段を考えています。

飲食店 株式会社ハブ様

株式会社ハブは1980年の創業以来、英国風PUB文化を通してお客様に感動を与える、感動文化創造事業を展開しています。メニューの中心は種類豊富なビール。お酒を飲みながら会話に興じたり、スポーツ観戦を楽しむ。そんな心地いい場所を提供しています。
1000円札一枚でいい気分に。それが私たちが目指す英国風PUBスタイルです。

現在、首都圏、中部圏、関西圏を中心とした全国102店舗で『HUB』と『82』というPUBを経営しています。