case導入事例詳細

セガフレード・ザネッティ・エスプレッソ ワールドワイド・ジャパン株式会社様

「Fonにはグローバルな知名度があり、来店のきっかけになると期待。正解でした!」セガフレード・ザネッティ・エスプレッソ ワールドワイド・ジャパン株式会社 服部 様

世界中から愛されるイタリアン・バールを展開するセガフレード・ザネッティ・エスプレッソ・ワールドワイド・ジャパン株式会社では、店内のフリーWifiとしてFonをご利用いただいています。マーケティング マネージャーの服部様にお話を伺いしました。

図1

―海外のお客様にWi-Fiを簡単に使っていただくために

私どもセガフレード・ザネッティ・エスプレッソ・ワールドワイド・ジャパンは、イタリア・ボローニャ発祥のセガフレード・ザネッティというコーヒーの焙煎メーカーが、ヨーロッパ・アジア・中東など世界中でチェーン展開しているイタリアン・バール(飲食店)の日本法人です。1998年に国内第1号店が渋谷にオープン。現在では全国で35店舗が営業をするまでになりました。

日本人以外に、外国のお客様も数多くいらっしゃいます。日本在住の方だけでなく、海外からのお客様も増えました。

最近のお客様はカフェにWi-Fiを求める傾向があります。基本的な設備のひとつになっているといえると思います。そこでもっと気楽に店内でWi-Fiを使用していただけるように、Fonの導入を決めました。

以前は他社のWi-Fiを使っていましたが、言語の問題や設定の煩わしさがあったので、Fonに変えました。
利用の際に、Wi-Fiサービスの登録をするのは面倒なもの。海外のお客様には、Wi-Fiを使うときに細かい情報を登録するという発想がありません。でも、Fonだとフェイスブック認証やメールアドレスの登録だけで済むので、より簡単かつ便利にWi-Fiを提供できるようになりました。

 

―Fonを導入したことで店舗スタッフの仕事が軽減

導入後、店内でWi-Fi を使うユーザーが増えて、リピートにもつながっています。Fonにはグローバルな知名度がありますから、来店のきっかけになると期待していましたが正解でした。
フリーWi-Fiが入ったために、店で長居されて困ったなどという問題は起こっていません。Fonは接続時間の制限が設定できる、というのもお店側としては便利ですね。

Fonの導入は、店舗スタッフにも喜ばれています。スタッフがお客様に接続の案内するとき、Fonの説明書がシンプルでわかりやすいので、それを見せるだけで済みます。スタッフが説明する必要がほとんどないので助かっています。
説明書は、日本語、英語(繁体字、簡体字)、中国語、韓国語、タイ、インドネシアなどという具合に多言語対応していて、とても便利です。

 

―今後のマーケティングのためにダッシュボードを活用

Wi-Fiはもう必要設備という形で各店舗に入れているところです。直営店にはFonの導入がほぼ進んでいまして、フランチャイズにも一部導入されています。

これからはWi-Fiユーザーの端末、男女比、国籍、旅行者、年齢などの情報を入手できるダッシュボードをマーケティングにうまく取り入れ、有益に活用していきたいと考えています。

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