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【2023年5月】乗り換えキャンペーンがある光回線7選-比較で分かったお得情報-
乗り換えキャンペーンがある光回線はある?
jun
この記事では乗り換えがお得な光回線7社を紹介します!
乗り換えキャンペーンとは、加入中の光回線から別の光回線サービスに契約を変更するときにお得になる特典を用意していることをいいます。
各光回線サービスで、乗り換えキャンペーンが実施されており、上手に活用することで月額料金を安くできたり、通信速度を速くしたりすることができます。
この記事では、乗り換えにおすすめな光回線サービスを実質月額料金や通信速度、キャンペーン内容などで比較し解説します。
結論として、他社回線違約金の還元キャンペーンを実施しているのは『auひかり、コミュファ光、eo光、ソフトバンク光』です。
この記事でわかること
・乗り換え先におすすめな光回線7社
・転用と事業者変更の違い
・乗り換え先は実質月額料金や通信速度、開通工事の有無で検討すると良い
・乗り換える前に、加入中のサービスの状況をマイページなどで必ず確認する
この記事を参考に光回線を上手に乗り換えて、さらにお得にインターネットを利用しましょう。
サービス名 | 実質月額料金 | 実質通信速度 | 最低利用期間 | スマホセット割 | キャンペーン | おすすめ度 |
Fon光 | 4,294円 | 下り:591.47Mbps 上り:634.74Mbps | 3年 | ソフトバンク | ・Amazonギフト 3,000円分 プレゼント ・工事費実質無料 | ★★★★★ |
auひかり | 3,844円 | 下り:468.58Mbps 上り:444.12Mbps | 3年 | au UQモバイル | ・最大20,000円 キャッシュバック ・月額料金割引 ・工事費実質無料 | ★★★★★ |
ドコモ光 | 4,886円 | 下り:274.42Mbps 上り:233.43Mbps | 2年 | ドコモ | ・20,000円 キャッシュバック ・dポイント 2,000ptプレゼント ・工事費無料 | ★★★☆☆ |
【光回線の乗り換えを検討されている方へ】
光回線の乗り換えを検討されている場合は「Fon光」も検討に入れてみてください。
Fon光は、NURO光回線を利用した高速の光ファイバーサービスを提供しています。個人宅向けサービスとしては最速の下り最大2Gbps、上り最大 1Gbpsの高速回線を実現しました。
詳しくは、Fon光の公式サイトをご確認ください。
光回線の乗り換えを検討されている場合は「Fon光」も検討に入れてみてください。
Fon光は、NURO光回線を利用した高速の光ファイバーサービスを提供しています。個人宅向けサービスとしては最速の下り最大2Gbps、上り最大 1Gbpsの高速回線を実現しました。
詳しくは、Fon光の公式サイトをご確認ください。
乗り換え先におすすめの光回線7選-乗り換えるメリットが多い事業者はどこ?-
まずは乗り換え先におすすめしたい光回線7社を、実質月額料金や平均通信速度、キャンペーン内容などで比較していきます。
実質月額料金に含めているのは、ネット申し込みで適用できるキャッシュバックを充当した場合の金額を算出しています。
通信速度については、『みんなのネット回線速度』の計測結果を参照しています。
サービス名 | 実質月額料金 | 実質通信速度 | 最低利用期間 | スマホセット割 | キャンペーン | おすすめ度 |
auひかり | 3,844円 | 下り:468.58Mbps 上り:444.12Mbps | 3年 | au UQモバイル | ・最大20,000円 キャッシュバック ・月額料金割引 ・工事費実質無料 | ★★★★★ |
コミュファ光 | 3,033円 | 下り:542.94Mbps 上り:491.99Mbps | 2年 | au UQモバイル | ・25,000円 キャッシュバック ・他社違約金 全額還元 ・初期費用0円 1年間割引 | ★★★★☆ |
Fon光 | 4,294円 | 下り:591.47Mbps 上り:634.74Mbps | 3年 | ソフトバンク | ・Amazonギフト 3,000円分 プレゼント ・工事費実質無料 | ★★★★★ |
eo光 | 3,739円 | 下り: 620.59Mbps 上り:533.73Mbps | 2年 | au UQモバイル | ・15,000円 商品券プレゼント ・他社違約金 最大6万円還元 ・工事費実質無料 | ★★★★☆ |
ドコモ光 | 4,886円 | 下り:274.42Mbps 上り:233.43Mbps | 2年 | ドコモ | ・20,000円 キャッシュバック ・dポイント 2,000ptプレゼント ・工事費無料 | ★★★☆☆ |
ソフトバンク光 | 4,345円 | 下り:325.44Mbps 上り:255.21Mbps | 2年 | ソフトバンク ワイモバイル | ・選べる代理店 独自キャンペーン ・工事費相当額割引 ・あんしん乗り換え キャンペーン | ★★★★☆ |
ビッグローブ光 | 4,644円 | 下り:273.57Mbps 上り:228.09Mbps | 3年 | au UQモバイル | ・30,000円 キャッシュバック または 25,000円 キャッシュバック+ 新品WiFiルーター ・工事費実質無料 | ★★★☆☆ |
・auひかり:独自回線で通信速度が速い!auスマホやUQモバイルとのセット割可能
・コミュファ光:東海地方限定の光回線。公式キャンペーンが充実!
・Fon光:月額料金4,000円台でNURO光回線が利用できる!
・eo光:関西地方限定の光回線。1年目割引キャンペーン実施中!
・ドコモ光:20社以上の提携プロバイダから自由に選べる!
・ソフトバンク光:光コラボ回線で幅広いエリアに対応!スマホとのセット割でさらにお得
・ビッグローブ光:au、UQモバイルとのスマホセット割に対応した光コラボ回線!
auひかり:独自回線で通信速度が速い!auスマホやUQモバイルとのセット割可能
auひかりは3大キャリアであるauやUQモバイルなどを運営するKDDIが提供している光回線サービスです。
東京電力が提供していた光回線サービスを継承しており、そのほかのエリアについてもNTTが利用していない回線(ダークファイバー)を使ってサービス提供しています。
そのためNTTフレッツ光回線に比べて、回線が混雑しにくく通信速度が安定していることが特徴のひとつです。
実際に測定されている平均通信速度においても、下り上りともに400Mbpsを超える結果がでているので、通信速度については間違いのない品質となっています。
またauひかりはプロバイダ一体型のサービスで、月額料金にプロバイダ利用料金が含まれていますが、8社の提携プロバイダから自由に選んで利用できるサービスとなっています。
プロバイダによって、展開されているキャンペーンが違うのでユーザーごとのニーズに合わせて利用することができます。
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東海地方や関西地方、沖縄をのぞいた全国幅広いエリアで利用できる点もおさえておきましょう!
auひかりの乗り換えキャンペーン情報
auひかりで実施されている乗り換えキャンペーンは以下のとおりです。
キャンペーン名 | 内容 | 適用条件 |
auひかり乗り換えスタートサポート | 最大30,000円還元 | ・専用申し込みページから申請 ・3年プラン+光電話に申し込み (光電話はキャンペーンで3年無料) |
auひかりでは公式キャンペーンとして、『auひかり乗り換えスタートサポート』を実施しています。
最大30,000円まで還元される内容になっており、還元対象は解約違約金・工事費残債・他社モバイルデータ通信端末の割賦残債・番号ポータビリティ手数料・NTT加入電話工事費用です。
適用条件はauひかりネットは3年プランで契約することに加え、光電話サービスに同時加入することとなっています。
光電話サービスは、月額550円が必要ですがこちらもキャンペーンで3年間無料になります。
下記ボタンからアクセスできる代理店では、乗り換えキャンペーンのほかキャッシュバックキャンペーンや、月額割引キャンペーンなどを実施しています。
コミュファ光:東海地方限定の光回線。公式キャンペーンが充実!
コミュファ光は、KDDIを親会社とする中部テレコミュニケーションが運営する東海地方限定の光回線サービスです。
電力会社系列の運営となっているので、独自回線でのサービス提供となっており通信速度が速いことに定評があります。
実際の平均通信速度では、下り上りどちらも500Mbps前後を記録しており、国内全光回線の中でもトップレベルの通信速度となっています。
さらにコミュファ光では最大10Gbpsのプラン専用のオプションサービス『ゲーミングカスタム』を提供中で、こちらを利用した際の平均通信速度は1500〜1600Mbpsと国内最速です。
利用できるエリアは限られていますが、対象地域にお住まいの場合ではまずエリア確認からはじめてみることをおすすめします。
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公式キャンペーンと代理店キャンペーンの併用で実質月額料金も最安価並みです!
コミュファ光の乗り換えキャンペーン情報
コミュファ光で実施中の乗り換えキャンペーンは以下のとおりです。
キャンペーン名 | 内容 | 適用条件 |
光乗り換えキャンペーン | 全額還元 | ・3ヶ月以内に他社違約金明細を所定の方法で申請 ・ネット2年プラン+光電話など指定のサービスに申し込み |
コミュファ光の乗り換えキャンペーンは、他社回線の違約金、撤去工事費、ホームルーター等機器代金割賦残債金を全額還元する内容となっています。
適用条件は、コミュファ光が開通した月から3ヶ月末日までに他社回線で発生した違約金などの明細書等のコピーを指定の方法で申請が必要です。
またコミュファ光ネットと光電話などの指定サービスを1つ以上申し込み、利用開始していることも条件の1つとなっています。
コミュファ光ネット対象プランと、指定サービスは以下のとおりです。
対象プラン | ホーム10G ホーム・セレクト10G ホーム1G ホーム・セレクト1G マンションF10G マンションF・セレクト10G マンションF1G マンションF・セレクト1G マンションL/V100M マンションL/V・セレクト100M |
指定サービス | 光電話 コミュファ光Netflixパック コミュファ光メッシュWi-Fi コミュファ光くらしサポート(自転車&おうちパック) コミュファ光ゲーミングカスタム(ファストコネクト) コミュファ光スマートホーム コミュファ光DAZNオプション |
Fon光:月額料金4,000円台でNURO光回線が利用できる!
Fon光は、株式会社フォン・ジャパンが提供している光回線サービスで、利用している回線網はNURO光回線となっています。
NURO光の料金プランは、基本の2Gプラン3年契約で月額5,200円です。Fon光は、同じ内容で月額4,378円でサービスを提供しています。
高額キャッシュバックなどのキャンペーンは実施されていないですが、毎月の通信費を節約しつつNURO光回線の高速通信が利用できるお得な光回線です。
Fon光では、工事費実質無料キャンペーンやAmazonギフト券3,000円分プレゼント、チャージスポット特別価格などの特典は展開されています。
NURO光と同様にソフトバンクスマホとのセット割にも対応しているので、対象スマホを利用している場合ではさらにお得になります。
キャッシュバックよりも月額料金をおさえたいといった場合には、Fon光を検討してみましょう。
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下り最大2Gbpsの回線が4,000円台で利用できるのは本当に安いです!
Fon光の乗り換えキャンペーン情報
Fon光では、現在乗り換え時に対応したキャンペーンを実施していません。
Fon光は独自回線のため、開通工事が必ず必要になるので、下記のキャンペーンについては有効です。
キャンペーン名 | 内容 | 適用条件 |
工事費実質無料 | 36回分割工事費相当額を 月額料金から割引 | ・Fon光新規申し込み |
Fon光では、乗り換え時に他社回線解約で発生した違約金などを還元するキャンペーンは実施していません。
ですが、Fon光は月額料金が他社回線よりも割安に設定されているので、月額料金の差額が大きければ数ヶ月で元が取れる可能性もあります。
最大下り通信速度2Gbpsが月額4,000円台で利用できるところは、他社にはほとんどないので費用対効果も得られやすい光回線サービスです。
eo光:関西地方限定の光回線。1年目割引キャンペーン実施中!
eo光は、関西電力系列の株式会社オプテージが運営している光回線サービスです。
関西電力系列での運営のため、利用している回線網は関西電力の電柱を利用する独自回線での提供となっています。
そのため通信速度が速く、平均通信速度は下り600Mbpsを超える結果を記録しており国内光回線の中でも屈指の速度となっています。
キャンペーン内容も重実しており、オプションなどの加入なしで最大15,000円分の商品券プレゼント、1年目月額料金大幅割引のeo暮らしスタート割などでお得に利用可能です。
またauスマホやUQモバイルとのセット割にも対応しているので、それぞれのスマホを家族で利用している場合などでは特におすすめです。
注意したいポイントは、関西地方だけで提供されている光回線なので、そのほかのエリアでは申し込みすることができません。
関西地方の中でも、すべてのエリアに対応しているわけではないので、まずはエリア確認からはじめてみることをおすすめします。
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実質月額料金も割安なので、対象エリアであれば検討してみましょう!
eo光の乗り換えキャンペーン情報
それではeo光で現在実施されている乗り換えキャンペーンについて解説します。
キャンペーン名 | 内容 | 適用条件 |
他社違約金補填 | 最大60,000円還元(戸建て) 最大15,000円還元(マンション) | ・eo光開通から6ヶ月末日以内に違約金明細などのコピーを 専用申し込みページから申請 ・eo光ネット新規申し込み |
eo光では戸建て向け新規申し込みで最大60,000円還元、マンション向け新規申し込みで最大15,000円まで他社違約金などを還元しています。
還元対象は、解約金や工事費残債額、タブレットなどの端末残債額についても最大1万円まで補填可能です。
eo光に乗り換えたいけど、更新月まで数ヶ月ある場合、工事費残債額が2万円近く残っている場合などでも満額返ってくるので、キャンペーンを活用できる内に申し込みしておきましょう。
ドコモ光:20社以上の提携プロバイダから自由に選べる!
ドコモ光は、携帯キャリアとしておなじみであるNTTドコモが運営する光コラボレーションモデルでの光回線サービスです。
光コラボレーションとはNTTフレッツ光回線を借りて各通信事業者が光回線サービスを提供している内容のことをいいます。
全国90%以上をカバーしているNTTフレッツ光回線を利用しているので、日本国内の幅広いエリアでサービスが利用できることが特徴のひとつです。
プロバイダ固定で提供されることが多い光コラボ回線の中、ドコモ光は20社以上ある提携プロバイダから自由に選択してインターネットが利用できるサービスとなっています。
プロバイダによって実施しているキャンペーン内容が異なっているので、それぞれ必要な内容を選択して申し込むことができます。
ドコモスマホとのセット割も適用することができるので、家族で複数台ドコモスマホを使っている場合では特におすすめの光回線です。
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工事費完全無料のキャンペーンにも注目です!
ドコモ光の乗り換えキャンペーン情報
ドコモ光では、現在公式キャンペーンとしては乗り換え特典は実施されていません。ですが、ドコモ光では工事費完全無料キャンペーンが実施中です。
キャンペーン名 | 内容 | 適用条件 |
ドコモ光新規工事料無料特典 | 工事費無料 | ・ドコモ光1ギガまたは10ギガを新規申し込み。 7ヶ月以内に利用開始する。 |
ドコモ光では、新規開通工事費について『実質無料』ではなく、『完全無料』とするキャンペーンが実施されています。
他社回線では、工事費分割払い相当額が月額料金から割引され、指定期間利用を続けることで実質無料となる内容で提供されていることが多いです。
ドコモ光は、完全無料なので解約時に工事費残債額が発生することがありません。
ですので、フレッツ光や光コラボ回線を利用したことがないユーザーは工事費無料で光コラボ回線を引き込むことができます。
ドコモ光の乗り換え還元特典は、代理店やプロバイダによっては独自に展開していることもあります。
ソフトバンク光:光コラボ回線で幅広いエリアに対応!スマホとのセット割でさらにお得
ソフトバンク光は、サービス名の通りスマホキャリアであるソフトバンクが運営している光回線サービスです。
こちらも光コラボ回線での提供となっているので、全国幅広いエリアで利用することができます。
ソフトバンク光では、ソフトバンクスマホやワイモバイルスマホとのセット割が利用可能です。
特にワイモバイルスマホであれば、セット割を適用することで月額990円からスマホを持つことも可能となっています。
複数回線でもセット割が使えるので、家族でまとめてワイモバイルスマホにすることで毎月の通信費の節約にもつながります。
さらに下記ボタンからアクセスできる代理店では、独自のキャッシュバックキャンペーンも実施しているので、実質月額料金が割安です。
ソフトバンク光を申し込む際は、こういった代理店を利用することでお得になることがあるのでぜひチェックしてみてください。
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光コラボ回線からの乗り換えでもキャッシュバックがあります!
ソフトバンク光の乗り換えキャンペーン情報
ソフトバンク光で現在実施されている乗り換えキャンペーンは以下のとおりです。
キャンペーン名 | 内容 | 適用条件 |
SoftBank あんしん乗り換えキャンペーン | 最大100,000円還元 | ・課金開始から5ヶ月目末日以内に 指定の方法で申請 ・ソフトバンク光を申し込みから 180日以内に利用開始する |
ソフトバンク光では、最大100,000円まで他社回線での違約金や撤去工事費など発生した費用が還元されます。
違約金関係で100,000円以上発生することはほとんどないので、サイトやページによっては満額還元と記載している場合もあります。
ソフトバンク光を指定の期間内に開始する必要がありますが、その他オプションサービスなどに加入する必要はありません。
ビッグローブ光:au、UQモバイルとのスマホセット割に対応した光コラボ回線!
ビッグローブ光は、老舗プロバイダである『BIGLOBE』が光コラボ回線としてサービス提供している光回線です。
BIGLOBEはKDDIグループ会社なので、auスマホのセット割『auスマートバリュー』とUQモバイルのセット割『自宅セット割』に対応しています。
利用しているスマホがauやUQモバイルで、光回線とのセット割を考えていたけど、auひかりやコミュファ光などがエリア外の場合にビッグローブ光がおすすめです。
フレッツ光回線であれば、全国90%以上のカバー率といわれているので多くのユーザーが利用できる光回線となっています。
この記事で紹介している代理店でビッグローブ光を申し込めば、キャッシュバックやWiFiルータープレゼントなどのキャンペーンも利用することができます。
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実質月額料金も割安なので、UQモバイルとセットで使えば節約になります!
ビッグローブ光の乗り換えキャンペーン情報
ビッグローブ光では、フレッツ光や光コラボ回線からの乗り換えでも高額キャッシュバックが適用されるキャンペーンが実施されています。
キャンペーン名 | 内容 | 適用条件 |
選べる特典 | 40,000円キャッシュバック 1年間月額料金割引 どちらかを選択 | ・マイページで対象月に指定の手続きを45日以内に実施する ・ビッグローブ光3年プランを申し込み |
他社回線では、新規工事が必要ないフレッツ光や光コラボ回線からの乗り換えだとキャッシュバック額が減額になることが多いです。
ビッグローブ光では、そういった回線から乗り換えの場合でも新規申し込みを同額のキャッシュバックを受けることができます。
すでにフレッツ光などを利用していて、auスマホやUQモバイルとのセット割ができる光回線に工事なしで乗り換えたい場合などに特におすすめです。
光回線の乗り換え方法は2種類
ここでは光回線の乗り換え方法について、主にフレッツ光回線系で乗り換えた場合で解説します。
主な内容は以下のとおりです。
転用
転用とは、フレッツ光から光コラボ回線に乗り換えるときのことをいいます。
光コラボ回線(光コラボレーションモデル)は、NTT東・西日本フレッツ光の回線を各通信事業者が借りてサービスを提供している光回線です。
そのため、すでにフレッツ光を利用している場合では電柱から室内に引き込んでいる設備をそのまま利用することができます。
光回線の乗り換えでは、開通工事に時間がかかることがデメリットのひとつですが転用を利用することで気軽にサービスを変更することができます。
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初期費用が抑えられることもメリットのひとつです!
転用して光回線を乗り換える際の手順
転用で光回線を乗り換える際の大まかな手順は以下のとおりです。
1.転用する先の光コラボ回線を決める
2.転用承諾番号を取得する
3.転用先の光コラボ回線を申し込む
2.転用承諾番号を取得する
3.転用先の光コラボ回線を申し込む
まずは現在数多く存在している光コラボ回線の中から、転用先にしたいサービスを決めていきます。
つづいて利用しているフレッツ光の提供元のNTT東日本・西日本から転用承諾番号を取得します。
この番号がないと、転用手続きが進められないので必ず取得しておきましょう。転用承諾番号を取得するには下記の情報が求められるので、予め準備しておくとスムーズです。
・フレッツ光の契約者名
・フレッツ光の利用住所
・フレッツ光のお客さまID、契約者の電話番号
・フレッツ光利用料金の支払方法
・フレッツ光の利用住所
・フレッツ光のお客さまID、契約者の電話番号
・フレッツ光利用料金の支払方法
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お客様IDは契約時に送付される書類に記載されています!
事業者変更
事業者変更とは、その時点で利用している光コラボ回線から別の光コラボ回線に乗り換えるときのことをいいます。
上記の転用と同様に、どちらも同じ回線網を利用しているので住宅に引き込んでいる回線設備はそのまま使うことができます。
光回線サービスを乗り換えても、光コラボ回線同士であれば開通工事が必要ないので初期費用をおさえつつ、スマホを乗り換えといっしょに乗り換えなども可能です。
jun
スマホの買い替えといっしょに光回線の見直しもおすすめです!
事業者変更して光回線を乗り換える際の手順
それでは事業者変更で光回線を乗り換える際の手順を紹介します。
1.事業者変更先の光コラボ回線を決める
2.事業者変更承諾番号を取得する
3.付加サービスの手続き
4.事業者変更先のサービスに申し込む
2.事業者変更承諾番号を取得する
3.付加サービスの手続き
4.事業者変更先のサービスに申し込む
主な内容は転用と同じような流れとなっています。事業者変更承諾番号を取得する際に必要な情報は下記のとおりです。
・お客様ID、ひかり電話番号または契約者の連絡先電話番号
・契約者名
・付加サービス利用場所住所
・付加サービス利用料金の支払い方法
・契約者名
・付加サービス利用場所住所
・付加サービス利用料金の支払い方法
付加サービスについては、NTT東日本・西日本でのサービス(ひかり電話、リモートサポートなど)を利用している場合のみ対象です。
事業者変更承諾番号が取得できたら、乗り換え先の光コラボ回線サービスへ申し込みをすすめていきましょう。
jun
事業者変更承諾番号の有効期限は発行から15日間となっています!
補足:新規契約の場合は工事が必要
加入中の光回線サービスが、フレッツ光や光コラボ回線以外の光回線から光コラボ回線に申し込む場合や、auひかりなど独自回線のサービスに申し込む場合は開通工事が必要です。
新規工事が必要ない乗り換えのパターンは以下のとおりです。
・フレッツ光→光コラボ回線:転用
・光コラボ回線→光コラボ回線:事業者変更
・光コラボ回線→フレッツ光:事業者変更
・光コラボ回線→光コラボ回線:事業者変更
・光コラボ回線→フレッツ光:事業者変更
これ以外の乗り換えでは、新規開通工事が発生するので注意してください。
jun
回線が違うサービスに乗り換える際は、撤去工事費が発生する可能性もあります!
光回線を乗り換えるなら?失敗しないための選び方のコツ
ここでは光回線を乗り換える際に、失敗しないための選び方のコツを解説します。
下記4点について、乗り換えるときに考える要点にしてみましょう。
実質料金ベースで光回線を選ぶ
表面的な料金プランだけをみてサービスを選ぶのではなく、キャッシュバックや割引キャンペーンをふくめて料金を考えてみましょう。
実質月額料金を算出するための主な方法は下記のとおりです。
・キャッシュバックのみ
基本月額料金×契約期間−キャッシュバック=合計金額
合計金額÷契約期間=実質月額料金
・キャッシュバック+月額料金割引有り
割引後月額料金×割引期間+基本月額料金×契約期間残り月数−キャッシュバック=合計金額
合計金額÷契約期間=実質月額料金
基本月額料金×契約期間−キャッシュバック=合計金額
合計金額÷契約期間=実質月額料金
・キャッシュバック+月額料金割引有り
割引後月額料金×割引期間+基本月額料金×契約期間残り月数−キャッシュバック=合計金額
合計金額÷契約期間=実質月額料金
この場合のキャッシュバックは、すべて利用料金の支払いに充当した場合で計算しています。
キャッシュバックを別の用途で利用する場合は、キャッシュバックを含めずに計算しましょう。
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実際に支払う金額を重視したい場合は月額割引キャンペーンに特化したサービスを選びましょう!
期間限定のキャンペーンがある光回線を選ぶ
期間限定のキャンペーンを実施している光回線を選ぶことで、割安にサービスを利用できる場合があります。
期間限定キャンペーンは、通常実施しているキャンペーン内容よりも充実した特典が適用されることが多いです。
キャッシュバック額や月額割引が増額していたり、WiFiルータープレゼントなど追加特典が展開されていることもあります。
加入中の光回線の更新月と、期間限定キャンペーンがかぶっている場合などでは特におすすめです。
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プロバイダやサービスによってタイミングは違います!
提供エリア内の光回線を選ぶ
大前提として提供エリア内になっている光回線を選ぶ必要があります。
サービス内容だけで決めてしまい、エリア検索してみたら対象エリアでなかったといったことが起こってしまうことがあります。
エリア検索は、基本的にどの光回線サービスでも事前に実施することができるので公式サイトなどを参考にあらかじめ確認しておきましょう。
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auひかりやFon光などでは特に注意です!
格安SIM(スマホ)とのセット割がある光回線を選ぶ
毎月の通信費をなるべくおさえたいといった場合では、格安SIMとのセット割を実施している光回線を選ぶことで、スマホもあわせて節約することができます。
この記事で紹介している光回線で、格安SIMとセット割を実施しているサービスは以下のとおりです。
・eo光:mineo 毎月330円割引
・ビッグローブ光:BIGLOBEモバイル 毎月220円割引
・ビッグローブ光:BIGLOBEモバイル 毎月220円割引
格安SIMよりも安定した通信ができるSIMが使いたいけど、料金も安くしたいといった場合では以下のサービスがおすすめです。
・auひかり、コミュファ光、eoひかり、ビッグローブ光:UQモバイル 月額990円〜
・ソフトバンク光:ワイモバイル 月額990円〜
・ソフトバンク光:ワイモバイル 月額990円〜
UQモバイルやワイモバイルは、auやソフトバンクの純正回線と同じ回線が利用できるので通信が安定しています。
それぞれ月間データ容量3GBのプランであれば、セット割適用で月額990円から利用できるのでおすすめです。
jun
必要におうじてスマホと光回線を選びましょう!
既存の光回線から乗り換えるメリット3選
それでは光回線を乗り換えることで得られるメリットについて紹介します。
主なメリットの内容は以下の3点です。
月額料金が大幅に安くなる可能性がある
光回線を乗り換えることで月額料金が大幅に安くできる場合があります。
特にフレッツ光を利用中の場合であれば、月額料金を安くできる可能性が高いです。
フレッツ光は、回線の基本月額料金に加えてプロバイダ利用料金も支払う必要があります。
その反面、光コラボ回線はプロバイダ一体型の料金となっているので、フレッツ光利用時の料金よりも安くなる場合が多くなっています。
フレッツ光から光コラボ回線へ乗り換えであれば、開通工事をする必要もないのでおすすめの乗り換え先となっています。
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乗り換え先のプロバイダが同じ会社だとキャンペーンが適用できない場合もあるのでよく確認しましょう!
通信速度が大幅に速くなる可能性がある
特に、フレッツ光や光コラボ回線からauひかりやFon光など独自回線のサービスに乗り換える場合で期待できます。
上記比較表でもわかるように、ドコモ光やビッグローブ光は平均通信速度200〜300Mbpsであるのに対し、auひかりやFon光は400〜500Mbpsと100〜200Mbpsの差があります。
通信速度を重視して乗り換え先を検討したい場合では、独自回線でのサービス提供となっているところを選ぶと改善できる可能性が高いです。
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光コラボ回線でもプロバイダによっては300〜400Mbpsでるところもあります!
フレッツからの転用なら工事に手間がかからない
フレッツ光から光コラボ回線への乗り換えや、光コラボ回線から光コラボ回線への乗り換えの場合では新規工事をする必要がないので、気軽に乗り換えが可能です。
転用や事業者変更での乗り換えは、ほとんど書類や電話、ネットでの入力で手続きが完了するので気軽に実施することができます。
場合によっては、工事が必要になることもあるので心配な場合は、乗り換えの際に確認しておきましょう。
jun
IPoE接続を利用している場合は利用できるルーターが変わることがあります!
光回線を乗り換える前に-事前に知っておきたい5つのデメリット-
つづいて、光回線の乗り換えで発生してしまうことがあるデメリットについて解説します。
考えられるデメリットは以下の5点です。
・時期によっては違約金が多く発生する可能性がある
・分割払いの工事費が一括請求される場合がある
・電話番号やアドレスが引き継げない場合がある
・光回線乗り換え中は光回線が使えない場合がある
・乗り換え先で利用できないサービスが発生する可能性がある
時期によっては違約金が多く発生する可能性がある
乗り換えるタイミングによっては、違約金などが多く発生してしまうことがあります。
契約更新月以外の解約違約金については、2022年6月末以降に契約しているサービスは1万円前後またはそれ以上かかる場合が多いです。
こういった情報は、各光回線サービスのマイページなどで確認できることが多いので、乗り換えを検討する際は必ず確認しておきましょう。
jun
2022年7月以降の契約では解約金が1ヶ月分の料金に見直されています!
分割払いの工事費が一括請求される場合がある
現在加入中の光回線サービスが、新規申し込みの場合では工事費残債額が一括請求されることがあります。
残債額が発生するのは、工事費実質無料キャンペーンを適用している場合です。所定の期間外で解約してしまうと、残債額が発生します。
これらの情報についても、マイページなどで確認できる項目となっているので更新月などと合わせて見ておくと安心です。
jun
マイページは契約時の書類にアクセス方法が載っている事が多いです!
電話番号やアドレスが引き継げない場合がある
光回線を乗り換える際に、電話番号が引き継げない場合があります。
NTT一般加入電話(アナログ発番)している番号の場合は、光電話サービスに引き継ぐことができます。
光回線加入時に、新たに電話番号を発番している場合では、回線種別によっては番号を引き継ぐことができません。
フレッツ光や光コラボ回線で発番した番号は、転用や事業者変更の場合では引き継ぐことができます。
それ以外で発番した番号や、フレッツ光や光コラボ回線から独自回線へ乗り換える場合では引き継ぎが不可能となっています。
jun
固定電話番号は引き継ぎができないと不便ですよね…。
光回線乗り換え中は光回線が使えない場合がある
光回線を乗り換えている最中では、回線が利用できない場合があります。
主に新規開通工事が必要な場合に、こういったことが起こり得るので解約のタイミングをしっかり考える必要があります。
工事の関係で、どうしても先に解約しなければならない場合は光回線サービスによっては開通までポケット型WiFiのレンタルなどのサービスを実施している場合があるので、確認してみましょう。
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転用や事業者変更であれば利用できない期間はありません。
乗り換え先で利用できないサービスが発生する可能性がある
光回線の乗り換え先で、現在利用しているサービスが利用できなくなる可能性があります。
こちらについても、乗り換え時に新規開通工事が必要になる場合で起こる可能性が高いです。
またプロバイダでメールアドレスを発行している場合では、プロバイダを解約してしまうとメールアドレスも利用できなくなります。
メールアドレスを引き続き利用したい場合は、プロバイダごとにメールアドレスのみ利用するプランを展開しているのでそちらを確認してみましょう。
jun
メールアドレスだけの利用では月額数百円台で利用できる場合が多いです!
光回線を乗り換えるのにおすすめな人は?
それでは光回線の乗り換えがおすすめな人の特徴について解説します。
下記のようなことを考えている場合では、乗り換えがおすすめです。
フレッツ光に不満を感じている人
フレッツ光に不満を感じている場合では、光コラボ回線に乗り換えることで解消できる可能性が高いです。
フレッツ光は、回線利用料金とプロバイダ利用料金をそれぞれ支払う必要があります。
またNTTとプロバイダを別々に契約する必要もあるので、解約などする際はそれぞれの窓口で対応しなければなりません。
光コラボ回線であれば、月額料金はプロバイダ料金込み、契約窓口も1つで済むので単純明快です。
月額料金が下がる可能性もあるので、フレッツ光からの乗り換えは光コラボ回線がおすすめです。
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工事がいらない点も大きなメリットのひとつです!
少しでも速い通信回線を利用したい人
通信速度を重視したい場合では、auひかりやFon光など独自回線での光回線サービスに乗り換えることをおすすめします。
フレッツ光や光コラボ回線を利用中で、IPv6接続を使っても通信速度に満足できないといった場合には独自回線でのサービスを検討してみましょう。
上記比較表にも記載しているように、平均通信速度においてはフレッツ光回線系よりも速い結果が実際にでています。
最大通信速度5Gbpsや10Gbpsのプランも展開されているので、こちらも確認してみましょう。
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キャンペーン利用で5Gプランであれば1Gプランと同価格帯で利用できる場合もあります!
契約更新月で違約金が発生しない人
現在加入中の光回線サービスが、契約更新月となっている場合では乗り換えをぜひ検討してみましょう。
解約金がかからないタイミングで乗り換えることで、無駄な出費をすることなく光回線を乗り換えることができます。
また2022年7月以降、各光回線サービスでは解約違約金が見直されています。2022年6月以前に契約したプランのままだと解約違約金が高いままになる場合も考えられます。
開通工事などのスケジュールが取れないといった場合でも、転用や事業者変更で乗り換えができる環境であれば、工事も必要ないので、光回線の見直しをおすすめします。
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自動更新となっているサービスが多いので更新月は絶対におさえておきましょう。
光回線を乗り換えるのをおすすめしない人は?
こちらでは光回線の乗り換えがおすすめでない場合について解説します。
下記のような場合では、乗り換えしないほうがいいでしょう。
フレッツ光を使い続けたい人
フレッツ光を使い続けたい場合では、無理に光回線を乗り換える必要はありません。
フレッツ光はプロバイダを別契約する必要がありますが、逆にプロバイダだけを気軽に変えられる回線ともいえます。
プロバイダを変更するだけで、通信速度が改善したりサービス内容が良くなる場合もあるのでメリットもあります。
そのほかNTTブランドで大手企業のサービスとして安心感が得られる点もあげられます。
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利用できるプロバイダはエリアによって違います!
更新月以外で違約金が発生してしまう人
加入中の光回線サービスの更新月がまだまだ先であるといった場合にも、無理に解約する必要はないでしょう。
乗り換え先のキャンペーンで、違約金が還元されることもありますが、一旦支払う必要はあります。
サービスによっては1万円以上の違約金が発生する場合もあるので、マイページなどをよく確認しておきましょう。
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工事費残債額が発生することもあるのでこちらも合わせて確認です!
メールや電話番号を変えたくない人
メールアドレスや電話番号をなるべく変えたくない場合では、乗り換えはおすすめできません。
電話番号については、状況によっては引き継ぎができることがありますが、プロバイダ発行のメールアドレスは基本的には解約すると引き継げません。
メールアドレスだけ継続利用したい場合は、各プロバイダと専用のプランで契約する必要があり月額料金が発生してしまいます。
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Gメールやyahooメールを使っておくと、引き継ぎを考える必要がないので便利です!
光回線の乗り換えに関するよくある質問は?
ここでは光回線の乗り換えについてよくある質問をまとめていきます。
主な質問内容は以下のとおりです。
・光回線の乗り換えをする時に撤去工事は必要なの?
・ドコモ光などの光コラボからフレッツ光に戻すことはできる?
・auひかりのような独自回線で工事不要な場合はある?
・光回線にモデムは必要?
・引っ越し先で光回線が使えない場合の対処法は?
光回線の乗り換えをする時に撤去工事は必要なの?
光回線の乗り換えをする場合の撤去工事は、利用している光回線サービスによって必要性の有無が違います。
サービスによっては、解約時に必ず撤去工事を実施するといった契約になっていることもあるので、マイページなどで確認しておきましょう。
主に撤去工事が必須となっているサービスはauひかりで、2018年3月1日から2022年6月30日までの期間に契約した場合には31,680円の撤去工事が必要です。
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現在のauひかりは撤去工事は任意となっています。
ドコモ光などの光コラボからフレッツ光に戻すことはできる?
ドコモ光やソフトバンク光から、フレッツ光に戻すことはできます。
光コラボ回線から光コラボ回線への乗り換えと同様の『事業者変更』手続きでフレッツ光に戻せます。
ひかり電話などの引き継ぎも可能です。
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開通工事なども必要いりません。
auひかりのような独自回線で工事不要な場合はある?
auひかりなど独自回線に新規申し込みする場合では、基本的には開通工事は必須です。
以前利用していて、回線設備などを残している場合などでは利用できる可能性はありますが工事費は通常通り発生する場合もあるので、申込時に確認しておきましょう。
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NURO光は設備を残している場合でも工事費は通常通り発生します。
光回線にモデムは必要?
光回線を利用する際は、ONUが必要となります。モデムはADSLやケーブルテレビ回線などを利用する際に必要となります。
ONU・モデムともに外から引き込んだ回線を、インターネットが利用できる信号へ変換するための機器となっています。
基本的には契約した回線からレンタルされる機器なので、ユーザー側が用意する必要はありません。
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サービスによってはONUにWiFiルーターがいっしょになっていることもあります!
引っ越し先で光回線が使えない場合の対処法は?
引っ越し先が光回線のエリア外でサービスが利用できない場合は、ホームルーターの利用を検討してみましょう。
ホームルーターは、コンセントに指すだけでWiFiが使える工事不要の回線です。
利用する回線は、ポケット型WiFiと同じモバイル向けの回線(ドコモ、WiMAXなど)なので光回線よりは遅くなりますが、ギガを気にすることなく利用できます。
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ホームルーターは複数端末での接続も可能なので、家族での利用でもおすすめです!
まとめ:光回線は乗り換えキャンペーンがあるうちにお得に切り替えよう
この記事では光回線の乗り換えキャンペーンを中心に、各光回線サービスの内容や選び方、メリット・デメリットなどについて解説しました。
全体をとおしておさえておきたいポイントは以下のとおりです。
・光回線サービスによっては他社回線で発生した違約金を還元するキャンペーンを実施している
・フレッツ光から光コラボへの乗り換えは『転用』。コラボからコラボは『事業者変更』となる
・実質月額料金やキャンペーンを加味して乗り換え先を検討する
・月額料金や通信速度など改善したいポイントをおさえて乗り換え先を検討する
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転用・事業者変更では開通工事は必要ありません!
乗り換えキャンペーンが充実している光回線サービスは、『auひかり、コミュファ光、eo光、ソフトバンク光』です。
上記のサービスでは、他社回線解約時に発生した違約金や撤去工事費などが還元されるキャンペーンを実施しています。
そのほか、キャッシュバックや月額料金割引キャンペーンなども含めて乗り換え先を検討してみましょう。
月額料金を安くしたい、通信速度を速くしたいなど乗り換える目的を明確化して検討することも重要です。
光回線を上手に乗り換えて、インターネットをさらに便利に利用しましょう。