おすすめの回線光回線

光回線の10Gプランは契約すべき?契約する必要性を徹底分析

光ファイバーによってデータ通信を高速で送受信することができる「光回線」。光回線にはさまざまなプランがあり、10Gプランは通信速度が速く、より快適にインターネットを使用できるようになります。しかし、光回線の10Gプランは利用できるエリアが狭かったり、月額料金が高くなるなどのデメリットも。

そこで今回は、光回線の10Gプランを契約する必要性を徹底分析し、光回線の10Gプランに契約するべきかどうかを解説します。

【この記事で分かること】
・光回線の10Gプランとは?
・光回線の10Gプランを利用するときの注意点
・おすすめの回線5選
↓当サイトおすすめの光回線↓
NURO光
NURO光
コミュファ光
Fon光
Fon光
月額料金戸建て:5,200円
マンション:2,090円~2,750円
※建物によって変動
戸建て:5,170円
マンション:4,070円
※スタート割適用
戸建て:4,378円
マンション:4,378円
通信速度(実測値)下り速度:513.65Mbps
上り速度:469.48Mbps
下り速度:583.35Mbps
上り速度:509.55Mbps
下り速度:671.13Mbps
上り速度:680.53Mbps
詳細NURO光を見るコミュファ光を見るFon光を見る
  1. 10Gの光回線ってどういうこと?今さら聞けない基礎情報
    1. 有線接続の速度が最大「10Gbps」になる光回線
    2. 通常の回線速度よりも10倍以上速い
    3. 提供エリアにはまだ限りがある
  2. 10Gプランが利用可能な光回線はどこ?一目でわかる比較表
  3. 光回線の10Gプランを利用するときの注意点
    1. 提供エリア内でなければ使用できない
    2. 利用開始には追加工事が必要
    3. 使用には対応した機器で接続しなければならない
    4. 無線通信の速度は上がらない
  4. 10Gプランはどの光回線で利用すればいい?おすすめ回線5選
    1. NURO光:次世代通信規格を採用し安定かつ高速なデータ通信を実現
    2. auひかり:お得なキャンペーンを多数開催
    3. ソフトバンク光:SoftBankユーザーはスマホ料金が永久割引
    4. ドコモ光:ドコモユーザーはお得に利用可能
    5. コミュファ光:安価な月額料金で利用できる
  5. 光回線の10Gプランを活かすにはここも確認|10Gプランの速度を最大化させる方法
    1. 使用PCの性能はcorei5以上にする
    2. カテゴリー6AのLANケーブルを使用する
  6. 10Gプランがある光回線に関するよくある質問は?
    1. 法人で10Gインターネットを契約するにはどうすればいい?
    2. 光回線の10gプランって結局どんなメリットがあるの?
    3. 光回線の10gプランに適したルーターにはどのようなものがある?
  7. まとめ:光回線は10Gプランは今すぐ契約しなくてもOK

10Gの光回線ってどういうこと?今さら聞けない基礎情報

有線接続の速度が最大「10Gbps」になる光回線

10Gの光回線とは、インターネットを有線接続をしたときの通信速度が最大「10Gbps」になる光回線のことを言います。『NURO光』や『auひかり』、『ソフトバンク光』、『ドコモ光』などが提供しています。

光回線を無線で接続した場合、最大通信速度が1Gbps〜2Gbpsであることがほとんどですが、10Gプランを契約し、有線接続すると10倍以上速い通信速度でインターネットを利用できるように。

また、無線接続の場合は通信速度が遅くなることがあるため、より高速でインターネットを利用したい人は有線接続で利用することをおすすめします。

通常の回線速度よりも10倍以上速い

光回線の10Gプランに契約した場合、通常の回線速度に比べて10倍以上速くインターネットを利用できるようになります。

通常の光回線で無線接続した場合、最大通信速度は1Gbps〜2Gbpsほどに。しかし、10Gプランを契約し有線接続した場合、最大通信速度が10Gbpsになり、通常の光回線より高速でインターネットが利用可能です。

10Gプランを契約すると、4Kの高画質動画を視聴するときや、オンラインゲームをするとき、大容量のデータをダウンロードするときなどでも、快適にインターネットが利用できるようになります。

提供エリアにはまだ限りがある

光回線の10Gプランの提供エリアにはまだ限りがあり、全国各地で利用できるわけではないので注意が必要です。東京都や大阪府、愛知県などの一部の地域では利用可能ですが、地方にはまだ提供されていません。

各サービスが提供しているエリアはこちらです。

・NURO光:北海道、東京、神奈川、埼玉、千葉、愛知、静岡、岐阜、三重、大阪、兵庫、奈良、福岡
・auひかり:東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県
・ソフトバンク光:東京都、大阪府、愛知県
・ドコモ光:東京都、大阪府、愛知県
各サービスのホームページから、自分の住んでいる地域が利用可能かを事前に確認するようにしましょう。

10Gプランが利用可能な光回線はどこ?一目でわかる比較表

月額料金通信速度提供エリア契約期間キャンペーン
NURO光

NURO光 G10T:5,700円
NURO光 G10:8,300円
10Gbps北海道、関東(東京、神奈川、埼玉、千葉)、東海(愛知、静岡、岐阜、三重)、関西(大阪、兵庫、奈良)、九州(福岡)の一部エリアNURO光 G10T:3年間なし
auひかり

ずっとギガ得プラン:7,018円〜10Gbps東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県の一部のエリアずっとギガ得プラン:3年間10ギガスタート割引
Softbank光

ファミリー・10ギガ:6,930円10Gbps東京都、大阪府、和歌山県、京都府、滋賀県、兵庫県、愛知県、静岡県、岐阜県2年自動更新プラン:2年間
5年自動更新プラン:5年間
SoftBank光10ギガスタートキャンペーン
ドコモ光

10ギガ タイプA:6,930円〜
10ギガ タイプB:7,150円〜
10ギガ 単独タイプ:6,490円〜
10Gbps東京都、大阪府、和歌山県、京都府、滋賀県、兵庫県、愛知県、静岡県、岐阜県2年間ドコモ光セット割
ドコモ光更新ありがとうポイント
コミュファ光

6,655円10Gbps愛知県、岐阜県、三重県、静岡県、長野県3年間・5年間コミュファ光スタート割

光回線の10Gプランを利用するときの注意点

提供エリア内でなければ使用できない

光回線の10Gプランを利用するときは、提供エリア内でなければ使用できないので注意しましょう。光回線の10Gプランはまだ全国的に普及しておらず、東京都や大阪府、愛知県などの都市、または都市付近でしか使用できません。

光回線の10Gプランを提供しているサービスの中でもNURO光やauひかり、ソフトバンク光、ドコモ光が比較的提供エリアが広いという特徴があります。また、NURO光の場合は唯一北海道での使用も可能です。

各サービスのホームページから自分が住んでいる地域で光回線の10Gプランが使用できるか確認できるため、導入を検討している方は事前にチェックすることをおすすめします。

利用開始には追加工事が必要

光回線の10Gプランを利用開始する際は、追加で工事をする必要があります。光回線を自宅に導入するときに回線を開通させる工事をします。光回線の利用開始時の工事に加えて、追加で工事をしなければなりません。

自宅に工事担当者が来て、利用者の立会いのもとで光回線の引き込みと、機器類の設置工事を行い、光回線を開通させます。所要時間は1〜2時間ほどです。

また、サービスによってはキャンペーンで追加工事費が割り引かれる場合もあるため、事前にホームページを確認しましょう。

使用には対応した機器で接続しなければならない

光回線の10Gプランを利用する場合、通常のインターネット接続機器は使用できず、対応した機器に接続しなければなりません

通常の光回線で使用するインターネット接続機器のほとんどは最大速度が1Gbpsに対応したもので、10Gプランを契約してもインターネット接続機器をそのまま使用し続けると最大速度は変わらないままであるため、対応した機器に買い換えて接続しなければなりません。

買い替えが必須の機器はスイッチングハブとイーサネットボードです。LANケーブルは、以前使用していたものでも10Gに対応していることも。現在使用している機器で代用できないか、確認することをおすすめします。

無線通信の速度は上がらない

光回線の10Gプランを契約しても、無線通信でインターネットに接続している場合は通信速度が上がらないため注意しましょう。無線通信でインターネットに接続すると、電波干渉によって通信速度が遅くなってしまいます。10Gプランを契約しても無線接続をしていることによって通信速度が上がらない場合、ただ月額料金や工事費用が高くなってしまうだけとなります。

通信速度を高速にするためにも10Gプランを利用する際は有線でインターネットに接続することがおすすめ。また、おすすめは「CAT6A」のLANケーブルです。さらに、ケーブルの長さが短いものを選ぶと、より高速で利用できる場合があります。

10Gプランはどの光回線で利用すればいい?おすすめ回線5選

NURO光:次世代通信規格を採用し安定かつ高速なデータ通信を実現

画像引用:NURO光

3年間の継続契約タイプと継続契約なしタイプの2つのプランから選べる「NURO光」。3年間の継続契約タイプは契約期間内に解約した場合に解約解除料が発生しますが、月額料金を安く抑えられます。一方で、継続契約なしプランの場合は、契約期間がないため、いつでも解約解除料なしで解約できますが、月額料金が継続契約プランに比べて高くなります。

NURO光の10Gプランの特徴は次世代の通信規格である「XGS-PON」を採用していること。最大通信速度が10Gbpsで、安定かつ高速なデータ通信を利用できます。また、他の光回線サービスに比べて提供エリアも広く、北海道でも利用できるため、さまざまな地域での利用が可能です。

auひかり:お得なキャンペーンを多数開催

画像引用:auひかり

キャンペーンを利用することで、お得に光回線の10Gプランを利用できる「auひかり」。「auひかり 10ギガスタート割引」を適用すると、最大1年間は通常の光回線と同じ値段で10Gプランを利用できます。他にも「ネット+電話」の申し込みで月額利用料が毎月割り引かれたり、他社からの乗り換えで解約違約金相当の金額が還元されたりするなど、お得なキャンペーンがたくさんあります。

さらに、auひかりスマートバリューを適用させると、通常月額550円のレンタルホームゲートウェイが無料でレンタル可能に。auひかりはキャンペーンが多数あるため、少しでもお得に利用したい人におすすめです。

ソフトバンク光:SoftBankユーザーはスマホ料金が永久割引

画像引用:ソフトバンク光

光回線の10Gプランとスマホとセットで契約することで、スマホの通信料を永久に割引することができる「ソフトバンク光」。スマホ通信料の永久割引の対象は、SoftBankまたはワイモバイルのスマホを使用していて、新たに光回線の10Gプランを契約する人です。

また、高品質なインターネット通信によって、ダウンロードやアップロードしたり、多数の機器を同時使用したりするときでも安定して利用可能。

提供エリアは対応している地方もありますが、地域が限られているため、注意が必要です。提供エリア内にお住まいのSoftBankユーザーにおすすめです。

ドコモ光:ドコモユーザーはお得に利用可能

画像引用:ドコモ光

ドコモのスマホとセットで契約することで、光回線の10Gプランをお得に利用できる「ドコモ光」。ドコモ光の10Gプランとドコモのスマホを同時に契約し、「ドコモ光セット割」を適用させることで、光回線とスマホの月額料金を最大1,100円割引されます。

また、ドコモ光の10Gプランの2年定期契約プランに申し込み、2年更新をすると3,000ポイントがもらえる「ドコモ光更新ありがとうポイント」も。

ドコモユーザーは、回線だけでなく、スマホ料金もお得に利用できるためおすすめです。しかし、提供エリアは限りがあるため、注意が必要です。

コミュファ光:安価な月額料金で利用できる

画像引用:コミュファ光

自動更新ありのプランに申し込むことで通常27,500円の光ネット工事費を無料にすることができる「コミュファ光」。自動更新は3年間と5年間のプランから選べます。

また、自動更新ありのプランを選択することで、自動更新なしの場合8,250円+機器利用料の月額料金を、6,655円〜+機器利用料で利用することが可能です。

さらに、コミュファ光スタート割を適用させると月額料金をさらにお得に利用可能になります。光回線の10Gプランをなるべく安く利用したい人はコミュファ光で申し込むことをおすすめします。

光回線の10Gプランを活かすにはここも確認|10Gプランの速度を最大化させる方法

使用PCの性能はcorei5以上にする

光回線の10Gプランを活かすには、使用するPCの性能をcore i5以上にすることをおすすめします。「core」とは、PCの頭脳とも呼ばれるCPUを指し、CPUの性能が高いほどPCを使ってさまざまなことができるようになったり、画面がサクサク動くようになったりします。

そして、coreには「Celeron」と「Pentium」、「Core i3」、「Core i5」、「Core i7」、「Core i9」があり、「Core i9」が最新かつ最も性能が高いです。

光回線の10Gプランを利用する際、高速の通信速度によってPCに大きな負担を与えるため、その負担に耐えられるCore i5以上の性能を持ったPCを選ぶことをおすすめします。

カテゴリー6AのLANケーブルを使用する

光回線の10Gプランの速度を最大化させるには、カテゴリー6のLANケーブルを使用することがおすすめ。

LANケーブルには「カテゴリー」と呼ばれる通信規格があり、「カテゴリー5」、「カテゴリー5e」、「カテゴリー6」、「カテゴリー6A」、「カテゴリー7」、「カテゴリー8」の6種があります。通信規格の数値が大きくなるほど対応する通信速度の幅も広がるのですが、光回線の10Gプランを利用する場合は、カテゴリー6以上のLANケーブルを選びましょう。

また、LANケーブルを選ぶ際はなるべく短いものを選ぶことで、より通信速度を最大化させられるようになります。

10Gプランがある光回線に関するよくある質問は?

法人で10Gインターネットを契約するにはどうすればいい?

法人で10Gインターネットを契約する場合、法人申し込みに対応したサービスを契約しましょう。光回線を法人契約すると、固定IPアドレスを取得できたり、セキュリティサービスを受けられるようになったり、充実したサポートを受けられるようになったりするなど、個人契約ではできないサービスを受けられるようになります。

しかし、10Gインターネットで法人申し込みができるサービスには限りがあるため、注意が必要です。法人契約で10Gインターネットを利用することを検討している人は、各サービスのホームページから10Gプランを法人申し込みができるかどうかを事前にチェックしましょう。

光回線の10gプランって結局どんなメリットがあるの?

光回線の10Gプランを利用することには、通信速度が格段に速くなるというメリットがあります。一般的な光回線の最大通信速度は1Gbps〜2Gbpsほどです。一方で、光回線の10Gプランを利用した場合、最大通信速度が10Gbpsとなり、一般的な光回線と比べて約10倍の速さでインターネットを利用できるように。

しかし、光回線の10Gプランには「月額料金が高くなる」や「利用できるエリアが狭い」などのデメリットもあります。提供エリア内に住んでいて、インターネットの速さを重視する人におすすめです。

光回線の10gプランに適したルーターにはどのようなものがある?

光回線の10Gプランを利用する場合、Wi-Fi規格が「Wi-Fi6」のルーターを選びましょう。ルーターには「11a」、「11b」、「11g」、「11n(=Wi-Fi4)」、「11ac(=Wi-Fi5)」、「11ax(=Wi-Fi6)」の6種類のWi-Fi規格があります。「11a」の性能が一番低く、「11ax(=Wi-Fi6)」の性能が一番良いのですが、光回線の10Gプランは通信速度が速い一方で、ルーターの性能を高くする必要があります。

また、ルーターによって対応する最大通信速度が異なるため、ルーターを選ぶ際は最大通信速度が10Gbpsに対応しているかどうかも確認するようにしましょう。

まとめ:光回線は10Gプランは今すぐ契約しなくてもOK

今回は光回線の10Gプランに関して、基礎情報や利用する際の注意点、おすすめの光回線などを紹介しました。光回線の10Gプランを契約することで、最大通信速度が速くなりますが、利用開始時に工事が必要だったり、月額料金が上がったりします。

光回線の10Gプランは今すぐ契約する必要はありませんが、インターネットを利用する中で通信速度をより速くしたいと感じた場合は契約することをおすすめします。