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一番良い【動画配信サービス】ってどこ? 見たい動画に特化した選び方~お笑い・バラエティ~

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昨今、色んな動画配信サービスがありますよね。
各サービスごとにオリジナルコンテンツが作られるようになり、テレビ番組も各サービスと連携し配信されるようになりました。

現在、日本だけでも30種類以上の動画配信サービスがあり、結局どころ選べばいいの?
今契約しているところよりもいいところないかな?
そんな疑問を持っていないでしょうか?

今回は、見たいジャンル・コンテンツに特化し、解説していきます。

この記事でわかること

・動画配信サービスとは
・日本で代表的な動画サービス(2023年10月現在)
・動画配信サービスを選ぶ時のポイント
・日本の動画配信サービスで、お笑いやバラエティ番組に強いサービス

 

まず、改めて【動画配信サービスってなに?】という方のために。

動画配信サービスは、インターネットを介してユーザーに映画、テレビ番組、ドキュメンタリー、アニメなどの動画コンテンツを提供するサービスのことを指します。ユーザーは、パソコン、スマートフォン、タブレット、スマートテレビなどのデバイスを使って、好きな時に好きな場所で動画を視聴することができます。

動画配信サービスは大きく分けて2つのタイプがあります。

・SVOD (Subscription Video On Demand):
定額制のサブスクリプションモデルで、月額または年額の料金を支払うことで、サービスが提供するコンテンツを無制限に視聴することができます。
例:Netflix, Amazon Prime Video, Disney+, Hulu など

・AVOD (Advertising Video On Demand):
広告を挿入することでコンテンツを無料で提供するモデル。視聴者は動画を視聴する際に広告を見る必要があります。
例:YouTube(一部有料コンテンツも存在する)、Dailymotion など
また、PPV (Pay-Per-View) のように、1つのコンテンツまたはイベントを一定の料金で購入して視聴するモデルも存在します。

動画配信サービスのメリットとしては、以下の点が挙げられます:

・選択の自由 :  豊富なコンテンツの中から自分の好きなものを選んで視聴することができます。
・時間と場所の自由 :  いつでもどこでも好きな時間に好きな場所で視聴できます。
・オリジナルコンテンツ :  多くの動画配信サービスがオリジナルコンテンツを制作・提供しています。
・月額料金が明確 :  SVODの多くのサービスで月額料金が固定されており、予算を超えることなく利用することができます。
このように、動画配信サービスは現代のエンターテインメントの主要な方法となっており、テレビ放送やDVD・ブルーレイなどの従来のメディアとは異なる利便性と柔軟性を提供しています。
日本で、代表的な動画配信サービスは?(2023年10月現在)

日本においても、動画配信サービスは非常に人気があり、多くのサービスが提供されています。以下は、日本で代表的な動画配信サービスの一部です。

Netflix (ネットフリックス)
世界最大の動画配信サービスであり、日本でも大変人気。オリジナル作品を多数制作しています。

Amazon Prime Video (アマゾン プライム ビデオ)
Amazon Primeの会員特典として提供される動画配信サービス。オリジナル作品や映画、ドラマなどが見放題。

Hulu (フールー)
アメリカの動画配信サービスで、日本でも多くの映画やドラマが配信されています。

Disney+ (ディズニープラス)
ディズニー、ピクサー、マーベル、スター・ウォーズ、ナショナル ジオグラフィックのコンテンツが見放題のサービス。

Lemino
NTTドコモが提供する動画配信サービス。アニメやドラマ、映画など多岐にわたるコンテンツがあります。

U-NEXT (ユーネクスト)
映画やドラマ、アニメなどのコンテンツが豊富。ポイント制で新作も視聴可能。

TVer (ティーバー)
複数のテレビ局が参加する無料の動画配信サービス。主にバラエティやドラマなどのテレビ番組が提供されている。

FOD (フジテレビオンデマンド)
フジテレビが提供する動画配信サービス。ドラマやアニメ、バラエティなどがラインアップ。

ABEMA (アベマ)
インターネットテレビ局としてスタートし、ライブ放送やオリジナルコンテンツなどを提供。

DMM TV
DMMが運営する、アニメ・エンタメ作品が充実した動画配信サービス!
DMM TVオリジナルの作品や独占作品も楽しめるなど、充実したラインナップが見放題となります。

これらのサービスは、それぞれが独自のコンテンツや特色を持っており、利用者の好みやニーズに合わせて選択することができます。利用料金や提供されるコンテンツ、デバイスの対応状況などを確認して、自分に合ったサービスを選ぶと良いでしょう。

動画配信サービスを選ぶ時のポイントは?

動画配信サービスを選ぶ際のポイントは多岐にわたります。以下に、選択の際に考慮するべき主なポイントを挙げてみます:

①コンテンツの質と量
どのようなジャンルやカテゴリーのコンテンツが提供されているか。特に気になる映画、ドラマ、アニメなどが含まれているか。
サービス独自のオリジナルコンテンツがあるか。

②料金
月額や年額の料金はいくらか。トライアル期間や無料コンテンツがあるか。
追加料金がかかるコンテンツ(レンタルや購入が必要なもの)がある場合、その料金体系。

③使用デバイスの対応状況:
スマートフォン、タブレット、PC、スマートテレビ、ゲーム機など、使用するデバイスに対応しているか。

④画質・音質
HD、4K、HDRなどの高画質コンテンツが提供されているか。音質やサラウンドサポートの有無。

⑤ダウンロード機能
オフラインでの視聴のために動画をダウンロードできるか。

⑥ユーザーインターフェースと操作性
検索機能、推薦機能、視聴履歴などのユーザビリティが高いか。

⑦同時視聴数
複数のデバイスで同時に視聴できるか、またそれに対する制限や追加料金があるか。

⑧字幕・吹き替えの選択
字幕や吹き替えを選択できるか、多言語対応しているか。

⑨キャンセル・変更の柔軟性
契約を変更したりキャンセルしたりする際の手続きや条件。

⑩評判やレビュー
他のユーザーのレビューや評価、推薦を参考にする。

⑪契約期間や縛り
長期契約が必要な場合や、特定の期間解約できない縛りがあるか。

これらのポイントを基に、自分の視聴習慣や好み、利用するデバイスなどの条件を考慮しながら、最適な動画配信サービスを選ぶとよいでしょう。

ただ、上記のポイントの多くの部分はそこまで各サイトで違いは無くなってきています。
そこで、①のコンテンツに焦点を絞って、選ぶことをオススメします。
特に昨今は、各サービスごとにオリジナルコンテンツや、独自提携に力を入れており、各サービスの特色になっています。
今回はお笑いやバラエティを中心に動画を見たい方のために各サービスの特色を調査していきます。
日本の動画配信サービスで、お笑いやバラエティ番組に強いサービス

筆者が特にお笑い・バラエティに特化していると思う動画配信サービスをいくつかご紹介致します。

TVer (ティーバー)
・完全無料(動画の前後・途中で広告が流れる)
・特徴:地上波のバラエティテレビ番組がほぼ網羅されている。

Amazon Prime Video (アマゾン プライム ビデオ)
・月額600円
・代表作品
【ドキュメンタルメンタル】 プロデュース:ダウンタウン 松本人志
  密室笑わせ合いサバイバル番組。
毎回10人の芸人たちが自腹の参加費100万円を手に、笑わせ合いを行い脱落させていく。
芸人のプライドをかけて笑わせ合う。イケメンタルや女子メンタル等の派生番組もある。
【FREEZE】 プロデュース:ダウンタウン 松本人志
ドキュメンタルに続く新企画。8人の参加者が起こるすべての出来事に驚くことなく、戸惑うことなく、
微動だにせず、動かなかった者だけが、勝ち残っていくサバイバル番組
【野性爆弾のザ・ワールド チャネリング】 主演:野性爆弾
  野性爆弾がプロデュースするバラエティー番組。
ゲストを迎えるロケ企画や、メンバーによるミニコーナー、くっきー(野性爆弾)が
監督を務めるミニドラマなどが展開される。 
【有田と週刊プロレスと】 主演:くりぃむしちゅー 有田
  プロレス初心者をゲストに迎えて、アトランダムに選出された「週刊プロレス」を題材に
プロレスから学ぶべき人生の教訓を伝授するトークバラエティ番組
・特徴:地上波では見られない、少しマニアックなオリジナル番組が多数配信されている。

Netflix (ネットフリックス)
・月額790円~(プランが数パターン)
・代表作品
【トークサバイバー】 主演:千鳥 プロデュース:佐久間宣行(ゴットタン・あちこちオードリー等の名プロデューサー)
スリル満点の本格ドラマに出演する芸人たちが、台本なしのシーンで面白トーク合戦を繰り広げる。
敗者は即刻ドラマ降板となる新感覚お笑いバトル
【内さまワールド】 主演:ウッチャンナンチャン 内村光良 さまぁ~ず
内村光良とさまぁ~ずが、若手芸人との交友関係を広げよう!を裏テーマに
毎回オリジナル企画を通じてその距離を縮めていく、ちょっとだけ前のめりな番組。
・特徴:上記番組の他に、【M-1】や【人志松本のすべらない話】、【ゴッドタン】等の地上波バラエティの過去回も配信している。

ABEMA (アベマ)
・無料~(月学区960円のプレミアム会員になると各番組の過去回の閲覧が可能。)
・代表作品
【チャンスの時間】 主演:千鳥
身近にある、言われてみれば気になるクセ強めの疑問を取り上げたり、気になる若手芸人が対決したり、
今後活躍するであろうニュースターを発掘していく番組。
【愛のハイエナ】 主演:ニューヨーク さらば青春の光
「愛」に飢えた4人が欲望の髄までしゃぶりつき 人間のリアルな本性を暴く、
遠慮を知らない土足系ドキュメントバラエティ!
【ぜにいたち】 主演:かまいたち
銭を操り、銭に弄ばれ、銭に人生を捧げた人々とかまいたちがぶつかり合うドキュメントバラエティ
・特徴:地上波では見られないディープなテーマの番組が多数配信されている。

U-NEXT (ユーネクスト)
・月額1,990円~
・特徴:オリジナル番組こそないものの、Paraviと統合され、TBS系のバラエティ番組【水曜日のダウンタウン】や【お笑いの日】や【キングオブコント】の過去回を配信中。また、北海道のローカル番組【水曜どうでしょう】の最新作をいち早く配信している。

DMM TV
・月額550円
・代表作品
【大脱出】 プロデュース:藤井健太郎(水曜日のダウンタウン・クイズ正解は一年後等の名プロデューサー)
地上波ではおそらく放送できない規模と過酷さのロケバラエティ
【横道ドラゴン】 主演:劇団ひとり 真木よう子 門脇麦
メインキャストの劇団ひとり・真木よう子・門脇麦に加え、人気芸人が多数出演し即興コントで物語が進んでいく爆笑サスペンス
・2022年12月からスタートされていて、上記の中で一番若いサービス。
とはいえ、すでに話題のオリジナルバラエティ番組を展開していて、今後に大いに期待出来るサービス。

特に筆者とオススメは、TVer (ティーバー)Amazon Prime Video (アマゾン プライム ビデオ)・Netflix (ネットフリックス)です!
是非、試してみて下さい!

インターネットを利用し、有料動画配信サービスを使用するのには、光回線が必須です。
お笑いやバラエティを見る際に、遅延があると興冷めですし、折角なので良い画質で見て頂きたいです。

過去にオススメの光回線の特集もしておりますので、ご覧になってみて下さい!
光回線の評判まとめ

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