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おすすめの回線

ポケット型Wi-Fiはどれがおすすめ?本当におすすめできる端末10選

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自宅で使うインターネットを光回線にしようか、ポケット型Wi-Fiにしようか迷っていませんか?

ポケット型Wi-Fiにすれば、外出先にも持ち出せるし家でも外でもWi-Fiルーターひとつで済むから料金も節約できるのでおすすめです!

倉内康太
Kouta
ポケット型WiFiと光回線のメリットとデメリットを、それぞれ解説します。
【この記事で分かること】
・ポケット型Wi-Fiの特徴
・ポケット型Wi-Fiが固定回線に向いていない理由
・おすすめのポケット型WiFi10選
↓当サイトおすすめポケット型WiFi3選比較表↓
回線名最低レンタル期間料金データ容量返却方法
Zeus Wi-Fiなし20GB:2,178円
40GB:2,948円
100GB:4,268円
20GB、40GB、100GB郵送(手数料は利用者負担)
縛りなしWi-Fiなし40GB:3,366円
50GB:3,575円
60GB:3,630円
40GB、50GB、60GB郵送(手数料は利用者負担)
Mugen WiFiMUGEN WiFiなし3,718円100GB郵送(手数料は利用者負担)

当サイトおすすめのポケット型Wi-Fiはこちら

  1. そもそもポケット型Wi-Fiとは?
  2. 利用するのがおすすめなポケット型Wi-Fi10選|お得に使えるのはどこ?
    1. Zeus Wi-Fi:20GBプランがお得
    2. 縛りなしWi-Fi:料金が安く縛りがない
    3. THEWi-Fi:100GBプランでも3日で10GBの制限がない
    4. クラウドWi-Fi:海外でもそのまま利用できる
    5. Mugen WiFi:100GBプランの中では料金が安い
    6. AiR-WiFi:30日間お試しで利用できる
    7. WiFiレンタルどっとこむ:1日単位で使える
    8. WiFiレンタル屋さん:24時間注文可能で最短当日受け取り可能
    9. NETAGE:1日単位契約と月間契約が選べる
    10. E-!WiFi:オプションが豊富
  3. ポケット型Wi-Fiを選ぶときの5つのポイント
    1. 月額料金
    2. 通信速度
    3. データ容量
    4. 契約期間
    5. 提供エリア
  4. ポケット型Wi-Fiのメリット4つ
    1. 開通工事が必要ない
    2. 持ち運びができるので外出先でも使える
    3. 光回線と比較すると料金が安い
    4. プランが豊富
  5. ポケット型Wi-Fiのデメリット4つ
    1. 光回線に比べると通信速度や安定性は劣る
    2. 提供エリアが限定的
    3. データ容量が完全に無制限のものは無い
    4. 端末をレンタルしている場合は返却しなければならない
  6. ポケットWi-Fiおすすめに関するよくある質問
    1. ポケットWi-Fiはどんな人におすすめ?
    2. 無制限で使えるポケット型Wi-Fiはないの?
    3. ポケット型Wi-Fの設定は簡単ですぐに使えるようになる?
    4. 口座振替でできるポケット型Wi-Fiはある?
    5. ポケット型Wi-Fiは海外でも利用できる?
  7. まとめ:自宅以外でもインターネットを楽しみたいならポケット型Wi-Fiはおすすめ

そもそもポケット型Wi-Fiとは?

ポケット型Wi-Fiと呼ばれる端末は、持ち運びして好きな場所でインターネットにつなげられる小型のWi-Fiルーターです。
その名の通りポケットに入るほど小さく、持ち運びができて便利です。 コロナ禍の影響で、リモートワークが普及したことで需要が急激に伸びています。 基本的にポケット型Wi-Fiの通信は無線で行います。 外出先でも、ケーブルなどがいらないので場所をとらず手軽にインターネットを楽しめます。
倉内康太
Kouta
カフェやレンタルスペースでも気軽に使えます!

利用するのがおすすめなポケット型Wi-Fi10選|お得に使えるのはどこ?

 

回線名最低レンタル期間料金データ容量返却方法
Zeus Wi-Fiなし20GB:2,178円
40GB:2,948円
100GB:4,268円
20GB,40GB,100GB郵送(手数料は利用者負担)
縛りなしWi-Fiなし40GB:3,366円
50GB:3,575円
60GB:3,630円
40GB,50GB,60GB郵送(手数料は利用者負担)
THEWi-FiTHE WiFiなし40GB :3,480円
100GB:3,842円
40GB,100GB郵送(手数料は利用者負担)
クラウドWi-Fi1ヶ月20GB:2,580円
50GB:2,980円
100GB:3,718円
20GB,50GB,100GB郵送(手数料は利用者負担)
Mugen WiFiMUGEN WiFiなし3,718円100GB郵送(手数料は利用者負担)
AiR-WiFiAiR-WiFi2ヶ月3,278円100GB郵送(手数料は利用者負担)
WiFiレンタルどっとこむWiFiレンタルどっとこむなし1日:496円~1日:3GB郵送(手数料は利用者負担)
WiFiレンタル屋さんWiFIレンタル屋さんなし1日:390円~1日:3GB郵送(手数料は利用者負担)
NETAGEなし1日:715円~
1ヶ月:7,700円
無制限郵送(手数料負担なし)
E-!WiFie-WiFi1ヶ月3,718円100GB郵送(手数料は利用者負担)
ポケット型Wi-Fiの最大のメリットは、WiFi環境を持ち運べることです。 スマホほどの大きさなので簡単に持ち運びができます。旅行や出張が多い人など、出先でWiFi環境が欲しい人におすすめです。
おすすめのポケット型WiFiをチェックしていきましょう。

Zeus Wi-Fi:20GBプランがお得

Zeus Wi-Fiは20GBプランが2,178円とお得なのが特徴です。

月間20GBのプランがあるポケット型WiFiはほとんどありません。

1日単位で利用できるポケット型WiFiと比較しても、かなりお得に利用できることがわかります。

一方で20GB以外のプランだと、割高になるので要注意です!

月間20GBで充分足りるという人におすすめです。

縛りなしWi-Fi:料金が安く縛りがない

縛りなしWi-Fiは、料金が比較的安く縛りがないのが特徴です。

月間40GBほど使えるポケット型WiFiの中では、料金は比較的安くなっています。

また割引などのキャンペーンが豊富なので、さらにお得に使えます。

契約期間に縛られることもありません。

 

THEWi-Fi:100GBプランでも3日で10GBの制限がない

THE WiFi

THEWi-Fiは、100GBプランでも3日で10GBの制限がないのが特徴です。

100GBなど大容量になると、3日で10GBという制限を設けているポケット型WiFiがほとんどです。

この制限を超えると、速度制限がかかりかなり速度が低下してしまします。

しかしTHEWi-Fiにはこの制限がありません。

月の初めに一気に50GB使っても速度制限はかからないので、気にせず安心して利用できます。

3日間の速度制限を気にしたくない人におすすめです。

 

クラウドWi-Fi:海外でもそのまま利用できる

クラウドWi-Fiは、海外でもそのまま利用できるのが特徴です。

一般的なポケット型WiFiだと、そのまま海外での利用はできません。

海外で使うために手続きをしたり、追加で料金を支払ったりしないといけないんです。

しかしクラウドWi-Fiでは、手続きなしで135か国の海外でそのまま利用できます。

海外旅行や海外出張が多い人におすすめです。

 

Mugen WiFi:100GBプランの中では料金が安い

MUGEN WiFi

Mugen WiFiは、100GBプランの中では料金が安いのが特徴です。

100GBを3,718円で利用できます。

またau、docomo、ソフトバンクの電波から、繋がりやすい電波を拾ってくれるので、常に快適な通信環境が利用できます。

 

AiR-WiFi:30日間お試しで利用できる

 

AiR-WiFi

AiR-WiFiは、30日間お試しで利用できるのが特徴です。
利用開始から25日以内に解約すると、初期費用や料金を返金してくれるキャンペーンがあるからです。
通信速度や電波の入りやすさなど、実際に利用して確かめられるのは嬉しいですよね。
ただし、返金手数料(1,100円)とクリーニング費用(2,200円)はかかります。
ポケット型WiFiを試しで使いたい人におすすめです!

WiFiレンタルどっとこむ:1日単位で使える

 

WiFiレンタルどっとこむ

WiFiレンタルどっとこむは、1日単位で使えるのが特徴です。
1日495円から利用できるので、入院や出張など短期間で使いたい人におすすめです。

WiFiレンタル屋さん:24時間注文可能で最短当日受け取り可能

Wi-Fiレンタル屋さん

WiFiレンタル屋さんは、24時間注文できて最短当日に受け取れるのが特徴です。
急なケガでの入院など、急ぎでポケットWiFiが必要な人におすすめです!
ただし、料金は他の事業者と比べるとやや割高になるので注意しましょう。

 

NETAGE:1日単位契約と月間契約が選べる

NETAGEは1日単位契約と月間契約が選べるのが特徴です。

1日単位だと500円、月間契約だと1,980円から利用できます。

また選べる回線が多く電波がつながりやすので、日本全国どこでも快適に利用できます。

E-!WiFi:オプションが豊富

E-!WiFiは、オプションが豊富なのが特徴です。

E-!WiFiには端末保証や縛り期間なし、3ヶ月分まとめ払いなど様々なオプションがあります。

またオプションに加入するほど月額料金が安くなるので、保証などを手厚いしたいと考えている人におすすめです。

ポケット型Wi-Fiを選ぶときの5つのポイント

月額料金

ポケット型Wi-Fiの月額料金の相場は3,800円~4,800円ほどになります。 一般的な光固定回線よりは、少し安いことがほとんどです。

多くの代理店では、契約初期に大幅な割引されるケースがあるので一見すると月額料金が安そうに見えますが、2年後・3年後とだんだん割引が少なくなるので、契約期間トータルでの支払金額を計算することが大事です。
例えば、老舗代理店として有名な「GMOとくとくBB」では月額3,553円と表記しています。 しかし、この割引は期間によって変わります。
1か月~24か月25か月~35か月36か月目以降
3,553円4,103円4,708円

3年以降は割引が少なくなっています。 初期の金額で判断せず、トータルでどのくらいの支払いになるのかチェックしましょう。

倉内康太
Kouta
広告の上手い表記の仕方に注意しましょう!

通信速度

通信速度はキャリアと端末によって決まります。 5G端末なら1Gbpsを超えているものがあるので魅力的です。光回線も最大速度は1Gbps~2Gbpsなので、固定の光回線と同じくらい高速といえますね。

しかし、表示されている速度はあくまで最大速度。ベストエフォートと呼ばれる速度なので必ずこの速度が出ると補償されているわけではありません。 自分の生活環境でどのくらいの速度が実際にでるのか、知ることが大事です。 UQ WiMAXには「Try WiMAX」と呼ばれるお試しキャンペーンがあるので、興味がある方は申し込んで実際にどのくらいの速度がでるのかチェックしましょう。
実際は20~30Mbpsほど速度があれば、ほとんどの通信はまかなえるといわれています。 なお、5G通信をしたい場合は、パソコンやスマートフォンといった利用する端末側も対応しなければいけないのでそれなりに費用がかかります。 自分の普段の使い方と、実際に計測される速度が見合っているかチェックすることが大事ですね。
倉内康太
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無料で使えるTry WiMAXは便利ですよ!

データ容量

ほとんどのキャリアが無制限と表記して提供しています。 しかし、実際本当に無制限のポケット型Wi-Fiはありません。 特記事項として、1~3日当たりの通信量についてかかれている場合が多くあります。

例えば、WiMAXも月の通信量については制限がありませんが、3日間の通信が15GBを超えると速度制限がかかりました。 ※最新プランギガ放題プラスでは、この通信制限も撤廃されました。

一定期間内に大量のデータ通信のご利用があった場合、混雑する時間帯の通信速度を制限する場合があります。

引用:UQ WiMAX公式サイト

制限についてはこの表記のみで詳細な数字はありませんでした。 しかし、無制限にいくらでも使えるというわけではない事だけは覚えておきましょう。
WiMAXにはプラスエリアモードと呼ばれるモードにも制限があり、月間15㎇を超えると128Kbpsに制限されてしまうので注意が必要です。 全てのポケット型Wi-Fiに何らかの制限が必ずありますので、細かくチェックしましょう! なお、128Kbpsに制限されると使い物にならなくなってしまうので、同じ制限でも128Kbpsになってしまうサービスは避けましょう。
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制限については、大体すごく小さな文字で書かれているので、見逃さないように注意しましょう。

契約期間

スマホの複数年契約における、解約違約金は上限1,000円に定められ2019年10月から、縛りをなくそうという動きが本格化しています。

ポケット型Wi-Fiの契約期間は1~3年と長期契約が主流です。 公式WiMAXの解約違約金は上限1,100円ですが、代理店をとおして契約した場合はまだ高額な違約金がかかる場合があります。 例えば、GMOとくとくBBでは以下のように違約金がかかります。
端末発送の翌月を1か月目とした24か月目まで27,280円
25か月目以降(更新月以外)10,450円

更新月以外での解約には違約金が発生しますので、注意が必要です。

倉内康太
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高額なキャッシュバックがある分、違約金も高く設定されていますので気を付けましょう!

提供エリア

大手キャリアの回線やWiMAXの通信を利用しているものがほとんどなので、都市部や住宅地でつながらないことはほとんどありません。

しかし、山間部や過疎地へ行くとエリア外の場所もあるのでエリアマップからチェックする必要があります。 提供エリアで魅力的なのは、クラウドWi-Fiです。
大手3社の電波を利用し、いる場所に最適な電波を選択します。 海外利用ができるクラウドWi-Fiもあるので注目ですね。 クラウドWi-Fiは発足初期に完全無制限プランで提供したことで、サーバーに負荷がかかりパンクしたことがあります。大規模な通信障害も何度も起きました。
その為、近年では一日の通信容量が決まっていたり、速度制限が厳しくなり安定性が増したとの評判が多くみられます。
倉内康太
Kouta
クラウドWi-Fiの制限は、厳しめの通信制限になっていることが多いから要チェックですよ!

ポケット型Wi-Fiのメリット4つ

開通工事が必要ない

開通工事が必要ないので、端末が手元についたその日から利用できるのが最大のメリット。

急ぎで回線が必要になったときや、マンションなどで希望の固定回線が引けない場合などは便利ですね。 しかし、年単位の契約期間があるので、スポット的に必要になってしまった場合はレンタルWi-Fiを利用するのも1つの手段です。
1日からの短期利用もできるので、短期利用ならレンタルのほうがおすすめですよ。
倉内康太
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レンタルサービスも近年充実しているので、短期なら試してみるのも手です!

持ち運びができるので外出先でも使える

固定回線は安定した速度が魅力ですが、当然線がつながっている範囲しか利用できないので利用範囲が限られてしまいます。

Wi-Fiルーターにつなげば、自宅内は無線でカバーできますが外出先では使えません。
対して、ポケット型Wi-Fiならどこにでも持ち運びができる。 小さいのでかさばらず、荷物にもならないのは魅力的です。
倉内康太
Kouta
端末も複数台つなげるので、外出先のインターネットはこれひとつで十分です。

光回線と比較すると料金が安い

光回線を自宅にひくと、月額料金は平均的に5,000円~6,000円ほどかかります。

ポケット型Wi-Fiの相場は3,800円~4,800円ほどでしたので、より安く利用できるのはポケット型Wi-Fiです。 自宅で安定して利用できれば、固定回線をひくより安い料金で使えますね。
倉内康太
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安定感が大事です!

プランが豊富

ポケット型Wi-Fiで最も有名なのはWiMAXです。 WiMAX利用なら、本家UQコミュニケーションズで契約もできますが、取り扱っている代理店で契約もできます。

代理店で契約すると、キャッシュバックなどのキャンペーンを開催しています。 よりお得に契約できる可能性がありますので、チェックしてみるようおすすめします。

代理店の数はかなり多く、WiMAXやキャリア回線のポケット型Wi-Fi、さらにはクラウドWi-Fiも含めるとかなりの数があります。 選択肢が多いので検討する必要がありますが、自分に合うキャンペーン内容の代理店を選びましょう。

倉内康太
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代理店は長く運営している老舗の信頼感が大事です!

ポケット型Wi-Fiのデメリット4つ

光回線に比べると通信速度や安定性は劣る

光回線は有線で通信するので通信速度が安定します。 ポケット型Wi-Fiはキャリアからの電波を無線で受け取り、実際利用する端末に対しても無線で通信しますので、線で繋がっている部分が基本的にはありません。

他の電波による干渉もありますので、一時的に通信が不安定になったり建物の中や地下ではつながりにくいといったデメリットがあります。
倉内康太
Kouta
場所によって異なりますので、色々な場所で通信を試す必要があります。

提供エリアが限定的

WiMAXを利用したポケット型Wi-Fiは大手キャリアと比較すると、提供エリアが狭い傾向があります。

人口カバー率は90%以上とは発表になっていますが、大手よりは狭いのは事実で田舎の方に行くとつながりにくいのは事実です。 さらに、WiMAXの電波について注意すべきはハイスピードモードです。
提供エリア外になってしまって、つながらない場所をカバーする為のモードなのでつながらない場合は便利なモードなのですが通信制限があります。 月間15GBを超えてしまうと、128Kbpsに制限されてしまいます。 この制限速度はほぼ使い物にならないスピードなので、絶対に超えないように注意しましょう。
WiMAXには、「Try WiMAX」という無料で15日間使い勝手を試せるサービスがあります。 エリアに不安がある場合はこちらを利用しておきましょう。 契約してから住んでいるエリアが提供エリア外と気づいてしまったら、月間15GB制限があるポケット型Wi-Fiになってしまい使い勝手が極端にわるくなってしまいます。
倉内康太
Kouta
不安な場合は「Try WiMAX」を忘れずに!

データ容量が完全に無制限のものは無い

ポケット型Wi-Fiにおいては、データ容量が完全無制限のものはありません。 一見、無制限にみえる場合も実際は無制限ではありません。(2022年8月現在)

WiMAXの制限は3日で15GBとかなり緩いものなので、より無制限に近いものを選ぶとしたらWiMAX一択です。(最新プランでは制限の表記はなくなりましたが、過度な通信には制限がかかります。) クラウドWi-Fiは月間100GBなどの大容量が特徴ですが、制限が一旦かかってしまうと128Kbpsの通信制限がかかってしまうので使い物になりません。
通信制限については、より小さな文字で表記してあったりして気付きづらい傾向があります。 しっかりとチェックしておく必要がありますね!
倉内康太
Kouta
制限については本当小さく書かれていますよね(笑)

端末をレンタルしている場合は返却しなければならない

主にクラウドWi-Fiの場合、ポケット型Wi-Fiのルーターがレンタルになっている場合があります。 この場合、ルーターは解約に伴って返却しなければなりませんので注意してください。

主なクラウドWi-Fiの賠償金
キャリア金額内容
ZEUS WiFi損害賠償金18,000円
  • 返却期日を過ぎている場合
  • 返却物に欠品がある場合
  • 返却時に故障が見られる場合
THE WiFiレンタル機器損害賠償金12,000円
  • 解約時にレンタル機器一式を返却しない場合
  • 返却したレンタル機器一式に汚損がある場合
よくばりWiFi機器損害金18,000円
  • 返却期日までに返却しない場合
  • 返却時故障している場合
どんなときもWiFi機器損害金18,000円
  • 返却期限までに返却がない場合
  • 返却時に故障が見られる場合
  • 返却物に欠品がある場合

返却時、本体および付属品に故障や欠品が見られる場合は高額な損害金がかかります。 1万円以上取られるケースがほとんどなので、そもそも機械がレンタルだという認識をもっておきましょう。

WiMAXやキャリア系のポケット型Wi-Fiでは、ルーターは返却する必要がないので安心です。
倉内康太
Kouta
返却が面倒くさいと感じるならWiMAXがおすすめです。

ポケットWi-Fiおすすめに関するよくある質問

ポケットWi-Fiはどんな人におすすめ?

ポケット型Wi-Fiが光回線より優れているのは、持ち運びができるということ。 外出先で頻繁にインターネットを利用する人にとっては、ポケット型Wi-Fiがおすすめです。

基本的に無線で通信するポケット型Wi-Fiは、安定性からも固定回線には不向きです。 家の固定回線は光回線で、外出先専用にポケット型Wi-Fiを分けて持つのが理想的です。 料金は二重にかかってしまいますが、お互いのメリットを活かした理想の利用方法といえます。
倉内康太
Kouta
割り切ったスタイルの方が、ストレスは少なくて済みますよ!

無制限で使えるポケット型Wi-Fiはないの?

2022年8月現在、完全無制限で使えるポケット型Wi-Fiはありません。

クラウドWi-Fiは発足当初完全無制限でサービスを提供していましたが、利用者が殺到した結果サーバーに負担がかかり通信ができない状態が多くみられ、今では通信制限が設けられてしまいました。
それだけ完全無制限で、インターネットを提供するのは難しいということです。 残念ながら無制限のポケット型Wi-Fiはありませんが、より無制限に近いものを選ぶとしたらWiMAX一択です。 WiMAXの制限は、3日で15GBです。 15GBでできる通信は以下のとおりです。
15GBの通信でできること
メール送受信約94,050通
Webサイト閲覧約157,050ページ
音楽ダウンロード約3,800曲
標準のネット動画閲覧約70時間

これだけの通信ができますので、制限としてはかなり緩いといえますね。 制限も最大1Mbpsで、使い方によってはほぼ問題なく使える速度です。ポケット型Wi-Fiを選ぶならWiMAXを選びましょう。

倉内康太
Kouta
オンラインゲームや、オンライン会議など負担の大きな使い方をしない限り、最大1Mbpsあれば十分です!

ポケット型Wi-Fの設定は簡単ですぐに使えるようになる?

ポケット型Wi-Fiの利用設定は簡単で、到着したらすぐ使えるようになります。 チェックするべき項目は、SSIDとパスワードです。 SSIDはWi-Fiについている名称です。

ほとんどの場合は、Wi-Fiルーターの側面や裏面に表示されています。 設定→Wi-Fi設定→Wi-Fi検索→利用できるWi-Fiの検索 同じ名称のSSIDが表示されていますので、タップして13桁のパスワードを入力してください。 設定はこれだけです。 最初に利用する端末で設定してしまえば、次回以降パスワードを入力する必要はありません。

倉内康太
Kouta
スマホを利用している人なら、問題なく使えますね!

口座振替でできるポケット型Wi-Fiはある?

基本的にポケット型Wi-Fiの支払い方法はクレジットカードなのですが、中には口座振替に対応しているキャリア、代理店もあります。

【主な口座振替対応キャリア】

  • Broad WiMAX
  • BIGLOBE WiMAX
  • UQ WiMAX
  • Mugen WiFi
  • Y!mobile
  • docomo

Mugen WiFiはクラウドWi-Fiなので、無制限ではありません。 Y!mobileやdocomoなどの大手キャリア系のポケット型Wi-Fiは、料金が割高になってしまうのでおすすめ出来ません。

WiMAXは基本的に口座振替に対応してくれているので、この面でもメリットがあります。
倉内康太
Kouta
口座振替は手続き完了までに数か月かかりますので、問題なければクレジットカードの方がスムーズです。

ポケット型Wi-Fiは海外でも利用できる?

クラウドWi-Fiには、海外のSIM情報も入力されているものがあるので海外利用もできます。

しかし、利用には別途1日あたり料金が発生しますので注意してください。 例えば、「Mugen WiFi」だとこの料金がかかります。
対象1日当たり料金
アジア・ヨーロッパ・アメリカ・オーストラリア1,200円/日
中東・アフリカ・南米1,600円/日

1日あたり1,000円以上の料金がかかりますので、決して安くはありません。 海外利用におすすめなのは、ポケット型Wi-Fiのレンタルサービスです。 最短1日~レンタル可能で、空港に受付カウンターがあるレンタル会社もあります。 空港で受け取って、空港で返却できるのも大きなメリットです。

倉内康太
Kouta
期間が決まっている、出張や旅行であればレンタルWi-Fiの方が良いでしょう。

まとめ:自宅以外でもインターネットを楽しみたいならポケット型Wi-Fiはおすすめ

自宅以外でもインターネットを楽しみたい人はポケット型WiFiがおすすめです。

  • 外出先でも利用できる
  • 1日単位から利用できる
  • キャッシュバックなどキャンペーンが豊富

ポケット型WiFiを使って、外出先でも快適なインターネット環境を手に入れましょう!