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おすすめの回線光回線

auひかりからFON光に乗り換えるメリットと注意点

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「auひかりを使っているけど、もう少し月額料金を抑えられないかな?」と感じている方は多いのではないでしょうか。

そんな方の乗り換え先として注目されているのが、月額4,378円(税込)で最大2Gbpsの高速通信が使える「FON光」です。

auひかりは通信品質に定評がありますが、戸建ての月額料金は5,610円(税込・ずっとギガ得プラン)と安くはありません。
FON光ならNURO光と同じ回線を使いながら、月額料金がauひかりより1,000円以上安く、速度スペックも2倍になります。

ただし、乗り換えにはいくつか注意すべきポイントもあります。
auスマートバリュー(スマホセット割)が使えなくなること、そしてauひかりもFON光もフレッツ光ではない独自回線のため、必ず開通工事が必要になることは事前に知っておきたい点です。

この記事では、auひかりからFON光に乗り換えるメリット5つと注意点4つを、料金・速度・工事費の比較データとあわせて詳しく解説します。
あなたにとって乗り換えるべきかどうか、ぜひ最後までチェックしてみてください。

auひかりとFON光の基本情報を比較

auひかりとFON光は、どちらもフレッツ光を使わない「独自回線」の光回線サービスです。
しかし、auひかりはKDDI独自の回線設備、FON光はNURO光の回線設備を使っているという違いがあります。
回線の種類が異なるため、料金体系・速度スペック・提供エリアなどにも大きな違いが出てきます。

まずは両サービスの基本スペックを一覧で比較してみましょう。

比較項目auひかりFON光
運営会社KDDIフォン・ジャパン
回線の種類KDDI独自回線NURO光回線(独自回線)
最大通信速度1Gbps(5G・10Gプランあり)2Gbps(10ギガプランあり)
月額料金(戸建て)5,610円(ずっとギガ得プラン1年目)4,378円
月額料金(マンション)4,180円〜(タイプにより異なる)4,378円
プロバイダ選択制(8社)一体型(込み)
契約期間3年/2年/なし初回3年/以降2年(自動更新)
スマホセット割au・UQモバイル(最大1,100円/月)ソフトバンク(最大1,100円/月)
提供エリア全国(関西・東海の戸建ては対象外)北海道・東北・関東・東海・関西・中国・九州の一部

※料金はすべて税込。最新の正確な料金は各公式サイトでご確認ください。

auひかりの特徴と料金体系

📡 auひかりの特徴まとめ
回線種別KDDI独自回線(一部エリアはNTTダークファイバーを使用)
月額料金(戸建て)5,610円(ずっとギガ得プラン1年目)※2年目5,500円、3年目以降5,390円
月額料金(マンション)4,180円〜5,500円(建物の配線タイプにより異なる)
セット割auスマートバリュー(au・UQモバイル 最大1,100円/月割引)
解約金4,730円(ずっとギガ得)/4,460円(ギガ得)※2022年7月以降契約の場合

auひかりとは、KDDIが提供する独自回線の光インターネットサービスです。
フレッツ光の回線を使わないため、混雑に強く通信速度が安定しやすいのが特徴です。

戸建ての料金プランは「ずっとギガ得プラン(3年契約)」「ギガ得プラン(2年契約)」「標準プラン(縛りなし)」の3種類があり、長期契約ほど月額が安くなる仕組みです。
最も選ばれている「ずっとギガ得プラン」なら、1年目が5,610円で、以降は毎年少しずつ安くなります。

最大のメリットはauスマートバリューです。
auまたはUQモバイルのスマホを使っている家族がいれば、1台あたり最大1,100円(税込)がスマホ料金から毎月割引されます。
家族3人なら月3,300円、年間で39,600円もお得になる強力な割引です。

また、auひかりは代理店やプロバイダからの高額キャッシュバック(数万円規模)があることも大きな魅力です。

FON光の特徴と料金体系

📡 FON光の特徴まとめ
回線種別NURO光回線(ソニーネットワークコミュニケーションズ提供)
月額料金戸建て・マンション共通 4,378円
最大速度2Gbps(10ギガプランは4,928円)
セット割ソフトバンクスマホ 最大1,100円/月割引
解約金3,148円(+工事費残債の可能性あり)

FON光とは、フォン・ジャパン株式会社が提供する、NURO光回線を利用した高速インターネットサービスです。
戸建て・マンションともに月額4,378円(税込)という、シンプルでわかりやすい料金設定が魅力です。

NURO光と同じ回線を使っているため、最大通信速度は2Gbps
auひかりの標準プラン(1Gbps)と比べて、スペック上は2倍の速度です。

プロバイダ料金も月額に含まれているので、auひかりのようにプロバイダを選ぶ必要はありません。
ONU(回線終端装置)にWi-Fiルーター機能が内蔵されており、別途ルーターを用意する必要がないのも便利なポイントです。

一方、スマホセット割の対象はソフトバンクユーザーのみです。
au・UQモバイルユーザーのセット割は適用されないため、乗り換え前にトータルコストの計算が必要です。

回線の種類の違い(KDDI独自回線 vs NURO光回線)

auひかりとFON光は、どちらも「独自回線」というカテゴリに属しますが、使っている回線設備は別物です。
この違いを理解しておくと、乗り換え時に何が必要なのかがスッキリわかります。

auひかり(KDDI独自回線)

KDDIの自社回線+NTTダークファイバーを使用

フレッツ光より利用者が少なく、混雑しにくい

関西・東海エリアでは戸建て提供なし

解約時に撤去工事が必要な場合がある

FON光(NURO光回線)

ソニーネットワークコミュニケーションズの独自回線(GPON方式)

下り最大2Gbpsの高速通信に対応

提供エリアは一部地域に限定

開通工事は宅内・屋外の2回が必要

重要なのは、auひかりとFON光は回線設備がまったく別ということです。
光コラボ同士のように「事業者変更」で簡単に乗り換えることはできません。

乗り換えには必ずFON光の新規開通工事(宅内工事+屋外工事の2回)が必要になります。
さらに、auひかり側でも設備の撤去が発生する場合があります。

また、提供エリアも完全には一致しません。
auひかりが使えるエリアでもFON光が非対応という地域はありますし、その逆もあります。
乗り換えを検討する際は、まずFON光の公式サイトでエリア確認を行いましょう。

料金・速度を徹底比較

auひかりとFON光、実際にどれくらいの差があるのか気になりますよね。
月額料金では戸建てでFON光が月1,232円安く、通信速度のスペックもFON光が上回ります
ただし、auスマートバリューを加味するとauひかりの方がお得になるケースもあるため、トータルコストでの比較が大切です。

月額料金の比較(戸建て・マンション)

まずは月額料金をシンプルに比較してみましょう。

タイプauひかりFON光差額
戸建て5,610円
(ずっとギガ得プラン1年目)
4,378円FON光が1,232円/月 安い
戸建て(3年目以降)5,390円
(ずっとギガ得プラン3年目〜)
4,378円FON光が1,012円/月 安い
マンション4,180円〜
(タイプV・16契約以上の場合)
4,378円auひかりが198円〜安い場合も

※料金はすべて税込。auひかりはひかり電話なしの場合。最新の正確な料金は各公式サイトでご確認ください。

戸建ての場合、FON光はauひかりより月額1,232円安いです。
年間では約14,800円、3年間では約44,000円もの差になります。
auひかりは3年目以降に月額が下がりますが、それでもFON光より約1,000円高い水準です。

一方、マンションタイプでは状況が異なります。
auひかりのマンションプランは建物の配線方式によって料金が変わり、最安のタイプV(16契約以上)なら月額4,180円と、FON光より安くなるケースもあります
ただし、タイプによっては5,000円を超えることもあるため、自分のマンションがどのタイプに該当するか確認が必要です。

通信速度の比較(最大速度・実測値)

次に、スペック上の最大速度と、実際のユーザーが計測した実測速度を比較します。

計測項目auひかりFON光
最大通信速度(下り)1Gbps2Gbps
平均ダウンロード速度約400〜500Mbps約500〜600Mbps
平均アップロード速度約400〜500Mbps約300〜500Mbps
平均Ping値約15〜18ms約10〜15ms

※速度は利用環境・時間帯・地域によって大きく異なります。上記はみんなのネット回線速度(みんそく)を参考にした目安であり、速度を保証するものではありません。

スペック上はFON光が最大2Gbpsでauひかりの2倍ですが、実測ではそこまでの大差はありません。
どちらも独自回線なので、フレッツ光系の光コラボと比べれば速度は速く安定しています

ダウンロード速度はFON光がやや上回る傾向がある一方、アップロード速度ではauひかりも負けていません。
Ping値はFON光の方がわずかに低い傾向ですが、体感できるほどの差ではなく、どちらもオンラインゲームや動画視聴を快適に楽しめるレベルです。

💡 速度比較のポイント
  • auひかりもFON光もフレッツ光より高速。どちらも快適に使える水準
  • ダウンロード速度を重視するならFON光がやや有利
  • 「auひかりの速度に不満がある」という理由だけでの乗り換えは慎重に検討を

スマホセット割を含めたトータルコスト比較

月額料金だけでなく、スマホセット割を含めた「トータル通信費」で比較してみましょう。
auスマホユーザーにとって、ここが乗り換え判断の最大のポイントになります。

条件auひかり(戸建て)FON光(戸建て)
月額料金5,610円4,378円
セット割(1人)−1,100円なし(auスマホの場合)
実質月額(1人)4,510円4,378円
セット割(家族3人)−3,300円なし(auスマホの場合)
実質月額(家族3人)2,310円4,378円

※セット割はスマホの月額料金から割引されるため、光回線の請求額自体は変わりません。ここではトータル通信費として計算しています。auスマートバリューの適用にはauひかり電話(月額550円)の加入が条件です。

⚠ auスマートバリューの影響に注意
  • FON光に乗り換えると、auスマートバリュー(最大1,100円/月×家族人数分)がなくなる
  • 家族2人以上がau・UQモバイルの場合、トータルではauひかりの方が安くなる可能性が高い
  • FON光のスマホセット割はソフトバンクユーザーのみ対象

auスマートバリューが1人分だけなら、FON光の方がわずかに安くなります。
しかし、家族2人以上がauスマートバリューの対象なら、auひかりの方がトータルで確実にお得です。

逆に言えば、「auスマホを使っていない」「povoやUQモバイルのセット割対象外プランを使っている」という方は、FON光に乗り換えた方が月額料金を大幅に抑えられます。

初期費用・工事費の比較

乗り換え時に発生する初期費用も確認しておきましょう。

項目auひかりFON光
契約事務手数料3,300円3,300円
開通工事費41,250円(戸建て)
33,000円(マンション)
(キャンペーンで実質無料)
44,000円
(36ヶ月分割で実質無料)
工事回数1回2回(宅内+屋外)

※工事費の「実質無料」条件は時期によって異なります。最新情報は各公式サイトでご確認ください。

どちらもキャンペーンで工事費は実質無料になりますが、FON光は36ヶ月の継続利用が工事費無料の条件です。
36ヶ月未満で解約すると、工事費の残債を一括請求されるので注意が必要です。

また、FON光はNURO光回線のため、宅内工事と屋外工事の2回の工事が必要です。
auひかりの乗り換え時には、さらにauひかり側の撤去工事が発生する場合もあるため、スケジュールには余裕を持っておきましょう。

auひかりからFON光に乗り換える5つのメリット

料金・速度の比較データを踏まえて、auひかりからFON光に乗り換えることで得られるメリットを5つにまとめました。
「月額料金の安さ」と「高速通信」を両立できるのがFON光の最大の魅力です。

月額料金が安くなる

💰 月額料金の節約額
月額の差(戸建て)FON光が1,232円/月安い
年間の節約額約14,800円
3年間の節約額約44,400円

FON光の戸建て月額は4,378円で、auひかりのずっとギガ得プラン1年目(5,610円)と比べて月1,232円もお得です。
auひかりは3年目以降に5,390円まで下がりますが、それでもFON光の方が約1,000円安い水準です。

「auスマートバリューを使っていないのに、なんとなくauひかりを続けている」という方は、FON光に変えるだけで年間約15,000円の固定費削減になります。
スマホセット割を利用していないauひかりユーザーにとって、料金面のメリットは非常に大きいと言えるでしょう。

通信速度が速くなる可能性がある

FON光の最大通信速度は2Gbpsで、auひかりの標準プラン(1Gbps)の2倍のスペックです。

もちろん「最大速度=実際の速度」ではありませんが、実測値でもFON光はダウンロード速度で500〜600Mbps程度を記録しており、auひかりと同等かそれ以上の水準です。

特にFON光が採用しているGPON方式は伝送効率が高く、夜間の混雑時でも速度が落ちにくいという特徴があります。
「auひかりの速度に大きな不満はないけど、もう少し速くなったら嬉しい」という方にも、乗り換えのメリットは感じられるでしょう。

💡 こんな使い方なら速度アップを実感しやすい
  • 大型ゲームのダウンロードやアップデート(数十GB規模)
  • 4K・8K動画のストリーミング視聴
  • 家族全員がスマホ・PC・タブレットを同時に使う環境

料金体系がシンプルでわかりやすい

auひかりは「ずっとギガ得」「ギガ得」「標準」の3プラン、マンションは8タイプ以上、プロバイダも8社から選ぶ必要があり、料金体系がかなり複雑です。

一方、FON光は戸建て・マンション共通で月額4,378円の1プランのみ。
プロバイダも一体型なので、別途選ぶ必要はありません。

「自分のマンションがどのタイプで、プロバイダはどこで、結局いくらなの?」と悩んだ経験がある方には、FON光のシンプルさは大きな魅力です。
契約後に「思っていたより高い」と感じるリスクが少ないのもポイントです。

Wi-Fiルーターが標準装備で追加費用不要

FON光のONU(回線終端装置)には、Wi-Fiルーター機能が内蔵されています。
auひかりでもホームゲートウェイにWi-Fi機能はありますが、内蔵の無線LAN機能を使うには月額550円のオプション加入が必要です(Wi-Fiルーターを自分で用意すれば不要)。

FON光なら、追加料金なしで最初からWi-Fiが使えるため、別途ルーターを購入・レンタルする手間も費用もかかりません。
設定もONUの電源を入れるだけでWi-Fiが利用開始できるので、機械が苦手な方にもやさしい設計です。

auひかりのWi-Fi環境

ホームゲートウェイの内蔵Wi-Fiは月額550円のオプション

市販のWi-Fiルーターを自分で購入・設定すれば無料

プロバイダによってはルーター無料レンタルあり

FON光のWi-Fi環境

ONUにWi-Fi機能が標準内蔵(追加費用なし)

電源を入れるだけですぐにWi-Fiが使える

別途ルーターの購入・設定は不要

工事費が実質無料でお得に乗り換えられる

FON光の開通工事費は44,000円(税込)ですが、36ヶ月の継続利用で実質無料になります。
工事費を36ヶ月で分割し、毎月同額が割引される仕組みです。

3年以上使う予定がある方なら、初期費用の負担は事務手数料の3,300円のみ。
auひかりも工事費実質無料のキャンペーンがありますが、FON光の月額料金の安さと組み合わせれば、長期的なコストパフォーマンスはFON光の方が優れています

月額4,378円で最大2Gbpsの高速回線
戸建て・マンション同額。Wi-Fiルーター標準装備&工事費実質無料

FON光の詳細をチェック

※提供エリアは公式サイトで確認できます

auひかりからFON光に乗り換える際の注意点

メリットが多いFON光への乗り換えですが、事前に知っておくべき注意点もあります。
特にauスマートバリューの喪失と、独自回線同士の乗り換えに伴う工事の手間は見落としがちです。
後悔しないために、4つの注意点をしっかり確認しておきましょう。

auスマートバリュー(スマホセット割)が使えなくなる

💰 セット割を失った場合の影響額
家族1人の場合月1,100円の割引がなくなる → FON光でも月132円お得
家族2人の場合月2,200円の割引がなくなる → auひかりの方が月968円お得
家族3人の場合月3,300円の割引がなくなる → auひかりの方が月2,068円お得

FON光ではauスマートバリューは適用されません。
FON光で利用できるスマホセット割はソフトバンクの「おうち割 光セット」のみです。

上の表のとおり、auスマートバリューの対象者が家族に2人以上いると、FON光に乗り換えた方がトータルで高くなってしまいます
乗り換え前に、家族全員のセット割の合計額を必ず計算しましょう。

なお、UQモバイルの「自宅セット割」もauひかりとのセットで適用されるため、UQモバイルユーザーが家族にいる場合も同様に注意が必要です。

逆に、以下のような方はセット割の影響がないため、安心してFON光に乗り換えられます。

👤 セット割の影響がない人
  • povoを使っている(auスマートバリュー対象外)
  • ドコモ・ソフトバンク・格安SIMなど、au以外のスマホを使っている
  • auスマートバリューの適用条件であるauひかり電話に加入していない
  • 一人暮らしでセット割の恩恵が少ない

両方とも独自回線のため必ず開通工事が必要

auひかりからFON光への乗り換えは、光コラボ同士の「事業者変更」のように工事なしで切り替えることはできません。
回線設備がまったく異なるため、FON光の新規開通工事が必須です。

⚠ 工事に関する注意点
  • FON光の開通工事は「宅内工事」と「屋外工事」の2回に分かれる
  • 申し込みから開通まで2〜4週間、混雑時は1ヶ月以上かかることも
  • auひかり側でも撤去工事が必要になる場合がある(希望制)
  • マンションの場合、NURO光回線の設備導入に管理会社の許可が必要

光コラボ(ドコモ光やソフトバンク光など)からFON光への乗り換えでも工事は必要ですが、auひかりからの場合はauひかり側の設備撤去も発生する可能性があります。
つまり、FON光の開通工事2回+auひかりの撤去工事で、最大3回の工事が必要になることも。

工事の手間やスケジュール調整が面倒に感じる方には、大きなハードルと言えるでしょう。

提供エリアが異なる(auひかりのエリア≠FON光のエリア)

auひかりとFON光は、どちらも提供エリアが限定的ですが、対応地域は異なります。

auひかりの提供エリア

全国(ただし関西・東海エリアの戸建ては対象外)

関西:eo光、東海:コミュファ光が代替として推奨されている

マンションは全国で提供(設備導入済みの建物に限る)

FON光の提供エリア

北海道・東北(宮城)・関東・東海・関西・中国(広島・岡山)・九州(福岡・佐賀)の一部

同じ都道府県内でも非対応エリアあり

マンションも対応しているが、設備導入が必要な場合がある

注目すべきは、auひかりの戸建てが提供されていない関西・東海エリアでは、FON光が対応している地域があるという点です。
「auひかりの戸建てが使えなくてマンションタイプで我慢している」という方には、FON光が新たな選択肢になる可能性もあります。

いずれにしても、FON光のエリアは限定的です。
申し込み前に必ずFON光の公式サイトでお住まいの地域が対応しているか確認してください。

auひかりの解約金・撤去費用に注意

auひかりを解約する際に発生する可能性のある費用は、FON光の月額差額で回収できるかを事前に計算しておくことが大切です。

費用項目金額発生条件
解約金(ずっとギガ得)4,730円更新期間以外に解約した場合
解約金(ギガ得)4,460円更新期間以外に解約した場合
工事費残債(戸建て)最大41,250円35ヶ月未満で解約した場合
撤去工事費(戸建て)31,680円撤去を希望する場合(任意)
撤去工事費(マンション)11,000円撤去を希望する場合(任意)

※金額は2022年7月以降の契約かつ2025年7月以降に解約する場合。それ以前の契約では金額が異なる場合があります。最新情報はau公式サイトでご確認ください。

特に注意したいのは工事費残債です。
auひかりの戸建て工事費は41,250円を35ヶ月で分割するため、35ヶ月未満で解約すると残りの金額を一括請求されます。

撤去工事費は2025年7月以降に解約する場合は希望者のみ(任意)です。
以前は強制だった戸建ての撤去工事費31,680円が任意になったのは、乗り換えのハードルが大きく下がったポイントと言えます。

💡 解約費用を抑えるコツ
  • auひかりの「更新期間」に解約すれば解約金は0円
  • 工事費の分割が終わってから(35ヶ月以降)解約すれば残債も0円
  • 撤去工事は任意なので、不要なら申し込まなくてOK

解約金が数千円程度なら、FON光との月額差額(戸建てで約1,200円)を考えれば数ヶ月で元が取れます。
ただし、工事費残債が大きく残っている場合は、分割が終わるタイミングまで待った方がお得なケースもあるので、My auで残債額を確認してから判断しましょう。

乗り換えるべき人・auひかりを続けるべき人

ここまでのメリット・注意点を踏まえて、それぞれおすすめな人をまとめました。

👤 FON光への乗り換えがおすすめな人
  • auスマートバリューを利用していない(povo・格安SIM・他キャリアユーザー)
  • 一人暮らしでセット割の恩恵が小さい
  • 戸建てに住んでいて、月額料金をとにかく安くしたい
  • auひかりの工事費分割がすでに完了している
  • FON光の提供エリア内に住んでいる
👤 auひかりの継続がおすすめな人
  • 家族2人以上がauスマートバリューまたはUQモバイル自宅セット割の対象
  • auひかりの工事費残債がまだ多く残っている
  • FON光の提供エリア外に住んでいる
  • 工事を2〜3回行う手間を避けたい
  • 高額キャッシュバックの恩恵を受けたばかり

auひかりからFON光への乗り換え手順

auひかりからFON光への乗り換えは、どちらも独自回線のため「事業者変更」は使えず、「FON光を新規契約→開通確認→auひかりを解約」という流れになります。
インターネットが使えない空白期間を作らないために、FON光が開通してからauひかりを解約するのが鉄則です。

乗り換え前に確認すべきこと

申し込みの前に、以下の5つを必ずチェックしておきましょう。

🔧 乗り換え前チェックリスト
1

FON光の提供エリアを確認する:NURO光回線のため対応エリアが限られます。FON光の公式サイトで事前にチェックしましょう。

2

auひかりの更新期間を確認する:契約満了月の当月・翌月・翌々月が更新期間です。この期間内に解約すれば解約金が0円になります。My auで確認できます。

3

工事費の残債を確認する:戸建ては35ヶ月、マンションは23ヶ月で完済。分割が残っていると解約時に一括請求されます。My auの「料金内訳」で確認しましょう。

4

auスマートバリューの影響額を計算する:家族全員のセット割合計額を確認し、FON光に乗り換えた場合のトータルコストと比較しましょう。

5

マンションの場合は管理会社に確認する:NURO光回線の設備導入には管理会社やオーナーの許可が必要な場合があります。事前に確認しておくとスムーズです。

特に「工事費残債」と「セット割の影響」は見落としやすいポイントです。
この2つを事前に計算しておけば、乗り換え後に「こんなはずじゃなかった」と後悔するリスクを大幅に減らせます。

申し込みから開通までの流れ

FON光の申し込みから利用開始、そしてauひかりの解約まで、以下の6ステップで進めます。

STEP
1
FON光に申し込む

FON光の公式サイトから申し込みます。提供エリアの確認も申し込み時に自動で行われます。契約事務手数料3,300円(税込)が初回に発生します。

STEP
2
宅内工事(1回目)を実施

申し込みから1〜2週間後に、宅内に光キャビネットの設置とONUの取り付けを行います。立ち合いが必要で、所要時間は1〜2時間程度です。

STEP
3
屋外工事(2回目)を実施

宅内工事から1〜2週間後に、電柱から建物までの光ファイバー引き込み工事を行います。立ち合いが必要な場合があります。

STEP
4
FON光の開通を確認する

屋外工事が完了するとFON光が利用可能になります。Wi-Fiに接続し、速度テストなどで正常に通信できるか確認しましょう。

STEP
5
auひかりを解約する

FON光の開通を確認してから、auひかりの解約手続きを行います。契約しているプロバイダ(GMOとくとくBB、So-net、BIGLOBEなど)に連絡して解約を申し出ましょう。KDDIへの連絡はプロバイダ経由で行われます。

STEP
6
auひかりのレンタル機器を返却する

解約後、KDDIから返却キットが届きます。ホームゲートウェイやONUなどのレンタル機器を梱包して返送しましょう。一定期間内に返却しないと違約金が発生する場合があります。

💡 スムーズに乗り換えるコツ
  • FON光が開通するまでauひかりは解約しない(数週間は両方契約が重なる)
  • auひかりの更新期間に合わせてFON光の申し込みスケジュールを逆算する
  • 引っ越しシーズン(3〜4月)は工事が混み合うため、早めに申し込む
  • auひかりの解約は「プロバイダに連絡」が基本。KDDIに直接連絡ではない点に注意

申し込みから開通まで、トータルで2〜4週間が目安です。
auひかりの更新期間に合わせて乗り換えるなら、更新期間の1〜2ヶ月前にFON光を申し込むのがベストなタイミングです。

auひかり解約時の費用まとめ

最後に、auひかりの解約時に発生する可能性がある費用を改めて一覧にまとめます。

費用項目金額回避方法
解約金(ずっとギガ得)4,730円更新期間に解約する
解約金(ギガ得)4,460円更新期間に解約する
工事費残債(戸建て)最大41,250円35ヶ月以上利用してから解約する
工事費残債(マンション)最大33,000円23ヶ月以上利用してから解約する
撤去工事費(戸建て)31,680円撤去を希望しなければ不要(任意)
撤去工事費(マンション)11,000円撤去を希望しなければ不要(任意)

※金額は2022年7月以降の契約かつ2025年7月以降に解約する場合の目安です。契約時期やプランによって異なります。最新情報はau公式サイトでご確認ください。

ベストなタイミングは「工事費の分割完済後 + 更新期間内」です。
この2つが重なるタイミングで解約すれば、解約金も工事費残債も0円で乗り換えられます。

仮に解約金(4,730円)だけ発生しても、FON光との月額差額(戸建てで約1,200円)で約4ヶ月で回収できる計算です。
長期的に見れば、タイミングを待ちすぎるよりも早めに乗り換えた方がお得になるケースも多いでしょう。

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よくある質問

  • Aどちらもフレッツ光を使わない独自回線ですが、回線設備が異なります。auひかりはKDDI独自の回線で最大1Gbps、FON光はNURO光回線で最大2Gbpsです。月額料金はFON光が安く(戸建てで月1,232円差)、速度スペックもFON光が上回ります。一方、auひかりにはauスマートバリュー(au・UQモバイルのセット割で最大1,100円/月×家族人数分)があり、高額キャッシュバックキャンペーンも充実しています。
  • Aいいえ、FON光ではauスマートバリューは適用されません。FON光で利用できるスマホセット割はソフトバンクの「おうち割 光セット」のみで、1台あたり最大1,100円(税込)/月が割引されます。au・UQモバイルユーザーがFON光に乗り換えると、スマホのセット割がなくなるため、家族のセット割合計額とFON光の月額差額を比較してから判断するのがおすすめです。
  • Aはい、開通工事が必要です。auひかり(KDDI独自回線)とFON光(NURO光回線)は回線設備がまったく異なるため、FON光の新規開通工事が必須です。FON光では宅内工事と屋外工事の2回の工事が行われ、開通まで2〜4週間程度かかります。工事費は44,000円(税込)ですが、36ヶ月の継続利用で実質無料になるキャンペーンが用意されています。
  • A2025年7月以降に解約する場合、撤去工事は希望者のみ(任意)です。撤去を希望する場合の費用は、戸建てで31,680円(税込)、マンションで11,000円(税込)です。撤去を希望しなければ費用はかかりません。ただし、契約時期やプランによって条件が異なる場合があるため、解約前にau公式サイトやプロバイダに確認することをおすすめします。
  • AFON光はNURO光回線を利用しているため、提供エリアはNURO光と同じです。北海道・東北(宮城)・関東(東京・神奈川・埼玉・千葉・茨城・栃木・群馬)・東海(愛知・静岡・岐阜・三重)・関西(大阪・兵庫・京都・滋賀・奈良)・中国(広島・岡山)・九州(福岡・佐賀)の一部エリアで利用可能です。同じ都道府県内でも非対応の地域があるため、必ず公式サイトでエリア確認を行ってください。
  • Aauひかりの解約は、契約しているプロバイダに連絡するのが基本です。KDDIに直接連絡するのではなく、GMOとくとくBB、So-net、BIGLOBEなど、利用中のプロバイダのサポート窓口に「解約したい」と伝えてください。プロバイダがKDDIとの回線解約手続きを代行してくれます。どのプロバイダを契約しているかわからない場合は、My auの契約情報で確認できます。
  • Aauひかりの解約金は、2022年7月以降に契約した場合、ずっとギガ得プラン(3年契約)で4,730円(税込)、ギガ得プラン(2年契約)で4,460円(税込)です。契約満了月の当月・翌月・翌々月の「更新期間」内に解約すれば解約金は0円になります。なお、工事費の分割払いが残っている場合は残債が一括請求されるため、事前にMy auで残債額を確認しておきましょう。

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