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2Gbps光回線は本当に速い?FON光の実測レビューと使用感

「2Gbpsの光回線って、本当にそんなに速いの?」
光回線を選ぶとき、スペック表に書かれた「最大2Gbps」という数字を見て、気になっている方は多いのではないでしょうか。
一般的な光回線の最大速度は1Gbps。その2倍となる2Gbps回線は、理論上はかなりの高速通信が期待できます。
でも実際のところ、「最大2Gbps」はあくまで理論値。利用環境によって実測速度は大きく変わるため、カタログスペックだけで判断するのは危険です。
そこで今回は、2Gbps回線の代表格であるFON光を取り上げ、実測データをもとに「2Gbps光回線は本当に速いのか?」を徹底検証します。
FON光は、NURO光と同じ回線を利用した光回線サービス。下り最大2Gbpsの高速通信を月額4,378円(税込)で利用できるコストパフォーマンスの高さが魅力です。
結論を先にお伝えすると、FON光は有線接続なら下り平均500Mbps前後、環境が整えば900Mbps以上を記録するケースもあり、一般的な1Gbps回線と比べて実測値でも高速な傾向があります。
ただし、時間帯や接続方法によって速度にバラつきがあるのも事実です。
この記事では、FON光の実測速度データ・料金・メリットデメリットから申し込み手順まで、契約前に知っておきたい情報をすべてまとめました。
2Gbps回線の実力が気になっている方は、ぜひ最後まで読んでみてください。
2Gbps光回線とは?1Gbpsとの違いをわかりやすく解説
2Gbps光回線とは、G-PON技術を採用し下り最大2Gbpsの通信速度を実現した高速光回線のことです。
一般的な光回線の最大速度が1Gbpsなのに対し、理論上は2倍の通信速度を誇ります。
ただし、「最大2Gbps」にはいくつか知っておくべきポイントがあります。
ここでは、2Gbpsの意味や1Gbps回線との具体的な違いを、技術的な背景も交えてわかりやすく解説します。
2Gbpsの「最大速度」はどういう意味?
光回線の速度表記でよく見かける「最大2Gbps」。これはベストエフォート方式で測定された理論上の最大値であり、実際に2Gbpsの速度が出ることを保証するものではありません。
📡 ベストエフォート方式とは
| 意味 | 「最大限の努力」を意味し、理想的な環境での理論上の最大速度を示す表記方法 |
| 実測との差 | 実際の速度は最大値の30〜50%程度になるケースが多い |
| 速度が変わる要因 | 回線の混雑状況、利用する端末の性能、接続方法(有線/無線)、時間帯など |
| 注意点 | どの光回線もベストエフォート方式であり、2Gbps回線に限った話ではない |
つまり、「最大2Gbps」は「条件が完璧に整った場合に出せる上限」のこと。
実際の利用では、有線接続でも500〜900Mbps程度になるのが一般的です。
とはいえ、最大値が高ければ高いほど実測値も高くなりやすいのは事実。
「最大2Gbps」は実測速度の底上げにつながる大きなアドバンテージだと言えます。
1Gbps回線と2Gbps回線の技術的な違い(GE-PON vs G-PON)
「なぜ2Gbps回線はほかの光回線より速いのか?」。その答えは、採用している通信技術の違いにあります。
多くの光回線はGE-PON(Gigabit Ethernet PON)という技術を使っています。
これはNTTが中心となって普及させた日本国内で主流の通信規格で、最大速度は1Gbpsです。
一方、FON光やNURO光が採用しているのはG-PON(Gigabit PON)という国際標準規格。
G-PONはGTCフレームという独自の伝送方式を使い、下り最大2.5Gbpsに対応しています。
G-PONの導入コストが高い分、既存の大手光コラボ回線は今さら設備を切り替えにくいという事情があります。
後発のNURO光系列(FON光含む)だからこそ、最初からG-PONを採用できたというわけです。
さらに、FON光やNURO光はNTTのダークファイバー(未使用の光ファイバー)を使った独自回線を利用しています。
光コラボのように多くのプロバイダと回線を共有しないため、混雑時でも速度が落ちにくいのも大きなメリットです。
実測で差は出る?1Gbps回線と2Gbps回線の速度比較
理論値の差はわかったとして、「実際の速度にどれくらい差があるのか」が一番気になるポイントですよね。
以下は、みんなのネット回線速度(みんそく)に投稿されたユーザーの実測データをもとにした、回線タイプ別の平均速度の傾向です。
| 項目 | 2Gbps回線(NURO光系) | 1Gbps回線(光コラボ平均) |
|---|---|---|
| 下り平均速度 | 500〜600Mbps | 200〜350Mbps |
| 上り平均速度 | 400〜550Mbps | 180〜250Mbps |
| 平均Ping値 | 11〜13ms | 15〜25ms |
| 夜間の速度低下 | 比較的少ない | 混雑の影響を受けやすい |
※上記はみんなのネット回線速度を参考にした傾向値です。利用環境によって異なります。
このように、2Gbps回線は実測値でも1Gbps回線の1.5〜2倍程度の速度が出る傾向にあります。
特に注目したいのがPing値の低さ。
Ping値はデータの応答速度を示す数値で、小さいほどラグ(遅延)が少なくなります。
オンラインゲームやビデオ会議など、リアルタイム性が求められる用途では、Ping値の低さが快適さに直結します。
2Gbps回線は最大速度だけでなく、通信の応答速度や安定性の面でも1Gbps回線より優れていると言えるでしょう。
FON光の基本情報と料金プラン
FON光とは、フォン・ジャパン株式会社が提供する下り最大2Gbpsの高速光回線サービスです。
NURO光と同じ回線・同じ通信技術を使いながら、月額料金はNURO光より安く設定されています。
「2Gbpsの高速回線をできるだけ安く使いたい」という方にとって、有力な選択肢と言えるでしょう。
ここでは、FON光の基本スペック・料金体系・NURO光との違いを整理していきます。
FON光とは?サービスの特徴と仕組み
📡 FON光の特徴まとめ
| 運営会社 | フォン・ジャパン株式会社 |
| 使用回線 | NURO光回線(ソニーネットワークコミュニケーションズ提供) |
| 最大通信速度 | 下り最大2Gbps / 上り最大1Gbps |
| 通信方式 | G-PON(国際標準規格)+ IPv6標準対応 |
| 月額料金(税込) | 2ギガプラン:4,378円 / 10ギガプラン:4,928円 |
| 契約期間 | 3年(自動更新) |
| Wi-Fiルーター | ONU一体型を無料レンタル(別途ルーター購入不要) |
| 提供エリア | 北海道・関東・東海・関西・九州(一部エリア除く) |
FON光の最大のポイントは、NURO光とまったく同じ回線を使っているという点です。
いわゆる「OEM回線」と呼ばれるもので、回線品質・通信速度はNURO光と基本的に同等です。
また、IPv6にも標準対応しているため、追加料金なしで混雑を避けた高速通信が利用できます。
Wi-Fiルーター機能付きのONU(光回線終端装置)が無料で提供されるので、別途ルーターを購入する必要がないのも地味にうれしいポイントです。
月額料金・初期費用・工事費の詳細
FON光の料金体系はとてもシンプル。戸建て・マンションともに同一料金で、プロバイダ料金も月額に含まれています。
| 項目 | 2ギガプラン | 10ギガプラン |
|---|---|---|
| 月額料金(税込) | 4,378円 | 4,928円 |
| 契約事務手数料 | 3,300円(税込) | |
| 工事費 | 44,000円(税込)※36回分割で月額割引により実質無料 | |
| 契約期間 | 3年(自動更新) | |
| プロバイダ料金 | 月額に含む(別途不要) | |
| Wi-Fiルーター | ONU一体型を無料レンタル | |
光回線の戸建て月額料金の相場は5,500〜5,700円程度。
FON光は2Gbps回線でありながら相場より1,000円以上安いため、コストパフォーマンスはかなり高いと言えます。
⚠ 工事費に関する注意点
- ✕工事費44,000円は36回の分割払い。毎月同額の割引で「実質無料」になる仕組みです
- ✕36カ月未満で解約すると、残りの分割金を一括請求されるため注意が必要です
- ✕短期利用の予定がある方は、工事費残債が発生する可能性をあらかじめ理解しておきましょう
また、ソフトバンクユーザーの方は「おうち割 光セット」が適用可能です。
NURO光でんわ(月額330〜550円)への加入が条件ですが、スマホ1台あたり毎月最大1,100円の割引が家族最大10台まで受けられます。
FON光とNURO光の料金・サービス比較
FON光はNURO光と同じ回線を使用しており、通信品質は同等ですが、月額料金が約1,000円以上安い点が最大の違いです。
「同じ回線なら安いほうがいいのでは?」と思いますよね。
ただし、料金以外にも異なるポイントがあるので、しっかり比較してから選びましょう。
| 比較項目 | FON光 | NURO光 |
|---|---|---|
| 月額料金(2ギガ・税込) | 4,378円 | 5,700円(3年契約) |
| 使用回線 | NURO光回線 | NURO光回線 |
| 最大通信速度 | 下り2Gbps | 下り2Gbps |
| 契約期間 | 3年のみ | 縛りなし/2年/3年から選択可 |
| キャッシュバック | なし(または少額) | あり(時期により変動) |
| 工事費 | 44,000円(実質無料) | 44,000円(実質無料) |
| おうち割 光セット | 対応 | 対応 |
| 向いている人 | 長期利用で月額を抑えたい人 | キャッシュバック重視・契約の柔軟性を求める人 |
ポイントは「月額料金の安さ」か「特典・契約の自由度」かの選択です。
FON光は3年契約のみで、高額キャッシュバックもありません。
その代わり、毎月の基本料金がNURO光より約1,300円安いため、長く使えば使うほどお得になります。
一方のNURO光は、時期によっては数万円規模のキャッシュバックキャンペーンを実施しており、短期〜中期での実質料金はNURO光のほうが安くなるケースもあります。
また、契約期間の縛りなしプランが選べるため、引っ越し予定がある方には柔軟性のあるNURO光のほうが適しているでしょう。
💡 FON光を選ぶべきか迷ったら
- ✓3年以上使う予定がある → FON光のほうが総支払額で有利になりやすい
- ✓キャッシュバックよりも毎月の固定費を下げたい → FON光向き
- ✓いつ引っ越すかわからない・短期利用の可能性がある → NURO光のほうが安心
- ✓キャッシュバックを最大限活用したい → NURO光のキャンペーンを確認
キャッシュバック重視ならNURO光もチェック
NURO光は高額キャッシュバック+契約期間の柔軟さが魅力。短期〜中期利用ならこちらもおすすめです
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FON光の実測速度を徹底レビュー
FON光の実測速度は、有線接続で下り平均500Mbps前後、条件が良ければ900Mbps以上を記録するケースもあります。
「最大2Gbps」のスペックがどこまで実力を発揮するのか、気になりますよね。
ここでは、みんなのネット回線速度(みんそく)に投稿されたユーザーの実測データをもとに、有線・無線・時間帯別・Ping値の4つの切り口でFON光の実力を検証します。
有線接続の実測速度データ
まずは、もっとも安定した速度が期待できる有線接続の実測データを見てみましょう。
💻 FON光 有線接続の実測データ(みんそく参照)
| 平均ダウンロード速度 | 約515Mbps |
| 平均アップロード速度 | 約525Mbps |
| 平均Ping値 | 約9.2ms |
| 最速記録の傾向 | 下り935Mbps・上り958Mbps(大阪府・戸建て)など900Mbps超えの報告あり |
有線接続なら、下り500Mbps前後が安定的に出ていることがわかります。
環境が整った戸建て住宅では900Mbps台の実測値も確認されており、2Gbps回線のポテンシャルは十分に感じられる数字です。
一般的な光コラボ回線(1Gbps)の有線接続の平均が200〜350Mbps程度であることを考えると、FON光の有線接続は1.5〜2倍の実測速度が出ていると言えます。
💡 有線で速度を出すためのポイント
- ✓LANケーブルはCAT6以上を使用する(CAT5eだと1Gbpsが上限)
- ✓PCのLANポートが1000BASE-T以上に対応しているか確認する
- ✓ONU(ルーター)からPCまで直接ケーブルで接続する
Wi-Fi(無線)接続の実測速度データ
多くの方がスマホやノートPCでWi-Fi接続を利用していると思います。
無線接続では有線に比べて速度は落ちますが、FON光のWi-Fi速度はどれくらい出ているのでしょうか。
📱 FON光 Wi-Fi接続の実測データ(みんそく参照)
| 平均ダウンロード速度 | 約256Mbps(2ギガプラン) |
| 平均アップロード速度 | 約292Mbps(2ギガプラン) |
| 平均Ping値 | 約15.8ms |
| 高速記録の傾向 | Wi-Fiでも下り740Mbps(東京都・戸建て・2ギガプラン)の報告あり |
Wi-Fi接続でも下り250Mbps前後は安定して出ているのは心強い数字です。
4K動画の視聴に必要な速度が25Mbps程度であることを考えると、十分すぎるスピードと言えます。
ただし、Wi-Fiの速度は端末のWi-Fi規格やルーターとの距離、壁の構造によって大きく左右されます。
たとえば、Wi-Fi 5(IEEE802.11ac)対応の端末なら高速通信が可能ですが、古いWi-Fi 4対応の端末だと速度が制限されるケースもあります。
☺ 有線接続
- 速度が安定しやすく500Mbps以上を出しやすい
- Ping値が低く、オンラインゲームに最適
- 障害物や距離の影響を受けない
☹ Wi-Fi接続
- 端末やルーターとの距離で速度にバラつきが出る
- 壁や家具などの障害物で速度が低下しやすい
- 複数台同時接続で速度が分散される
速度を最大限に活かしたいなら有線接続がベストです。
ただ、日常的なWeb閲覧や動画視聴であれば、Wi-Fiでもストレスなく使えるレベルの速度は出ています。
時間帯別の速度変化と安定性
光回線を使っていて一番イライラするのが、「夜になると急に遅くなる」現象ですよね。
多くのユーザーがインターネットを利用する夜間帯(19時〜23時)は回線が混雑しやすく、速度が落ちるのが一般的です。
では、FON光は時間帯による速度低下がどの程度あるのでしょうか。
| 時間帯 | 下り速度の傾向 | 体感の快適さ |
|---|---|---|
| 朝(6時〜9時) | 400〜900Mbps | 非常に快適 |
| 昼(10時〜15時) | 400〜500Mbps | 快適 |
| 夕方(16時〜19時) | 350〜500Mbps | 快適 |
| 夜間(20時〜23時) | 300〜500Mbps | おおむね快適(まれに低下あり) |
| 深夜(0時〜5時) | 400〜900Mbps | 非常に快適 |
※みんそくに投稿されたFON光の有線接続データをもとにした傾向です。利用環境・地域によって異なります。
光コラボ回線の場合、夜間帯に100Mbps以下まで落ちるケースも少なくありません。
それに比べると、FON光は夜間でも300Mbps以上をキープしている報告が多く、時間帯による速度低下が比較的少ないと言えます。
これはFON光(NURO光)がNTTのダークファイバーを使った独自回線を利用しているためです。
光コラボのようにフレッツ光回線を大勢で共有する仕組みではないので、混雑時間帯の影響を受けにくくなっています。
ただし、口コミの中には「夜間に速度が落ちた」「まれに接続が不安定になった」という声もあります。
地域やエリアによってユーザー数の偏りがあるため、すべての環境で常に安定するとは限らない点は理解しておきましょう。
Ping値とオンラインゲームでの使用感
オンラインゲームをプレイする方にとって、ダウンロード速度と同じくらい重要なのがPing値です。
Ping値とは、自分の端末からゲームサーバーまでデータを送って返ってくるまでの時間(応答速度)のこと。
数値が小さいほどラグ(遅延)が少なく、操作の反応が良くなります。
🎮 Ping値の目安と用途別の快適ライン
| 15ms以下 | FPS・格闘ゲームも快適。プロレベルでもストレスなし |
| 16〜30ms | ほとんどのオンラインゲームで問題なくプレイできる |
| 31〜50ms | RPGやカジュアルゲームなら問題なし。FPSだとやや不利になることも |
| 51ms以上 | ラグを感じやすく、対戦系ゲームでは不利になりやすい |
FON光の有線接続での平均Ping値は約9.2ms。
これはFPS・格闘ゲームでも快適にプレイできる水準です。
一般的な光回線の平均Ping値が36〜50ms程度と言われている中で、FON光のPing値は圧倒的に低い数値。
NURO光と同じ回線を使っているだけあって、応答速度の面でも高いパフォーマンスを発揮していると言えます。
👤 FON光のゲーム用途まとめ
- Ping値が平均9ms台で、FPSや格闘ゲームでも快適にプレイ可能
- 有線接続なら下り500Mbps前後出るので、大容量ゲームのダウンロードも高速
- IPv6標準対応で、混雑時間帯のラグも抑えられる
- ただし、Wi-Fi接続だとPing値がやや上がる(約15ms)ため、対戦ゲームは有線推奨
オンラインゲームで「回線負け」したくない方にとって、FON光のPing値の低さは大きな武器になるでしょう。
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FON光のメリット・デメリットを正直に評価
FON光の最大のメリットは2Gbpsの高速回線を月額4,378円で利用できるコスパの高さです。デメリットは開通工事が2回必要な点とキャッシュバックが少ない点です。
ここまで実測速度や料金を詳しく見てきましたが、「結局FON光ってどうなの?」と気になっている方も多いはず。
このセクションでは、FON光の良いところ・気になるところを率直に整理し、「自分に合う回線かどうか」を判断できるようにまとめます。
FON光の良いところ(5つ)
まず、FON光を選ぶメリットを5つに整理しました。
✅ FON光 5つのメリット
| 1 | 2Gbps回線が月額4,378円。戸建て回線の相場(5,500円前後)より1,000円以上安い |
| 2 | NURO光と同じ回線・同じ品質。独自回線のため混雑に強い |
| 3 | IPv6が標準・無料で利用可能。追加料金や申し込み手続きなしで高速通信 |
| 4 | Wi-Fiルーター付きONUが無料。別途ルーターを買わなくてもすぐにWi-Fiが使える |
| 5 | ソフトバンクユーザーはスマホ割が適用可能。家族最大10台まで毎月最大1,100円割引 |
特に注目すべきは「料金の安さ」と「回線品質の高さ」が両立している点です。
一般的に、光回線は「安かろう悪かろう」になりがちですが、FON光はNURO光と同じ回線をそのまま使っているため、品質面での妥協がありません。
料金が安い理由は、キャッシュバックなどの特典を絞ることで基本料金自体を下げているから。
「毎月の固定費を確実に抑えたい」という方にとっては、理にかなった料金設計と言えます。
また、Wi-Fiルーター機能付きのONUが無料で提供される点も、地味ですが大きなメリットです。
他社回線ではルーターのレンタルに月額500円前後かかるケースや、自分で高性能ルーターを購入する必要があるケースもあります。
開通後すぐにWi-Fi環境が整う手軽さは、初めて光回線を契約する方にもうれしいポイントでしょう。
FON光の気になるところ(4つ)
一方で、FON光にはいくつか注意すべきデメリットもあります。契約前に必ず確認しておきましょう。
中でも特に気をつけたいのが「開通工事が2回必要」という点。
FON光(NURO光回線)は宅内工事と屋外工事を別々の業者が担当するため、最低でも2回の立ち会いが必要になります。
スケジュール調整がうまくいかないと、申し込みから開通まで1〜2カ月以上かかることもあるので、引っ越しシーズンなどの繁忙期は早めに申し込むのがおすすめです。
また、サポート対応に関する不満の声も一部で見られます。
カスタマーサポートの受付時間が限られているため、問い合わせがつながりにくいという口コミもあります。
サポート面を重視する方は、契約前にサポート体制も確認しておくとよいでしょう。
FON光が向いている人・向いていない人
メリット・デメリットを踏まえて、FON光が合う人・合わない人を整理しました。
☺ 向いている人
- 3年以上の長期利用を前提に、毎月の通信費を抑えたい人
- 2Gbpsの高速回線をとにかく安く使いたい人
- オンラインゲームや動画視聴を快適に楽しみたい人
- ソフトバンクユーザーでスマホ割を適用したい人
- ルーターの選び方がわからない・買いたくない初心者の人
☹ 向いていない人
- 1〜2年以内に引っ越す可能性がある人
- キャッシュバックで初期コストを回収したい人
- 開通を急いでいて、すぐにネットを使い始めたい人
- 対応エリア外に住んでいる人
ポイントは「長く使う前提かどうか」です。
FON光は3年契約が前提で、キャッシュバックも少ない代わりに毎月の料金が安く設定されています。
そのため、3年以上使い続けるほどNURO光より総支払額が安くなっていく仕組みです。
逆に、1〜2年で解約する可能性がある方は、工事費残債や違約金を考えると、契約期間に柔軟性のあるNURO光のほうが安心かもしれません。
FON光の申し込みから開通までの流れ
FON光の申し込みから開通までは、大きく分けて5つのステップがあります。
光回線の申し込みと聞くと「手続きが面倒そう」と感じるかもしれませんが、FON光はWeb申し込みに対応しており、基本的な流れはシンプルです。
ただし、開通工事が2回に分かれる点が他社回線と異なるポイントなので、スケジュールに余裕を持っておくのが大切です。
申し込み手順(Web申し込み〜工事予約)
FON光の申し込みは公式サイトからWeb経由で行えます。
電話での申し込みも可能ですが、24時間いつでも手続きできるWeb申し込みが便利です。
STEP
1
1
公式サイトからエリア確認・申し込み
FON光の公式サイトにアクセスし、まず自分の住所が提供エリア内かを確認します。エリア内であれば、そのまま氏名・住所・連絡先などの情報を入力して申し込み完了です。
STEP
2
2
宅内工事の日程調整
申し込み後、FON光から宅内工事の日程調整の連絡が届きます。希望日を伝えて予約しましょう。土日祝日を希望する場合は追加料金(3,300円)がかかるケースがあります。
STEP
3
3
宅内工事(1回目)の実施
作業員が訪問し、自宅内に光ケーブルを引き込む工事を行います。ONUの設置場所を決め、光コンセントの取り付けなどを行います。所要時間は1〜2時間程度で、立ち会いが必要です。
STEP
4
4
屋外工事(2回目)の実施
宅内工事の完了後、別日に屋外工事が行われます。最寄りの電柱から自宅までの光ケーブルの接続作業です。こちらも立ち会いが必要で、所要時間は1〜2時間程度です。
STEP
5
5
開通・インターネット利用開始
屋外工事が完了すると、ONUの電源を入れるだけでインターネットが利用可能になります。Wi-Fiルーター機能付きのONUが提供されるので、別途ルーターを用意する必要はありません。
申し込みから開通までの期間は、おおよそ2週間〜2カ月程度が目安です。
宅内工事と屋外工事の間隔は地域や混雑状況によって異なるため、引っ越しシーズン(3〜4月)や年末年始は早めの申し込みがおすすめです。
工事は2回必要?開通までの期間と注意点
FON光の開通工事が2回に分かれるのは、NURO光回線の仕組みに起因しています。
1回目の宅内工事はNURO光側の業者が、2回目の屋外工事はNTT側の業者がそれぞれ担当します。
管轄する業者が異なるため、工事を1日にまとめることが原則としてできません。
⚠ 工事に関する注意点
- ✕2回とも立ち会いが必要。平日の日中が基本で、土日祝は追加料金がかかる場合がある
- ✕マンション・アパートの場合は管理会社や大家への工事許可が必要なケースがある
- ✕繁忙期は屋外工事の予約が取りにくく、開通まで2カ月以上かかることもある
- ✕壁に穴を開ける工事が必要になる場合があるため、賃貸物件では事前確認が必須
特にマンションやアパートにお住まいの方は、申し込み前に管理会社への確認を済ませておくことを強くおすすめします。
工事当日になって許可が取れていなかったために工事ができなかった、というトラブルの口コミも見られます。
また、光回線の開通まで待てない方は、FON光の申し込みと並行してポケットWi-Fiなどのレンタルサービスを一時的に利用するのも一つの方法です。
開通後にやるべき設定と速度を最大化するコツ
FON光が開通したら、以下のポイントを確認することで回線の実力を最大限に引き出せます。
💡 FON光の速度を最大化する5つのコツ
- ✓LANケーブルはCAT6以上を使う:CAT5eだと1Gbpsが上限。CAT6aやCAT7なら10Gbpsに対応し、速度のボトルネックを回避できる
- ✓ONUの設置場所を工夫する:Wi-Fi利用がメインなら、家の中心に近い場所にONUを設置すると電波が届きやすい
- ✓5GHz帯のWi-Fiに接続する:ONUが2.4GHz帯と5GHz帯の2つのSSIDを出している場合、5GHz帯のほうが高速通信に向いている
- ✓端末のWi-Fi規格を確認する:Wi-Fi 5(IEEE802.11ac)以上に対応した端末でないと、回線の速度を活かしきれない
- ✓速度測定で回線の状態を把握する:開通後にfast.comやみんそくで速度を測定し、期待通りの速度が出ているか確認する
特に見落としがちなのがLANケーブルの規格です。
せっかく2Gbpsの回線を契約しても、LANケーブルが古い規格(CAT5e以下)だと有線接続でも速度が1Gbpsで頭打ちになってしまいます。
CAT6以上のケーブルは家電量販店やネット通販で数百円〜千円程度で購入できるので、開通に合わせて新しいLANケーブルを用意しておくのがおすすめです。
また、Wi-Fi接続の場合は5GHz帯への接続がポイント。
2.4GHz帯は壁を通りやすい反面、電子レンジなど他の機器の干渉を受けやすく速度が落ちがちです。
ONUに近い場所で使うなら、5GHz帯のSSIDに接続するだけで速度が大きく改善するケースがあります。
よくある質問
- A「最大2Gbps」はベストエフォート方式の理論値であり、実際に2Gbpsが出ることはほぼありません。ただし、FON光の場合は有線接続で下り平均500Mbps前後、環境が整えば900Mbps以上を記録するケースもあります。一般的な1Gbps回線(実測200〜350Mbps程度)と比べると、実測値でも大幅に高速です。
- AFON光はNURO光と同じ回線を利用しているため、通信品質・最大速度は同等です。最大の違いは料金体系で、FON光は月額4,378円(税込)とNURO光(月額5,700円〜)より約1,300円安い設定です。一方、NURO光はキャッシュバックが充実しており、契約期間も「縛りなし・2年・3年」から選べる柔軟性があります。長期利用で月額を抑えたいならFON光、キャッシュバックや契約の自由度を重視するならNURO光が向いています。
- AFON光はオンラインゲームに適した回線と言えます。有線接続時の平均Ping値は約9.2msで、FPSや格闘ゲームで快適にプレイできる15ms以下を大きくクリアしています。ダウンロード速度も500Mbps前後と高速なので、大容量ゲームのダウンロードやアップデートもスムーズです。ただし、対戦系ゲームで最高のパフォーマンスを引き出すなら、Wi-FiではなくLANケーブルでの有線接続を推奨します。
- AFON光の提供エリアは、北海道、関東(東京・神奈川・埼玉・千葉・茨城・栃木・群馬)、東海(愛知・静岡・岐阜・三重)、関西(大阪・兵庫・京都・滋賀・奈良)、九州(福岡・佐賀)です。ただし、各エリア内でも一部対応外の地域があるため、申し込み前にFON光の公式サイトでエリア確認を行うことをおすすめします。
- AFON光の契約期間は3年の自動更新です。更新月以外に解約すると解約金が発生します。また、36カ月未満で解約した場合は工事費44,000円の分割残債も一括で請求されます。解約金の具体的な金額は時期やプランによって異なるため、最新の情報はFON光の公式サイトまたはカスタマーサポートで確認してください。
- AマンションでもFON光を利用することは可能です。ただし、戸建てプランでの契約となるケースが多く、建物に光ケーブルを引き込む工事が必要になります。そのため、管理会社や大家さんへの工事許可が必要です。壁に穴を開ける工事が発生する場合もあるため、事前に管理会社と工事内容を確認しておくことが重要です。
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