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おすすめのインターネット回線はどこ?選び方や注意点を解説
種類が豊富なインターネット回線。どこがおすすめか調べるのは大変ですよね。
回線ごとに特徴があるので、結局何が良いかわからなくなる人も多いのではないでしょうか?
本記事では、インターネット回線の種類、選び方、注意点、おすすめの回線情報などをまとめました。
ポイントをばっちり押さえて、満足のいく回線を契約しましょう。
たすみ
契約後に後悔はしたくありませんよね。
失敗しないようなコツもまとめたので、少しでも参考にしてもらえると幸いです。
【この記事でわかること】
・インターネット回線の種類
・回線の選び方
・選ぶときの注意点
・おすすめのインターネット回線
・よくある質問と答え
NURO光 | コミュファ光 | Fon光 | |
月額料金 | 5,200円〜 | 2,780円〜 | 4,378円 |
通信速度(実測値) | 下り速度:513.65Mbps 上り速度:469.48Mbps | 下り速度:583.35Mbps 上り速度:509.55Mbps | 下り速度:671.13Mbps 上り速度:680.53Mbps |
詳細 | NURO光を見る | コミュファ光を見る | Fon光を見る |
※料金は税込
※料金は1Gbps(2Gbps)のプランを記載
※速度は『みんなのネット回線速度』から引用
インターネット回線は3種類|おすすめの契約先は利用目的によって変わる
インターネット回線は“ポケット型Wi-Fi”、”ホームルーター”、”光回線”の3種類あります。
いずれかを契約すると、インターネットができますね。
それぞれ特徴があり、一長一短あります。特徴とおすすめできる人をまとめました。
たすみ
おすすめの契約先は、どのように利用するかによって変わりますよ。
しっかりと利用目的を明確にして、チェックしましょう。
ポケット型Wi-Fi
ポケット型Wi-Fiの特徴は、“場所を選ばずどこでもインターネットができる”ことです。
【ポケット型Wi-Fiのメリット、デメリット】
・工事不要かつ最短即日でインターネットが使える
・持ち運べるので、電波がある場所ならどこでも通信可能
・多種多様なプランがあり、選択肢が豊富
・速度が不安定
・端末を充電する必要がある
・データ通信量に上限がある
工事不要で持ち運びができるので、気軽さで言えばホームルーターや光回線より優位性があると言えますね。
しかし、通信速度がホームルーターや光回線より劣ること、データ通信量に上限があることがデメリットです。
オンラインゲームや動画視聴などのデータ通信量が多いコンテンツを頻繁に利用するのであれば、ポケット型Wi-Fiはおすすめできません。
一方で普段からあまりインターネットを使わないのであれば、値段も抑えられるのでお得ですよ。
おすすめできる人
ポケット型Wi-Fiは、以下に当てはまる場合おすすめできますよ。
・外でもインターネットを使う
・月によってデータ通信量がまちまち
・長期間の利用はあまり考えていない
・WebサイトやSNSの閲覧がメインのライトユーザー
・何らかの事情で光回線の開通工事ができない
外でも使いたいライトユーザーに、ポケット型Wi-Fiはおすすめですね。
また、ポケット型Wi-Fiは小容量プランや大容量プラン、従量制プランなどニーズに合った事業者が選べます。
かゆいところに手が届くような回線を探している人にもおすすめできますよ。
ホームルーター
ホームルーターの特徴は、“工事不要で安定した通信が実現可能”なことです。
【ホームルーターのメリット、デメリット】
・工事不要でインターネットが使える
・ポケット型Wi-Fiに比べると速度が安定している傾向あり
・端末自体が高性能
・一部のホームルーターはマンションの高層階で使えない
・持ち運びはできない
・コンセントが無いと使えない
光回線と違って工事不要で、ポケット型Wi-Fiより速度が速く安定している傾向があるホームルーター。
速度は光回線より劣りますが、実測値はおよそ下り100Mbpsは出るので、普段使いには困らないレベルですね。(SoftBank AirのAirターミナル5の場合)
また、ポケット型Wi-Fiより通信制限は比較的緩めです。毎月のデータ通信量の上限はないので、光回線に近い感覚で利用できますよ。
おすすめできる人
ホームルーターは、以下に当てはまる場合おすすめできますよ。
・工事不要でインターネットを使いたい
・月間のデータ通信量の上限は無しがいい
・ポケット型Wi-Fiよりは高速通信がいい
・接続台数が多い
・有線LANでインターネットを使いたい
ホームルーターは、ポケット型Wi-Fiと光回線の良い点を集めたような回線です。工事はしたくないけどそこそこ安定した回線は欲しい……という人にはおすすめですね。
また、ホームルーターには”LANポート”が搭載されています。そのため、Wi-Fiルーターと同じように有線LAN接続が可能です。
有線接続はケーブルで直接接続するため、無線接続(Wi-Fi)より安定した通信が期待できますよ。
自宅でしか使用せず、光回線に近い感覚でインターネットを使いたい人におすすめです。
光回線
光回線の特徴は、“高速安定通信ができて、キャンペーンが充実している”ことです。
【光回線のメリット、デメリット】
・自宅に直接ケーブルを引き込んでいるため、速度が安定している
・キャンペーンがキャッシュバック、月額料金割引など豊富
・上限なしで使い放題
・工事が必要で日程調整の必要あり
・工事費が発生する
・開通までに時間がかかる
何と言っても光回線の1番のメリットは、高速通信が上限なしで可能なことですね。
オンラインゲームや動画視聴などをたくさんするヘビーユーザーでも安心して使えますよ。
一方で工事が必要で、開通に時間がかかるのがデメリット。即日開通ではないので、早くインターネットを使いたい人からすれば不便ですね。
おすすめできる人
光回線は、以下に当てはまる場合おすすめできますよ。
・オンラインゲームや動画視聴などのヘビーユーザー
・安定していて、速い回線がいい
・キャッシュバックや割引などの特典を受け取りたい
・光電話やテレビサービスを使いたい
・同じ回線を長期的に使う予定
高品質な回線を求める場合は、光回線がおすすめですね。速度が安定していますし、月間データ通信の上限もないので快適な通信が期待できますよ。
また、光回線は長期間使うことが前提のプランになっている場合が多く、契約期間の設定がされている事業者がほとんどです。
また、工事費用も分割で支払うケースがほとんどなので、短期解約の場合は工事費の残債の支払う必要が出てきます。そのため、短期解約予定の人にはおすすめできません。
長期利用前提かつ、安定した速度を求める人におすすめです。
インターネット回線の選び方は?失敗しないためにはこの方法がおすすめ
数多くあるインターネット回線。結局どのように選べば良いか悩みますよね。
使用用途に合っていない回線を契約してしまうと、ミスマッチを起こしてしまい不便に感じてしまいます。
回線が原因でストレスを感じないように、選び方のポイントをお伝えします。
たすみ
どこで使うのか、どのような使い方をするのかをしっかりと明確にすると、失敗せずに回線を選ぶことができますよ。
どこで使いたいのかを決める
“どこで使いたいのかを決める”ことが選び方の1つ目のポイントです。
自宅だけで使うのか、外でも使うのか。外で使うなら都心部のみなのか、郊外でも使うのか。場所によって使えない回線があるので、必ず使う場所を決めておきましょう。
また、使用エリアにも注意が必要です。
ポケット型Wi-Fiやホームルーターは電波があれば全国どこでも使えますが、光回線はそうではありません。
フレッツ光の光回線を使った”光コラボ”回線だと、全国に対応しています。しかし、NURO光やauひかりのような独自回線を使っている場合はエリアが限られます。
毎月どれぐらいのデータ量が必要なのかを把握する
“毎月どれくらいのデータ量が必要なのかを把握する”ことが、2つ目の選び方のポイントです。
光回線とホームルーターは、月間のデータ通信量に上限はありません。
ポケット型Wi-Fiだと、事業者やプランによってデータ通信量の上限が決まっています。
小容量プランだと7~20GB、中容量プランだと50GB程度、大容量プランだと100GB以上ですね。
ポケット型Wi-Fiの契約を検討している場合、使用予定データ量を少なく見積もっていると、月の途中でデータ量が足りなくなる可能性があります。
参考までに、100GBで何ができるかをまとめました。
【100GBで可能なことの目安】
・Webサイトの閲覧:約33万ページ
・音楽ストリーミング:約1,350時間
・YouTubeのHD画質:約100時間
・YouTubeのフルHD画質:約50時間
・LINE音声通話:約555時間
・ビデオ通話(Skype・ZOOMなど):約142時間
上記より多く使いそうなら、ホームルーターや光回線の契約をおすすめします。
すぐに必要なのかそうでないのかを明確にする
“すぐに必要なのかそうでないのかを明確にする”ことが、3つ目の選び方のポイントです。
インターネット回線はすぐに必要かを明確にすると、何を契約すべきかが見えてきますよ。
即日開通の回線が欲しい場合は、店頭でポケット型Wi-Fiやホームルーターを契約すると、その場で開通作業をしてもらえるのですぐに使えます。
店頭で申し込みしなくても、最短申し込み日当日に発送してもらえるポケット型Wi-Fiやホームルーターがあるので、比較的早く使えますよ。
一方で光回線は工事が必要なので、開通までに時間がかかります。
およそ申し込みから1ヶ月程度で開通が一般的ですが、2月、3月などの繁忙期の場合だともう少し時間がかかる可能性がありますよ。
すぐにでも欲しい場合は、ポケット型Wi-Fiかホームルーターを契約すると、インターネットが使えない日が少なくなりますよ。
通信速度はどれぐらいの数値が必要なのかを把握する
“通信速度はどれくらいの数値が必要かを把握する”ことが、4つ目の選び方のポイントです。
何をするかによって、どれくらいの数値が必要かは変わってきます。
参考までに、用途別必要速度をまとめました。
【必要速度の目安】
・Webサイトの閲覧:1~10Mbps
・メールやLINE:128Kbps~1Mbps
・TwitterやInstagramなどのSNS:3Mbps~10Mbps
・YouTubeやAmazon Prime Videoなどの動画視聴:3Mbps~25Mbps
・オンラインゲーム:100Mbps以上※ジャンルによる
Webサイトの閲覧やLINEくらいしかしないのなら、そこまで通信速度は必要ありません。
一方で動画視聴やオンラインゲームをする予定なら、通信速度はこだわった方が良いですね。速度が遅ければ動画の読み込みが止まったり、オンラインゲームのプレイに支障が出たりする場合があります。
インターネットで何をするかを明確にすると、速度がどのくらい必要かが見えてきますよ。
インターネット回線を選ぶときの注意点
インターネット回線を選ぶとき、どこをチェックしておくべきかの注意点をまとめました。
こんなはずではなかった!と失敗したくありませんよね。注意点を選ぶ時に把握しておくと、スムーズに選べますよ。
違約金、エリア、開通までの時間など、事前にチェックしておくべき内容は契約前に調べておきましょう。
たすみ
注意点こそ、インターネット回線を選ぶときにチェックしておく必要がありますね。
見落として後悔しないようにするためにも、調べておくことをおすすめします。
契約期間内に解約すると違約金がかかる
“契約期間内に解約すると違約金がかかる”ことが、1つ目の注意点です。
ポケット型Wi-Fi、ホームルーター、光回線のどれにも当てはまりますね。
各事業者でそれぞれ契約期間が設定されており、契約期間内に解約すると違約金が発生します。
金額は事業者によって違いますが、安ければ数千円、高ければ数万円です。
いずれにしても安い金額ではないので、できれば払いたくありませんよね。
月は限られていますが、違約金がかからない月(更新期間)が設定されているので、更新期間はいつなのかを契約前に確認しておくことをおすすめします。
ちなみに、工事費を分割で払っている場合は、違約金とは別に工事費の残債も発生します。指定された分割回数以内に解約する場合は特に注意してください。
契約期間内に解約すると、基本的に違約金がかかることを覚えておきましょう。
通信対応エリア内なのかを確認しておく
“通信対応エリア内なのかを確認しておく”ことが、2つ目の注意点です。
気になる回線があっても、エリアが対象外だと契約すらできません。特に光回線だと、申し込めるエリアが限定されている場合があるので注意が必要です。
参考までに、エリア限定の光回線をまとめました。
【エリア限定光回線(一部)】
・eo光:関西エリア
・コミュファ光:東海エリア
・NURO光:北海道/関東/東海/関西/中国/九州エリアの一部地域
・auひかり:北海道/東北/関東/北信越/九州/四国
・ピカラ光:四国エリア
・BBIQ:九州エリア
エリア限定の光回線は、地域密着型なので独自サービスが展開されていることが多いです。対象エリアにお住まいで、気になるサービスがあればエリア限定の光回線の契約を検討しても良いでしょう。
また、ホームルーターはお住まいの地域がエリアに入っていても、申し込みできないケースがあります。
マンションの高層階に住んでいたり、地域内の契約台数上限を超えていたりすると申し込みを断られる場合がありますね。
光回線もホームルーターも契約前にエリア確認をしておくと、申し込みまでスムーズですよ。
光回線は導入までに時間がかかる
“光回線は導入までに時間がかかる”ことが、3つ目の注意点です。
光回線の場合、自宅までケーブル(光ファイバー線)を引き込む必要があるので立ち会い工事が必須です。工事の日程を事業者と調整する必要があるので、どうしても開通まで時間がかかってしまいますね。
また、工事日が必ずしも希望の日程に決まるとは限りません。特に2月、3月などの引越し繁忙期は、なかなか工事日が決まらないことも。
およそ申し込みから開通まで1ヶ月程度かかるので、認識しておく必要がありますね。
光回線事業者によっては、開通前にポケット型Wi-Fiのレンタルサービスがあるので、そのようなサービスを使うのも一つの手ですよ。
インターネット回線のおすすめは「光回線」|快適な通信環境を構築できる
インターネット回線のおすすめは、”光回線”です。
ポケット型Wi-Fiやホームルーターと比べて、快適さがダントツで良いですよ。
Wi-Fiルーターの持ち運びができなかったり、工事が必要だったりとデメリットもありますが、快適さはデメリットを上回るほどの違いです。
月額料金を払うなら、少しでも快適な通信環境でインターネットをしたいですよね。
電波を直接ルーターが受信しているのではなく、直接自宅までケーブルを引き込んでいる光回線。
だからこそ、安定した高速通信が実現できるのです。
工事ができない、外でも使いたいといった理由がない限り、光回線の契約をおすすめします。
以下で当サイトおすすめの光回線を紹介していますので、参考にしてみてください。
人気のインターネット回線(光回線)5選|分野ごとにおすすめを紹介
インターネット回線でおすすめの光回線。人気のある光回線を紹介します。
今回は、フレッツ光回線を使用した”光コラボ”ではなく、独自回線を使った光回線をまとめました。
NURO光 | コミュファ光 | Fon光 | auひかり | eo光 | |
月額料金 | 5,200円〜 | 2,780円〜 | 4,378円 | 2,860円〜 | 3,280円〜 |
通信速度(実測値) | 下り速度:513.65Mbps 上り速度:469.48Mbps | 下り速度:583.35Mbps 上り速度:509.55Mbps | 下り速度:671.13Mbps 上り速度:680.53Mbps | 下り速度:461.57Mbps 上り速度:412.49Mbps | 下り速度:578.52Mbps 上り速度:464.09Mbps |
キャンペーン | 1年目月額料金980円 もしくは43,000円キャッシュバック | 30,000円キャッシュバック 他社違約金負担 | Amazonギフト券最大20,000円分プレゼント | 最大55,000円キャッシュバック工事費実質無料 | 月額料金割引 他社違約金負担 15,000円分の商品券 |
セット割 | ソフトバンクスマホから割引 | auスマホから割引 | ソフトバンクスマホから割引 | au・UQmobileスマホから割引 | au・UQmobile・mineoスマホから割引 |
契約期間 | 3年 (2年もあり) | 2年 | 3年 | 2年〜 | 1年 |
解約違約金 | 3,850円 | 工事費: 最大27,500円 | 3,148円 | 2,290円〜 | 2,400円〜 |
※料金は税込
※キャンペーン内容は2022年7月時点で当サイトからの申し込みの場合
※料金は1Gbps、2Gbpsのプランを記載
※速度は『みんなのネット回線速度』から引用
たすみ
どの光回線も400Mbps以上の平均実測値です。
速度面で不満に思う可能性は低そうですよね。
・NURO光:最大通信速度2Gbpsの高速回線が特徴
・コミュファ光:東海エリア限定の独自回線使用で快適通信の実現
・Fon光:長期利用者向けにおすすめのコスパよし高速回線
・auひかり:au、UQmobileスマホとの相性抜群の安定回線
・eo光:関西エリアの顧客満足度No1の人気光回線
NURO光:最大通信速度2Gbpsの高速回線が特徴
NURO光は、“最大通信速度2Gbpsの高速回線が使えてキャンペーンが充実している”光回線です。
『ソニーネットワークコミュニケーションズ株式会社』が運営しているNURO光。プロバイダのSo-netと同じ運営会社ですね。
戸建てタイプは平均的な料金ですが、マンションタイプは2,000円台からと安い料金設定になっています。
ちなみに、2022年7月から契約解除料が変更になっています。10,450円だったのが戸建てプランが3,850円、マンションプランが528円と下がりました。※3年契約の場合
また、ソフトバンクスマホとのセット割が対象なので、ソフトバンクユーザーはよりお得になります。
最大通信速度が2Gbpsと高速かつ月額料金が安めの光回線なので、エリア内にお住まいの人は検討しても良いですね。
コミュファ光:東海エリア限定の独自回線使用で快適通信の実現
コミュファ光は“東海エリア限定の独自回線使用で、高速通信が可能”が特徴の光回線です。
コミュファ光は東海4県(愛知県、長野県、静岡県、三重県)と長野県が対象の光回線。対象エリアが限定的ですが、その分混雑していないので通信速度が非常に高速です。
KDDIグループの『中部テレコミュニケーション株式会社』が運営しています。
2022年7月時点では1年間、更に割引が入るので、戸建てプランが”2,980円”、マンションプランが”2,450円”で使えます。破格の安さですよね。
ちなみに、『安心サポートPlus(770円)/月』に加入すると、開通工事費27,500円がなんと無料になりますよ。
東海エリアにお住まいなら、コミュファ光は非常にお得なのでおすすめと言えますよ。
Fon光:長期利用者向けにおすすめのコスパよし高速回線
Fon光は“NURO光と同じ回線で、月額料金が最安水準”の光回線です。
NURO光の回線を使っているため、最大通信速度がNURO光と同じ2GbpsのFon光。料金体系やキャンペーン内容が、主な違いですね。
NURO光では、初年度の月額料金が980円かキャッシュバック43,000円かのどちらかといった、大きなキャンペーンを実施中です。
Fon光では、そのようなキャンペーンはありませんが、毎月の料金が4,378円と一定なのでわかりやすい料金体系となっています。
マンションでも戸建てと同じ料金なので、NURO光のマンションタイプが入っている建物にお住まいなら、NURO光の方がお得ですね。
しかし、戸建ての場合も月額料金が4,000円台と安めなので、戸建てにお住まいなら選択肢の1つとしてありでしょう。
料金が一定な分コスパが良い光回線と言えるので、対象エリア内にお住まいなら検討してみてください。
auひかり:au、UQmobileスマホとの相性抜群の安定回線
auひかりは“安定した通信が可能で、au、UQmobileスマホユーザーにおすすめ”の光回線です。
“au”と名のある通り、auスマホユーザーに恩恵が大きい光回線です。auひかりも独自回線を使っているので、速度が安定していますよ。
auスマホとのセット割『auスマートバリュー』を適用中なら、『宅内LANサービス』が通常月額550円かかるのが0円で使えます。スマホの料金が安くなるだけでなく、特典があるのはお得ですね。
ちなみに、戸建てプランは”3年契約”、マンションプランは”2年契約”と住居形態にとって契約年数が違うのも特徴です。
au、UQmobileスマホユーザーで対象エリアにお住まいの場合、おすすめできますよ。
eo光:関西エリアの顧客満足度No1の人気光回線
eo光は、“au、UQmobile、mineoスマホと相性が良い関西エリア限定”の光回線です。
eo光は、関西電力グループの『株式会社オプテージ』が運営している光回線です。
そのため、au、UQmobileスマホ以外にも、同じ会社が運営している格安SIMの『mineo』とのセット割も提供されていますよ。
通信速度ですが、eo光も独自回線を使っているかつ関西エリア限定なので、安定した高速通信が期待できますよ。
そして、気になる工事費ですが、戸建てプランが”実質無料”、マンションプランが”完全無料”と無料の種類が違うので、認識しておきましょう。
eo光は、関西エリアにお住まいのau、UQmobile、mineoスマホユーザーにおすすめです。
インターネットのおすすめに関するよくある質問は?
インターネットのおすすめに関する、よくある質問と答えをまとめました。
キャンペーンの種類、他社へ乗り換える場合に工事費はかかるのか、乗り換え負担を軽減してくれるキャンペーンがあるかといった内容に回答しています。
気になる質問があれば、参考にしてみてくださいね。
たすみ
主に光回線のキャンペーン関係の質問に回答しています。
事前に把握しておくと、お得に契約できますよ。
光回線のキャンペーンにはどんな種類がある?
・キャッシュバック(ポイント、商品券などもあり)
・工事費無料(実質無料、完全無料)
・Wi-Fiルーターレンタル代無料
・月額料金の割引
・他社違約金負担
・オプション代が一定期間無料か割引
・設定サポート無料(一回のみが多いです)
・工事費無料(実質無料、完全無料)
・Wi-Fiルーターレンタル代無料
・月額料金の割引
・他社違約金負担
・オプション代が一定期間無料か割引
・設定サポート無料(一回のみが多いです)
独自のキャンペーンもありますが、一般的なキャンペーン内容は上記のものですね。
特に、キャッシュバックや月額料金の割引を実施している事業者はたくさんありますよ。
キャンペーン内容を比べて、お得な窓口・光回線を見つけてくださいね。
光回線から他社に新規乗り換えする場合は工事費がかかる?
既に光回線を契約中で、他社光回線に乗り換える場合は、基本的に工事費はかかります。
ただし、フレッツ光の回線を使った”光コラボ回線同士”の場合は、例外で工事費はかかりません。
工事費がかかるのは、”新規契約”の場合ですね。
また、設備を撤去する場合は、”撤去費”も工事費とは別で発生します。
他社へ新規乗り換えする場合は、いくらかの費用が発生すると認識しておきましょう。
光回線には乗り換え費用を軽減してくれるキャンペーンがある?
光回線事業者によっては、“他社違約金・撤去費を負担”してくれるキャンペーンが用意されています。
【他社違約金・撤去費負担ありの光回線(例)】
・eo光:最大60,000円(マンションは15,000円)負担
・コミュファ光:全額負担
・ソフトバンク光:最大10万円負担
・auひかり:最大30,000円負担
・NURO光:最大20,000円負担
既に他社光回線を契約中なら、違約金や撤去費を負担してもらえる事業者を選べば、負担の軽減ができますよ。
まとめ:おすすめのインターネット回線は光回線|快適な通信環境をつくれる
おすすめのインターネット回線は光回線です。やはり快適な通信環境を作れるのは大きいポイントと言えますね。
光回線のおすすめポイントをおさらいしましょう。
・キャンペーンが豊富
・3日で○GB制限や、月間通信量の上限といった通信制限がなし
・高速で安定した通信が可能
工事が発生するのがネックですが、工事を済ませてしまえば後は快適にインターネットができることを考えると、契約する価値はありますよ。
とは言え、おすすめのインターネット回線は、どのように使うかによって変わります。
用途をしっかりと整理し、最適なインターネット回線を選びましょう。
たすみ
適切なインターネット回線を契約できれば、ストレスなしのインターネットライフが送れます。
本記事を参考にして、用途に合った回線を契約しましょう。
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