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ドコモ光のプロバイダのおすすめは?メリットとデメリットも解説
ドコモ光を契約したいけど、20社以上あるプロバイダからどれを選べばよいのか分からない!
そもそもプロバイダとは何か良く分からない!何が違うのか教えて欲しい!
ドコモユーザーなら、スマホ料金の割引きがあるドコモ光を検討されている方が必ずといって良いほど悩むプロバイダをどれにするかという問題。
ドコモ光で選べるプロバイダは20社以上あるので、どれを選んで良いか迷ってしまいますよね!
今日の記事では、ドコモ光のプロバイダを選ぶ時の基準とおすすめのプロバイダを紹介します!
必ずクリアしておいて欲しいポイントと各プロバイダの特徴を紹介しますので、最後までご覧いただければあなたにピッタリのプロバイダが見つかります!
プロバイダは通信における情報をスムーズに運ぶための宅配業者です!
- オンラインゲームでもタイムラグが少なく動きが遅れない
- Web検索や動画視聴で遅延してイライラすることが無い
最適なプロバイダを選ぶことができればこのような問題を解決することが可能です。
また、上記のような問題は、適正なプロバイダを選択していなければ毎日発生してしまう可能性もあります。
そのため、インターネットを使用する頻度が高ければ高いほど大きくメリットを感じることができるでしょう。
性能の良いプロバイダを選べば、ストレスが少ない快適なインターネットライフが手に入ります!
【この記事でわかること】
・ドコモ光のプロバイダの違い
・プロバイダの役割とは?
・20社以上あるプロバイダの中でおすすめは?
↓当サイトおすすめの光回線3選↓
※料金は税込
そもそもドコモ光のプロバイダとは?
プロバイダは回線をインターネットとつなげてくれる接続業者のことで、インターネット利用するには必ず契約しなければなりません。
普段意識することは少ないかもしれませんが、回線同様プロバイダもインターネット利用には需要な役割を担っています。
現在ドコモ光で選べるプロバイダは24社あります。
どのプロバイダを選ぶかによって以下のポイントが変わります。
- 月額料金
- 通信速度
- キャンペーン内容
おすすめのプロバイダを紹介していきますので、よく検討して自分が重視するポイントを絞ってより良いプロバイダを選びましょう!
Kouta
プロバイダ選びも快適なインターネットの為に重要です!
ドコモ光のプロバイダを選ぶポイント4つ
ドコモ光のプロバイダを選ぶ際に検討するポイントは、「月額料金」「通信速度」「キャンペーン」「対応している通信方法」の4つです。
それぞれのチェックポイントを紹介します。
月額料金の安いプランを選ぶ
ドコモ光で選べるプロバイダにはAタイプ、Bタイプとふたつのタイプがあります。
月額料金(戸建て) | 月額料金(マンション) | プロバイダ数 | |
タイプA | 5,720円 | 4,400円 | 17社 |
タイプB | 5,940円 | 4,620円 | 6社 |
料金面ではタイプAの方が安いですね。
取り扱いしているプロバイダ数もタイプAの方が多いですし、料金も安いタイプAを選びましょう。
回線速度や品質に差は全くありません。
料金設設定は各プロバイダが行っているので、金額に差があるだけです。
Kouta
ここは単純にお得なタイプAを選びましょう!
実測値の速さを基準にして選ぶ
通信速度に関しては、各プロバイダが提供しているルーターによって違います。
最大867Mbps~最大1733Mbpsになります。
しかし、最大速度なので実際にこの速度が出るという保証はありません。
大事なのは、実際に使った場合の実測値を基準にすることです。
今回、当サイトで表示した一覧表では「みんなのネット回線速度」を参考にしています。
実際に速度測定した結果なので、このような速度測定サイトの結果は必ずチェックしておきましょう。
実際の速度測定結果は、貴重な判断材料ですね!
お得なキャンペーンで選ぶ
プロバイダによってはキャッシュバックキャンペーンがあります。
GMOとくとくBB、@nifty、OCNのいずれかを選べば、最大20,000円のキャッシュバックを受けられます。
転用(フレッツ光や他社光コラボからの事業者変更)の場合でも、dポイントの2,000ポイント還元がついています。
キャッシュバックキャンペーンに興味のある方は、取り扱いのあるプロバイダーで契約しましょう。
もらえるものは、きっちりもらいたい!
高速通信方式に対応しているプロバイダを選ぶ
高速で安定した通信を求めるなら、IPv6対応のプロバイダを選びましょう。
IPv6はインターネット通信規格の1つで、IPv4の次の新しい規格です。
違いは割り当てられるIPアドレスの差。
約43億個しか割り当てられなかったIPv4に比べ、IPv6は実質無制限といえる340澗個ものIPアドレスを割り当てられます。
それによって処理速度があがり、通信速度も速くなります。
ルーターもIPv6対応でなければ意味がないので、チェックしてより高速通信できるインターネット環境を目指しましょう。
Kouta
必ずIPoE、IPv4 over IPv6通信対応のものを選びましょう。
ドコモ光を利用するメリット3つ
提供エリアが広範囲
ドコモ光はNTTのフレッツ光網を利用した、光コラボレーションというサービスモデルです。
対応エリアはフレッツ光と全く一緒です。
全国に通信網があるNTTの提供している光回線なので、他社の光でエリア外の場所も光コラボなら利用できる可能性があります。
Kouta
エリアの広さは強みですね!
ドコモユーザーはセット割が利用できる
ドコモユーザーがドコモ光を契約すると、毎月のスマホ料金から割引きを受けられます。
料金プラン | ドコモ光セット割:割引額 | ||
ドコモ光定額プラン | ドコモ光ミニ | ||
5Gギガホプレミア | 永年1,100円割引 | 永年550円割引 | |
5Gギガホ | |||
ギガホプレミア | |||
ギガホ | |||
5Gギガライト/ギガライト | ステップ4:~7GB | 永年1,100円割引 | 永年550円割引 |
ステップ3:~5GB | |||
ステップ2:~3GB | 永年550円割引 | 永年220円割引 | |
ステップ1:~1GB | ー |
表のように契約しているスマホプランによって割引金額が違います。
最大毎月1,100円が、ファミリー割引のグループ内のスマホ台数分割引されるので大変お得です!
倉内康太
グループは最大20回線まで組めるので、家族みんなで割引になりますね!この差は大きい!
プロバイダを自由に選べる
ドコモ光のプロバイダはAタイプ17社、Bタイプ8社の合わせて23社の中から自由に選べます。
光コラボにおいては、回線提供している事業者自体がプロバイダの場合が多いので、選べるプロバイダが1社しかない場合が多くみられます。
これだけの数からプロバイダが選べるのはメリットですね。
それぞれのプロバイダが独自のサービス展開しているので、自分に合ったものを選びましょう。
例えば、「Tigers-net.com」では阪神タイガースの試合情報、選手情報さらには公式にはないコンテンツやグッズプレゼントが全て無料で楽しめる特典があります。
Kouta
こんな特典内容でプロバイダを選ぶのもありですね!
ドコモ光を利用するデメリット3つ
サービスが利用可能になるまでの期間が長い
ドコモ光は申し込んですぐ開通工事が入るわけではありません。開通工事には立ち合いが必要なので、仕事などの調整する場面もでてきます。
ドコモ光の公式ホームページには、開通工事の手続きについては明記されていません。しかし、乗り換え手続きの場合は、おおよそ2週間から1ヶ月かかります。
お申込み日の確定からご利用開始まで2週間から1か月程度かかります(設備の状況、繁忙期および店頭で工事日が確定できなかった場合などは、1か月以上お時間をいただく場合があります)。
引用:ドコモ光公式ホームページ
転用(フレッツ光や他社光コラボで既に使っていて乗り換え)の場合でも、手続きに時間がかかりますし、新規に開通工事となれば必ず開通工事が必要になります。
土日しか対応できないなら追加料金として3,300円かかりますし、調整できる日程がより遅くなってしまいます。
申し込んでもすぐ使えるわけではないことを把握して、引越しなど急いで回線が必要になる場合はなるべく早めに申し込むよう心がけましょう。
Kouta
余裕をもって申し込みましょう!
他社と比べると割引が少ない
光回線には3大キャリアそれぞれと連携したサービスがあります。
以下に割引きやキャンペーンの内容を紹介します。
光回線 | スマホ割引 | キャッシュバックキャンペーン |
ドコモ光 | ドコモ光セット割:最大1,100円永年割引 | 最大20,000円還元 |
ソフトバンク光 | おうち割光セット:最大1,100円永年割引 | 最大3,7000円還元 |
auひかり | auスマートバリュー:最大1,100円永年割引 | 最大76,000円還元 |
いずれもスマホの割引は最大1,100円なので差がありませんが、キャッシュバック還元額が大きく異なります。
還元額を支払いにあてたとすると、ドコモ光はかなり支払い額が大きくなってしまいます。
ひとつの大きなデメリットといえます。
しかし、利用していく上でdポイントが貯まるのがドコモの大きなメリットです。
dポイントは連携しているレストランや店舗の数がかなり多く、ポイントが貯めやすいのが特徴です。
Kouta
日常生活でdポイントを貯めながらその差を埋めていきましょう!
違約金が高い
ドコモ光の契約期間は2年なので、2年ごとの更新月以外に解約すると違約金が発生します。
なお、違約金の他に工事費の残債にも注意が必要です。
ドコモ光の解約時にかかる可能性のある費用 | ||
違約金 | 14,300円(2022年7月以前の旧プラン) | 5,500円(2022年8月以降の新プラン) |
工事費の残債分 | 戸建て19,800円、マンション16,500円の残債 | |
撤去工事費 | 設備による |
工事費の残債は解約の時期によっても大きく異なりますが、費用がかなりかかることは間違いありません。
解約時に費用をかけない対策としては、
- 更新月に解約する
- 違約金を負担してくれる光回線に乗り換える
の2つがあります。
工事費の残債については別途考える必要がありますが、キャンペーンで違約金について全て負担してくれる光回線もあります。
例えばソフトバンク光では他社でかかる違約金について、100,000円まで負担してくれるキャンペーンを実施しています。
Kouta
違約金が高額で乗り換えが難しいなら、こうしたキャンペーンを利用しまししょう!
ドコモ光におすすめのプロバイダ5社比較
ドコモ光のプロバイダの中からおすすめの5社を紹介します。
各項目について細かく比較しますので、契約の参考にしてください。
So-net | OCN | BIGLOBE | @nifty | plala | |
月額料金 | 5,720円(戸建て)、4,400円(マンション) | 5,940円(戸建て)、4,620円(マンション) | 5,720円(戸建て)、4,400円(マンション) | ||
提供エリア | フレッツ光のエリアに準ずる。東日本エリア、西日本エリア | ||||
通信速度(最大値/実測値) | 1Gbps/254Mbps | 1Gbps/280Mbps | 1Gbps/307Mbps | 1Gbps/217Mbps | 1Gbps/289Mbps |
ping値 | 17.7ms | 19.63ms | 19.49ms | 16.23ms | 19.49ms |
IPv6 | 対応 | ||||
契約期間 | プロバイダの契約期間はない。ドコモ光は2年契約か縛りなしの為、それに準ずる。 | ||||
詳細 | So-net | OCN | BIGLOBE | @nifty | plala |
ドコモ光におすすめのプロバイダ5社の特徴を解説
So-net:セキュリティソフトが2年間無料【注意:2019年7月で新規受付終了】
So-netなら月額500円のセキュリティサービス「カスペルスキー」が2年間無料で使えます。
他社では1年間無料がほとんどですが、無料期間が長いので500円×24=12,000円の節約になります。
ネット利用する上で、必ずセキュリティ対策も必要になりますので、2年間無料で使えるのはうれしいサービスですね!
【注意!】
ドコモ光×So-netは2019年7月をもって新規受付を終了しています。plalaに事業譲渡されています。