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光回線ルーター

ルーター難民は必見!auひかりで使用するルーターのおすすめは?

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独自回線で速度が速いauひかり。そのauひかりを使う上で必要になるのが『ホームゲートウェイ』という機器です。ここで気になるのが「ホームゲートウェイ以外のルーターは使えるのか?」という点です。

自分のお気に入りのルーターや、購入予定のルーターを使いたいと思う人もいますよね。結論を言うと、ホームゲートウェイ以外の好きなルーターを使うこともできますよ。

そこで今回はホームゲートウェイ以外のルーターを利用する手順や、おすすめのルーターを紹介します。市販のものを利用するデメリットもお伝えするので、ホームゲートウェイと比較してみて下さい。

篠原プロフィール
篠原拓也

おすすめのプロバイダも紹介します

【この記事からわかること】
ホームゲートウェイの特徴
>市販ルーターを利用するときのポイント
auひかりと相性の良い市販ルーター
おすすめのプロバイダ

↓当サイトおすすめルーター↓

BUFFALO AirStation
WSR-1800AX4S
BUFFALO ロゴ
IO DATA
WN-DEAX1800GR
IO DATA ロゴ
NEC Aterm
PA-WX3600HP
necロゴ
5GHz1201Mbps1201Mbps2402Mbps
2.4GHz573Mbps574Mbps1147Mbps
  1. auひかりのホームゲートウェイの特徴4つ
    1. 光電話の機能を持っているルーター
    2. 無線接続も可能
    3. ホームゲートウェイにONUを繋げば複数端末での接続も可能
    4. auスマートバリューや自宅セット割適用で永年無料になる
  2. auひかりのルーターを選ぶ時に注意するポイント4つ
    1. auひかりはホームゲートウェイをレンタルする必要がある
    2. 利用する場所によって契約期間が異なる
    3. auスマートバリューや自宅セット割適用でレンタル料は無料
    4. 無線LANが届かない場合は中継機を用意する必要がある
  3. auひかりで市販のルーターを使うメリット2つ
    1. ルーターの選択が自由にできる
    2. 月額費用を節約できる
  4. auひかりで市販のルーターを使うデメリット2つ
    1. 使用機器が増える
    2. 複数あるルーターから自分に合ったものを選ぶ必要がある
  5. auひかりを利用するのにおすすめのルーター4選
    1. Fonオフィシャル Wi-Fiルーター FON2412J-SE:場所にとらわれずに利用可能
    2. BUFFALO AirStation WSR-1800AX4S:電子機器の影響を受けない
    3. IO DATA WN-DEAX1800GR:可動式アンテナで更に繋がりやすい
    4. NEC Aterm PA-WX3600HP:通信速度が最速
  6. auひかりを利用するのにおすすめのプロバイダ3社比較
  7. auひかりを利用するのにおすすめのプロバイダ3社の特徴を解説
    1. au one net:月額料金最大2ヶ月無料で使える
    2. So-net:キャッシュバック重視の方におすすめ
    3. BIGLOBE:長期的に月額料金を安くしたい方向け
  8. auひかりのルーターに関するよくある質問は?
    1. レンタルしたルーターは交換できる?
    2. auひかりのホームゲートウェイのルーター機能をオフにするにはどうしたらいい?
    3. WiFiが繋がらない時の対処法は?
    4. auひかりの問い合わせ先は?
  9. まとめ:auひかりはホームゲートウェイより市販ルーターを利用するのがおすすめ

auひかりのホームゲートウェイの特徴4つ

auひかりのホームゲートウェイの特徴4つ

ルーターとして使えるホームゲートウェイは、具体的にどのような機器なのか見ていきましょう。便利な性能を持っているので、これからauひかりを契約しようと思っている方は、ぜひチェックして下さいね。

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具体的に4つの役割が存在します。

光電話の機能を持っているルーター

ホームゲートウェイを簡単に説明すると「光電話機能付きのルーター」です。自分でルーターを用意しなくて済むのが楽ですよね。

ONU(ネットを繋ぐための変換機器)だけだと1台しかネットに繋げませんが、ホームゲートウェイで複数の機器をネットに接続できます。

onu ホームゲートウェイ

画像引用:NTT西日本

光電話とネットが使えるようになるため、auひかりにおいて必要不可欠な機器と言えます。

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光電話だけ使いたい場合は?

ちなみに、光電話は単体契約ができません。必ずauひかり光回線とセット契約になりますので、光電話を検討している方は注意しましょう。

無線接続も可能

auひかりのホームゲートウェイには無線通信機能が携わっているので、複数端末でwifiに繋げることが可能に。パソコンでの有線接続だけでなくスマホやゲーム機にも接続できるため、家族で光回線を利用する際に便利ですよ。

ホームゲートウェイには2つの種類があり、無線通信機能が付いているものとそうでないものがあります。auひかりでレンタルする機器は無線通信機能付きですので、安心して使うことが可能です。

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無線接続ができるため、戸建てでも1階と2階の両方で使えますね。

ホームゲートウェイにONUを繋げば複数端末での接続も可能

先述した通り、無線を飛ばして複数端末で接続ができるようになります。戸建てでもきちんと繋がってくれるので、単身や家族問わず利用可能に。

しかし、複数端末でwifiを繋げると、速度の低下が心配ですよね。そのような場合は、中継器を利用すると速度低下を防げます。安定した通信ができるようになりますので、特に戸建ての方は中継器を利用すると良いですよ。

中継器

画像引用:KDDI株式会社

中継器はauでレンタルができますし、自分の好きなルーターを購入し、中継器として使うことも可能です。レンタル料金がかかるので、自分で用意したほうがお得かも知れませんね。

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中継器のレンタル料金は550円です。

auスマートバリューや自宅セット割適用で永年無料になる

ホームゲートウェイは無線通信する際に月額550円かかります。毎月のコストですので、減らせるに越したことはありません。550円を無料にするためには、auスマートバリューまたは自宅セット割に加入しましょう。

auスマートバリューと自宅セット割は、どちらもスマホの料金が安くなる特典です。セットで契約することでスマホ料金とホームゲートウェイの料金が安くなるため、加入して損はありません。

スマホに関しては家族全員が対象ですので、家族でauを利用しているなら積極的に加入しましょう。

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auスマホを使っていない場合は、割引ができないので注意です。

auひかりのルーターを選ぶ時に注意するポイント4つ

auひかりのルーターを選ぶ時に注意するポイント4つ

auひかりを利用する際に、注意すべきポイントがいくつかあります。場合によってはお得に使える可能性があるので、ルーター選びは慎重に行いましょう。

特にauユーザーであれば無線通信料金が無料になるので、ランニングコストを少しでも減らしたい方は必見ですよ。

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契約年数が戸建てと集合住宅で変わる点もポイント。

auひかりはホームゲートウェイをレンタルする必要がある

auひかりを利用するには、ホームゲートウェイあるいは自分で購入したルーターが必要です。もし無線通信を利用するならば、auひかりでレンタルしなければなりません。

レンタルという名の通り、毎月550円のレンタル料金がかかる点がデメリットとなります。auショップや家電量販店では購入できませんので、レンタル料金の発生を事前に把握しておきましょう。

もしレンタル料金が負担になるようであれば、自分で購入したルーターを利用すると良いですよ。レンタル料金がかからず、自分でこだわったものが使えます。

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新たな規格が出た際には、手軽に買い変えられるのもメリットですよね。

自宅セット割などに加入すれば550円が無料になりますが、auユーザーでないと適用できません。au以外のキャリアを利用している方は、自分でルーターを準備することをおすすめします。

利用する場所によって契約期間が異なる

auひかりは戸建てと集合住宅(マンション)で契約期間が異なります。もちろん契約期間によって月額料金が変わるので、どのプランが最適か自分で選ぶ必要がありますよ。

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戸建てと集合住宅それぞれの契約期間と料金はこちらです。
戸建ての場合(ネット+電話)
契約期間料金
3年(ずっとギガ得プラン)6,160円~
2年(ギガ得プラン)6,270円~
縛りなし(標準プラン)7,480円~
集合住宅(マンションタイプG)の場合(ネット+電話)
契約期間料金
2年(お得プラン)4,730円
縛りなし(標準プラン)5,940円

ご覧の通り、戸建ては3年契約、集合住宅は2年契約が最も安く使えます。縛りなしだと料金が高いので、短期で光回線を利用したい方には合わないかも知れませんね。

auスマートバリューや自宅セット割適用でレンタル料は無料

無線通信の利用料金が550円かかるので、できればセット割などで料金を無料にしたいところ。

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スマホの料金も同時に安くできるので、一石二鳥です。

auスマートバリューと自宅セット割はauユーザーでなければ適用できないため、ほかのキャリアを利用中の方は、自前のルーターを使ったほうが良いですよ。

無線LANが届かない場合は中継機を用意する必要がある

ホームゲートウェイは無線通信できるため、家中どこにいてもwifiを繋ぐことが可能です。複数の端末を繋げられるので、家族や友人とwifiを共有できるのも嬉しいですよね。

しかし、建物の構造や遮蔽物によって、電波が届かないことも。半地下の物件や3階建ての物件だと、どうしても壁などの遮蔽物が邪魔になりますよね。

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遮蔽物があると電波を遮ってしまい、通信が安定しません。

電波が届かない場合は、端末との間に中継器を置く必要があります。中継器を置くことで通信が端末まで届きやすくなり、通信の安定性にも繋がりますよ。

中継器はauからレンタルすることもできますし、自分で用意することも可能です。レンタルだと550円の月額料金が必要なので、自分で用意したほうが安く済みます。

auひかりで市販のルーターを使うメリット2つ

auひかりで市販のルーターを使うメリット2つ

auひかりを使う際、市販のルーターを利用するのもおすすめです。ホームゲートウェイで無線通信しなければレンタル料金はかかりません。

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既に持っている人は、レンタルしなくても済みますよね。

速度の速いものやゲーム専用のルーターを使いたい方なら、購入したほうが満足しやすいですよ。

ルーターの選択が自由にできる

ルーターを自由に選択できるのが1番のメリットと言えます。auひかりでホームゲートウェイを使うときは、下記の2種類の中から選ぶ必要があります。

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主なスペックはこちら。
BL1000HW(auホーム)BL900HW
下り最大速度2.4Gbps450Mbps
無線LAN規格IEEE802.11ax/ac/a/b/g/nIEEE802.11n/a/b/g
レンタル月額料金550円

auホームで利用するBL1000HWに関しては最新の規格なので、2.4Gbpsの速度が最大です。マンションタイプのBL900HWはBL1000HWよりも速度は劣ります。

もしauひかりのマンションタイプで速度が足りないと感じるならば、市販のルーターを使ったほうが速いかも知れません。

特に最近では、オンラインゲームに特化したゲーミングルーターも登場しています。値段は高いものの、一般的なルーターよりも速いのが特徴です。もしこだわりがあるなら、市販のルーターを使いましょう。

月額費用を節約できる

ルーターを自分で購入すれば、月額費用を節約できます。

ホームゲートウェイで無線LANを利用すると、月額550円がかかります。もしauひかりを3年契約した場合、単純計算で19,800円の料金がかかることに。

では逆に市販のルーターを買った場合を考えていきましょう。もし『BUFFALO』のWSR-1800AX4SをAmazonで購入する場合、かかる費用は6,980円です。

AirStation WSR-1800AX4S

画像引用:Amazon

ルーターを購入すれば12,820円もお得なので、購入したほうが安上がりですよね。

  • 550円(無線接続料金)×36ヶ月=19,800円
  • 6,980円(WSR-1800AX4S購入金額)
  • 19,800円-6,980円=12,820円

また、もしauひかりから別の光回線に乗り換えた場合、購入したルーターがあれば乗り換え先でも使えます。

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長期的に光回線を使う予定があるなら、購入しておいて損はありませんよ。

auひかりで市販のルーターを使うデメリット2つ

auひかりで市販のルーターを使うデメリット2つ

ホームゲートウェイを無理に使わなくても、auひかりは利用できます。自分の好きなルーターを使えるので、こだわりのあるユーザーにとっては嬉しいですよね。

しかし、市販のルーターを使うことでデメリットも生じます。具体的にどのような点がデメリットなのか、紹介していきます。ただ、人によってはデメリットに感じないかも知れません。

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下記の2つに注意しましょう。

使用機器が増える

市販のルーターを使うことで、部屋に設置する機器が合計3つになります。ONUとホームゲートウェイ、ルーターの3つを設置することになるので、場所によっては邪魔になることも。

家具の配置やインテリアにこだわりがある場合、見栄えが悪くなってしまいますよね。機器が密集することになるので、掃除しにくいのも気になります。

また、ルーターはコンセントに繋ぐ必要があるので、コンセントの差込口を確保しなければなりません。延長コードなどを利用して差込口を増やすと、さらに部屋の見栄えが悪くなるかも知れません。

このような場合は、電源タップを利用して目立たないように工夫しましょう。

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機器の設置場所を再度検討するのもありですね。

複数あるルーターから自分に合ったものを選ぶ必要がある

auひかりでルーターをレンタルするなら、2つの中から選ぶことになります。基本的にauホームならBL1000HWで、それ以外のプランだとBL900HWが貸し出されることに。

選び幅が少ないので、自分で数多くの種類の中から選びたい方は、不満に思うかも知れません。ただ逆を言うと、選び幅が少ないため、迷いにくいですよね。

自分でルーターを選ぶ場合は、好きなものを選択し放題です。しかしそれは選ぶ選択肢が多すぎて、どれを選べば良いか迷うことにも繋がります。

様々な規格や料金、IPv6対応など、見れば見るほど悩むかも知れません。機器に関して詳しくない方は、失敗しないようにルーターを調べましょう。

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ネットでの口コミ、家電量販店の店員さんにアドバイスを貰うのが良いですね。

もし優柔不断な方であれば、auひかりのホームゲートウェイを利用して、wifi接続することをおすすめします。

auひかりを利用するのにおすすめのルーター4選

auひかりを利用するのにおすすめのルーター3選

自前でルーターを準備する際、どれを選べば良いのか迷いますよね。そのような方のために、おすすめのwifiルーターを4つ紹介します。

ルーターごとに若干特徴が異なるので、自分に合ったものはどれかを見つけましょう。速度の速さや同時接続数にも注目です。

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今回おすすめするルーターはこちらです。

Fonオフィシャル Wi-Fiルーター FON2412J-SE:場所にとらわれずに利用可能

【主な特徴】

  • IEEE802.11nに対応で、最大150Mbpsの通信速度を実現
  • Wi-Fiエクステンダー機能搭載で既にあるルーターとの接続も簡単
  • 小型なので置き場所を選ばない
  • 設置が簡単で誰でもすぐ利用開始できる
  • コンパクトで持ち運びやすい
  • 国内&海外の「Fon Wi-Fiスポット」が無料で使い放題

小型なのに高い機能と性能を備えたWi-Fiルーターです。設置も簡単なので誰でも手軽に接続でき、すぐに快適な通信をスタートできます。

さらにFonルーターの利用者なら国内&海外の公衆Wi-Fiスポット「Fon Wi-Fiスポット」も無料で利用可能です。スポット数はなんと約2,210万箇所で、月額通信費などは一切かかりません。

場所にとらわれず、どこでも快適に利用できるとても便利なWi-Fiルーターです。

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プライベート用Wi-Fiは自分専用なので、もちろん他のFonユーザーはアクセスできません。

画像引用: フォン・ジャパン株式会社

BUFFALO AirStation WSR-1800AX4S:電子機器の影響を受けない

【主な特徴】

  • 複数の端末へ同時に電波が届くため、待ち時間なく通信可能
  • 端末をピンポイントで判別し、より最適な通信を行う
  • 端末の消費電力を抑える
  • 5GHzと2.4GHz共に、アンテナが2本で安定性抜群
  • 5GHzと2.4GHzを場所によって自動で切り替えてくれる
  • 縦置きだけでなく壁掛けも可能
  • IPv6対応
  • EasyMeshで繋がりやすくなる

WSR-1800AX4Sは『EasyMesh』(親機と子機を配置)という機能を利用することで、電子機器の電波干渉を受けずに通信が可能です。2.4GHzを利用中に電波ノイズが生じると、自動で5GHzに切り替えてくれます。

wifi接続中に電子レンジを使ったとしても、通信が妨げられることはありませんよ。

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電波干渉を受けないのは、バッファロー独自の機能として知られています。

EasyMesh

画像引用:株式会社バッファロー

IO DATA WN-DEAX1800GR:可動式アンテナで更に繋がりやすい

【主な特徴】

  • 複数の端末へ同時に電波が届くため、待ち時間なく通信可能
  • 端末の消費電力を抑える
  • 可動式アンテナで指定の方向へ電波が飛ばしやすい
  • 電波の強さをヒートマップで表示するアプリがある
  • 5GHzと2.4GHzを場所によって自動で切り替えてくれる
  • 端末をピンポイントで判別し、より最適な通信を行う
  • IPv6対応

WN-DEAX1800GRは電波が発生するアンテナが可動式なので、端末がある方向に向ければ更に繋がりやすくなります。

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電波はアンテナから水平方向へ飛んでいきます。

WN-DEAX1800GR

画像引用:株式会社アイ・オー・データ機器

戸建ての家が3階建てでも、アンテナを調整すれば電波が届きますよ。アンテナを動かせばルーターの位置を変える必要がないので、どこにでも設置しやすいのが嬉しいですよね。

NEC Aterm PA-WX3600HP:通信速度が最速

【主な特徴】

  • 複数の端末へ同時に電波が届くため、待ち時間なく通信可能
  • 端末をピンポイントで判別し、より最適な通信を行う
  • 5GHzと2.4GHzを場所によって自動で切り替えてくれる
  • 電波が広範囲に届く独自技術『ハイパワーシステム』搭載
  • IPv6対応
  • 最大同時接続数36台
  • 5GHz帯2402Mbps
  • 2.4GHz帯1147Mbps

PA-WX3600HPは今回比較したルーターの中で、速度の最大値が1番高いです。速度を重視する方なら、PA-WX3600HPを購入すると良いですよ。

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BUFFALO、IO DATAのルーターと速度を比較してみました。
BUFFALO AirStation
WSR-1800AX4S
BUFFALO ロゴ
IO DATA
WN-DEAX1800GR
IO DATA ロゴ
NEC Aterm
PA-WX3600HP
necロゴ
5GHz1201Mbps1201Mbps2402Mbps
2.4GHz573Mbps574Mbps1147Mbps

また、同時接続数は最大36台です。家族や友人とwifiを一緒に使えますし、電波も広範囲に届きやすいのもポイント。数多くの人と速いwifiを共有したいのであれば、PA-WX3600HPがおすすめです。

auひかりを利用するのにおすすめのプロバイダ3社比較

auひかりを利用するのにおすすめのプロバイダ3社比較

auひかりには数多くのプロバイダがあり、その中から自分に合った会社を選びます。

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特色がそれぞれ異なるため、プロバイダ選びはとても難しいですよね。

お得なキャンペーンを実施しているプロバイダもありますので、当社おすすめのプロバイダを3社紹介します。

au one net
au one net
So-net
so-net ロゴ
BIGLOBE
ビッグローブ ロゴ
月額料金3,740円~
提供エリア一部を除いて全国対応
通信速度(最大値・実測値)最大10Gbps

平均下り速度: 439.63Mbps
平均上り速度: 393.63Mbps

最大10Gbps

平均下り速度: 492.8Mbps
平均上り速度: 455.74Mbps

最大10Gbps

平均下り速度: 498.26Mbps
平均上り速度: 407.26Mbps

ping値平均16.8ms平均16.44ms平均17.13ms
IPv6対応済み
契約期間・縛りなし
・2~3年

ご覧の通り、どのプロバイダも料金が変わらず、速度も平行線です。「突出してこれがいい」というものがないので、逆に迷いますよね。

auひかりのプロバイダ選びで重要なのが、キャンペーンです。速度に大きな差がないので、お得なキャンペーンを選ぶようにしましょう。キャンペーン内容に関しては、このあと説明していきます。

auひかりを利用するのにおすすめのプロバイダ3社の特徴を解説

auひかりを利用するのにおすすめのプロバイダ3社の特徴を解説

上記で紹介したプロバイダ3社の特徴を、詳しく解説していきます。どのプロバイダもおすすめポイントがあるので、迷っている方は参考にして下さいね。

プロバイダはキャンペーンが豊富なので、自分の好きな特典はあるか確認してみましょう。

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特に人気のキャッシュバックに注目です。

au one net:月額料金最大2ヶ月無料で使える

au one net 商標

【主なキャンペーン】

  • ネット利用料最大2ヶ月無料
  • 他社からの乗り換えで最大30,000円還元
  • 初期費用相当額最大41,250円割引
  • スマホとセットでスマホ料金割引

au one netが今回比較したほかのプロバイダと異なるのは、月額料金が2ヶ月無料になる点です。月額料金が完全に無料で使えるのはau one netだけなので、支払料金を浮かせたい方におすすめ。

乗り換え還元や初期費用相当額の割引は常設されていますが、月額料金無料キャンペーンは2022年9月30日までです。期間限定ですので、気になる方は早めに申し込むことをおすすめします。

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指定の期間よりも早く終了する可能性もあるので、気を付けましょう。

So-net:キャッシュバック重視の方におすすめ

sonet 商標

【主なキャンペーン】

  • キャッシュバック70,000円
  • スマホ料金割引
  • 他社からの乗り換えで最大30,000円還元
  • 安心サポートが最大6ヶ月無料

So-netは他社よりもキャッシュバック額が多いので、貰える金額重視の方におすすめです。ただ、金額が振り込まれるタイミングは申し込みからすぐではないので、長期的にサービスを利用することが必須となります。

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戸建ては1回、マンションは2回にわけて振り込まれるようです。
戸建てマンション
1回目サービス利用開始から10ヶ月後サービス利用開始から10ヶ月後
2回目サービス利用開始から20ヶ月後

また、コースの変更をするとキャッシュバックの対象外になってしまいます。コースを変更しなくて済むように、申し込みの際はきちんとコース内容を確認しましょう。

BIGLOBE:長期的に月額料金を安くしたい方向け

BIGLOBE 商標

【主なキャンペーン】

  • 月額料金92,510円割引
  • 他社からの乗り換えで最大30,000円還元
  • キャッシュバック60,000円
  • スマホ料金割引

auひかりを長期的に使うようであれば、BIGLOBEがおすすめです。35ヶ月目まで月額料金の割引が適用されるので、お得に使い続けることが可能に。

乗り換えの30,000円還元と合わせればかなりお得なので、既存の光回線から乗り換えを検討している方にもおすすめですよ。

auスマホやUQモバイルユーザーであれば、スマホ料金も安くできます。総合的にランニングコストを大幅に下げられるので、光回線を長く使う予定の方は、BIGLOBEを申し込みましょう。

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キャッシュバックと月額料金大幅割引は併用できません。

auひかりのルーターに関するよくある質問は?

auひかりのルーターに関するよくある質問は?

auひかりのルーターに関して、様々な質問がありました。レンタルしたルーターの調子が悪いときや、ホームゲートウェイのwifi機能をオフにするやり方など、いくつか紹介していきます。

wifiに繋がらないときの対処法もお伝えするので、参考にしてみて下さいね。

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主な項目は下記の4つです。

レンタルしたルーターは交換できる?

auひかりでレンタルしたルーターは交換することが可能です。交換する際に3,300円の費用が必要なので、事前に準備しておきましょう。

また、タイミングによっては交換できないことも。世界的な半導体不足により交換ができないことがあるため、現在ルーターを交換できるかどうか、ホームページなどで確認して下さい。

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もし交換を希望する場合は、My auから申し込みを行いましょう。

auひかりのホームゲートウェイのルーター機能をオフにするにはどうしたらいい?

ホームゲートウェイのルーター機能をオフにするならば、月額550円の無線LAN契約を解除しましょう。

BL1000HWを例に挙げると、クイック設定Webを起動し、ルーター機能をオフにできます。ただ、わざわざ設定画面をWebから開き、オフにするという手間が生じます。

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クイック設定Webはログインする必要があるので、パスワードが必要です。

この先もずっとルーター機能を使わないようであれば、無線LAN契約自体を解約したほうが楽です。無駄な月額料金も払わないで済みますよ。

WiFiが繋がらない時の対処法は?

繋がらないときに最も効果的なのは、ONUやホームゲートウェイ、スマホなどの端末を再起動することです。再起動することで機器の熱を放出し、クールダウンしてくれます。

再起動時にはコンセントを抜くと思うので、抜いてすぐ差すのではなく、2~3分ほど放置すると更に効果的です。

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「繋がらない」と思ったらまずは再起動を試してみましょう。

また、繋げているコンセントの接触が悪いときも、繋がらなくなります。コンセントの差込が甘いと正常に作動しないので、きちんと奥までコンセントが差さっているか確認しましょう。

auひかりの問い合わせ先は?

契約内容の確認などはMy auから行えますが、電話でも相談可能です。故障に関しても対応してくれるので、下記の番号をメモしておくと良いですよ。

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通話料は無料です。
  • 【受付時間】9:00~20:00(年中無休)
  • 【電話番号】0077-777

まとめ:auひかりはホームゲートウェイより市販ルーターを利用するのがおすすめ

まとめ:auひかりはホームゲートウェイより市販ルーターを利用するのがおすすめ

ホームゲートウェイは無線機能が備わっているものの、wifi接続するには月額550円を払わなければなりません。もし3年契約した場合、単純計算で19,800円の料金がかかることに。

その点自前でルーターを準備すれば、レンタル料金はかかりません。自分の好みに合わせたルーターを自由に使えるのもメリットとして挙げられるので、auひかりを契約する際は自分でルーターを用意しましょう。

また、当サイトおすすめの「fon光」は、今なら工事費実質無料で、更にAmazonギフト券最大20,000円分がキャッシュバックされるので、Amazonユーザーであればかなりお得にスタートできます。

自分の条件や好みに合致する回線を適切に選択し、申し込みを進めてくださいね。

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お得なプロバイダを選ぶのも忘れずに行って下さいね。