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ルーター難民は必見!auひかりで使用するルーターのおすすめは?
独自回線で速度が速いauひかり。そのauひかりを使う上で必要になるのが『ホームゲートウェイ』という機器です。ここで気になるのが「ホームゲートウェイ以外のルーターは使えるのか?」という点です。
自分のお気に入りのルーターや、購入予定のルーターを使いたいと思う人もいますよね。結論を言うと、ホームゲートウェイ以外の好きなルーターを使うこともできますよ。
そこで今回はホームゲートウェイ以外のルーターを利用する手順や、おすすめのルーターを紹介します。市販のものを利用するデメリットもお伝えするので、ホームゲートウェイと比較してみて下さい。
篠原拓也
おすすめのプロバイダも紹介します。
【この記事からわかること】
ホームゲートウェイの特徴
>市販ルーターを利用するときのポイント
auひかりと相性の良い市販ルーター
おすすめのプロバイダ
↓当サイトおすすめルーター↓
BUFFALO AirStation WSR-1800AX4S | IO DATA WN-DEAX1800GR | NEC Aterm PA-WX3600HP | |
5GHz | 1201Mbps | 1201Mbps | 2402Mbps |
2.4GHz | 573Mbps | 574Mbps | 1147Mbps |
auひかりのホームゲートウェイの特徴4つ
ルーターとして使えるホームゲートウェイは、具体的にどのような機器なのか見ていきましょう。便利な性能を持っているので、これからauひかりを契約しようと思っている方は、ぜひチェックして下さいね。
篠原拓也
具体的に4つの役割が存在します。
光電話の機能を持っているルーター
ホームゲートウェイを簡単に説明すると「光電話機能付きのルーター」です。自分でルーターを用意しなくて済むのが楽ですよね。
ONU(ネットを繋ぐための変換機器)だけだと1台しかネットに繋げませんが、ホームゲートウェイで複数の機器をネットに接続できます。
画像引用:NTT西日本
光電話とネットが使えるようになるため、auひかりにおいて必要不可欠な機器と言えます。
篠原拓也
光電話だけ使いたい場合は?
ちなみに、光電話は単体契約ができません。必ずauひかり光回線とセット契約になりますので、光電話を検討している方は注意しましょう。
無線接続も可能
auひかりのホームゲートウェイには無線通信機能が携わっているので、複数端末でwifiに繋げることが可能に。パソコンでの有線接続だけでなくスマホやゲーム機にも接続できるため、家族で光回線を利用する際に便利ですよ。
ホームゲートウェイには2つの種類があり、無線通信機能が付いているものとそうでないものがあります。auひかりでレンタルする機器は無線通信機能付きですので、安心して使うことが可能です。
篠原拓也
無線接続ができるため、戸建てでも1階と2階の両方で使えますね。
ホームゲートウェイにONUを繋げば複数端末での接続も可能
先述した通り、無線を飛ばして複数端末で接続ができるようになります。戸建てでもきちんと繋がってくれるので、単身や家族問わず利用可能に。
しかし、複数端末でwifiを繋げると、速度の低下が心配ですよね。そのような場合は、中継器を利用すると速度低下を防げます。安定した通信ができるようになりますので、特に戸建ての方は中継器を利用すると良いですよ。
画像引用:KDDI株式会社
中継器はauでレンタルができますし、自分の好きなルーターを購入し、中継器として使うことも可能です。レンタル料金がかかるので、自分で用意したほうがお得かも知れませんね。
篠原拓也
中継器のレンタル料金は550円です。
auスマートバリューや自宅セット割適用で永年無料になる
ホームゲートウェイは無線通信する際に月額550円かかります。毎月のコストですので、減らせるに越したことはありません。550円を無料にするためには、auスマートバリューまたは自宅セット割に加入しましょう。
auスマートバリューと自宅セット割は、どちらもスマホの料金が安くなる特典です。セットで契約することでスマホ料金とホームゲートウェイの料金が安くなるため、加入して損はありません。
スマホに関しては家族全員が対象ですので、家族でauを利用しているなら積極的に加入しましょう。
篠原拓也
auスマホを使っていない場合は、割引ができないので注意です。
auひかりのルーターを選ぶ時に注意するポイント4つ
auひかりを利用する際に、注意すべきポイントがいくつかあります。場合によってはお得に使える可能性があるので、ルーター選びは慎重に行いましょう。
特にauユーザーであれば無線通信料金が無料になるので、ランニングコストを少しでも減らしたい方は必見ですよ。
篠原拓也
契約年数が戸建てと集合住宅で変わる点もポイント。
auひかりはホームゲートウェイをレンタルする必要がある
auひかりを利用するには、ホームゲートウェイあるいは自分で購入したルーターが必要です。もし無線通信を利用するならば、auひかりでレンタルしなければなりません。
レンタルという名の通り、毎月550円のレンタル料金がかかる点がデメリットとなります。auショップや家電量販店では購入できませんので、レンタル料金の発生を事前に把握しておきましょう。
もしレンタル料金が負担になるようであれば、自分で購入したルーターを利用すると良いですよ。レンタル料金がかからず、自分でこだわったものが使えます。
篠原拓也
新たな規格が出た際には、手軽に買い変えられるのもメリットですよね。
と自宅セット割などに加入すれば550円が無料になりますが、auユーザーでないと適用できません。au以外のキャリアを利用している方は、自分でルーターを準備することをおすすめします。
利用する場所によって契約期間が異なる
auひかりは戸建てと集合住宅(マンション)で契約期間が異なります。もちろん契約期間によって月額料金が変わるので、どのプランが最適か自分で選ぶ必要がありますよ。
篠原拓也
戸建てと集合住宅それぞれの契約期間と料金はこちらです。
戸建ての場合(ネット+電話) | |
契約期間 | 料金 |
3年(ずっとギガ得プラン) | 6,160円~ |
2年(ギガ得プラン) | 6,270円~ |
縛りなし(標準プラン) | 7,480円~ |
集合住宅(マンションタイプG)の場合(ネット+電話) | |
契約期間 | 料金 |
2年(お得プラン) | 4,730円 |
縛りなし(標準プラン) | 5,940円 |
ご覧の通り、戸建ては3年契約、集合住宅は2年契約が最も安く使えます。縛りなしだと料金が高いので、短期で光回線を利用したい方には合わないかも知れませんね。
auスマートバリューや自宅セット割適用でレンタル料は無料
無線通信の利用料金が550円かかるので、できればセット割などで料金を無料にしたいところ。
篠原拓也
スマホの料金も同時に安くできるので、一石二鳥です。
auスマートバリューと自宅セット割はauユーザーでなければ適用できないため、ほかのキャリアを利用中の方は、自前のルーターを使ったほうが良いですよ。
無線LANが届かない場合は中継機を用意する必要がある
ホームゲートウェイは無線通信できるため、家中どこにいてもwifiを繋ぐことが可能です。複数の端末を繋げられるので、家族や友人とwifiを共有できるのも嬉しいですよね。
しかし、建物の構造や遮蔽物によって、電波が届かないことも。半地下の物件や3階建ての物件だと、どうしても壁などの遮蔽物が邪魔になりますよね。
篠原拓也
遮蔽物があると電波を遮ってしまい、通信が安定しません。
電波が届かない場合は、端末との間に中継器を置く必要があります。中継器を置くことで通信が端末まで届きやすくなり、通信の安定性にも繋がりますよ。
中継器はauからレンタルすることもできますし、自分で用意することも可能です。レンタルだと550円の月額料金が必要なので、自分で用意したほうが安く済みます。
auひかりで市販のルーターを使うメリット2つ
auひかりを使う際、市販のルーターを利用するのもおすすめです。ホームゲートウェイで無線通信しなければレンタル料金はかかりません。
篠原拓也
既に持っている人は、レンタルしなくても済みますよね。
速度の速いものやゲーム専用のルーターを使いたい方なら、購入したほうが満足しやすいですよ。
ルーターの選択が自由にできる
ルーターを自由に選択できるのが1番のメリットと言えます。auひかりでホームゲートウェイを使うときは、下記の2種類の中から選ぶ必要があります。
篠原拓也
主なスペックはこちら。
BL1000HW(auホーム) | BL900HW | |
下り最大速度 | 2.4Gbps | 450Mbps |
無線LAN規格 | IEEE802.11ax/ac/a/b/g/n | IEEE802.11n/a/b/g |
レンタル月額料金 | 550円 |
auホームで利用するBL1000HWに関しては最新の規格なので、2.4Gbpsの速度が最大です。マンションタイプのBL900HWはBL1000HWよりも速度は劣ります。
もしauひかりのマンションタイプで速度が足りないと感じるならば、市販のルーターを使ったほうが速いかも知れません。
特に最近では、オンラインゲームに特化したゲーミングルーターも登場しています。値段は高いものの、一般的なルーターよりも速いのが特徴です。もしこだわりがあるなら、市販のルーターを使いましょう。
月額費用を節約できる
ホームゲートウェイで無線LANを利用すると、月額550円がかかります。もしauひかりを3年契約した場合、単純計算で19,800円の料金がかかることに。
では逆に市販のルーターを買った場合を考えていきましょう。もし『BUFFALO』のWSR-1800AX4SをAmazonで購入する場合、かかる費用は6,980円です。
画像引用:Amazon
ルーターを購入すれば12,820円もお得なので、購入したほうが安上がりですよね。
- 550円(無線接続料金)×36ヶ月=19,800円
- 6,980円(WSR-1800AX4S購入金額)
- 19,800円-6,980円=12,820円
また、もしauひかりから別の光回線に乗り換えた場合、購入したルーターがあれば乗り換え先でも使えます。
篠原拓也
長期的に光回線を使う予定があるなら、購入しておいて損はありませんよ。
auひかりで市販のルーターを使うデメリット2つ
ホームゲートウェイを無理に使わなくても、auひかりは利用できます。自分の好きなルーターを使えるので、こだわりのあるユーザーにとっては嬉しいですよね。
しかし、市販のルーターを使うことでデメリットも生じます。具体的にどのような点がデメリットなのか、紹介していきます。ただ、人によってはデメリットに感じないかも知れません。
篠原拓也
下記の2つに注意しましょう。
使用機器が増える
市販のルーターを使うことで、部屋に設置する機器が合計3つになります。ONUとホームゲートウェイ、ルーターの3つを設置することになるので、場所によっては邪魔になることも。
家具の配置やインテリアにこだわりがある場合、見栄えが悪くなってしまいますよね。機器が密集することになるので、掃除しにくいのも気になります。
また、ルーターはコンセントに繋ぐ必要があるので、コンセントの差込口を確保しなければなりません。延長コードなどを利用して差込口を増やすと、さらに部屋の見栄えが悪くなるかも知れません。
このような場合は、電源タップを利用して目立たないように工夫しましょう。
篠原拓也
機器の設置場所を再度検討するのもありですね。
複数あるルーターから自分に合ったものを選ぶ必要がある
auひかりでルーターをレンタルするなら、2つの中から選ぶことになります。基本的にauホームならBL1000HWで、それ以外のプランだとBL900HWが貸し出されることに。
選び幅が少ないので、自分で数多くの種類の中から選びたい方は、不満に思うかも知れません。ただ逆を言うと、選び幅が少ないため、迷いにくいですよね。
自分でルーターを選ぶ場合は、好きなものを選択し放題です。しかしそれは選ぶ選択肢が多すぎて、どれを選べば良いか迷うことにも繋がります。
様々な規格や料金、IPv6対応など、見れば見るほど悩むかも知れません。機器に関して詳しくない方は、失敗しないようにルーターを調べましょう。
篠原拓也
ネットでの口コミ、家電量販店の店員さんにアドバイスを貰うのが良いですね。
もし優柔不断な方であれば、auひかりのホームゲートウェイを利用して、wifi接続することをおすすめします。
auひかりを利用するのにおすすめのルーター4選
自前でルーターを準備する際、どれを選べば良いのか迷いますよね。そのような方のために、おすすめのwifiルーターを4つ紹介します。
ルーターごとに若干特徴が異なるので、自分に合ったものはどれかを見つけましょう。速度の速さや同時接続数にも注目です。
篠原拓也
今回おすすめするルーターはこちらです。
Fonオフィシャル Wi-Fiルーター FON2412J-SE:場所にとらわれずに利用可能
リンク
- IEEE802.11nに対応で、最大150Mbpsの通信速度を実現
- Wi-Fiエクステンダー機能搭載で既にあるルーターとの接続も簡単
- 小型なので置き場所を選ばない
- 設置が簡単で誰でもすぐ利用開始できる
- コンパクトで持ち運びやすい
- 国内&海外の「Fon Wi-Fiスポット」が無料で使い放題
小型なのに高い機能と性能を備えたWi-Fiルーターです。設置も簡単なので誰でも手軽に接続でき、すぐに快適な通信をスタートできます。
さらにFonルーターの利用者なら国内&海外の公衆Wi-Fiスポット「Fon Wi-Fiスポット」も無料で利用可能です。スポット数はなんと約2,210万箇所で、月額通信費などは一切かかりません。
場所にとらわれず、どこでも快適に利用できるとても便利なWi-Fiルーターです。
篠原拓也
プライベート用Wi-Fiは自分専用なので、もちろん他のFonユーザーはアクセスできません。
画像引用: フォン・ジャパン株式会社
BUFFALO AirStation WSR-1800AX4S:電子機器の影響を受けない
リンク
- 複数の端末へ同時に電波が届くため、待ち時間なく通信可能
- 端末をピンポイントで判別し、より最適な通信を行う
- 端末の消費電力を抑える
- 5GHzと2.4GHz共に、アンテナが2本で安定性抜群
- 5GHzと2.4GHzを場所によって自動で切り替えてくれる
- 縦置きだけでなく壁掛けも可能
- IPv6対応
- EasyMeshで繋がりやすくなる
WSR-1800AX4Sは『EasyMesh』(親機と子機を配置)という機能を利用することで、電子機器の電波干渉を受けずに通信が可能です。2.4GHzを利用中に電波ノイズが生じると、自動で5GHzに切り替えてくれます。
wifi接続中に電子レンジを使ったとしても、通信が妨げられることはありませんよ。
篠原拓也
電波干渉を受けないのは、バッファロー独自の機能として知られています。
画像引用:株式会社バッファロー
IO DATA WN-DEAX1800GR:可動式アンテナで更に繋がりやすい
リンク
- 複数の端末へ同時に電波が届くため、待ち時間なく通信可能
- 端末の消費電力を抑える
- 可動式アンテナで指定の方向へ電波が飛ばしやすい
- 電波の強さをヒートマップで表示するアプリがある
- 5GHzと2.4GHzを場所によって自動で切り替えてくれる
- 端末をピンポイントで判別し、より最適な通信を行う
- IPv6対応
WN-DEAX1800GRは電波が発生するアンテナが可動式なので、端末がある方向に向ければ更に繋がりやすくなります。
篠原拓也
電波はアンテナから水平方向へ飛んでいきます。
画像引用:株式会社アイ・オー・データ機器
戸建ての家が3階建てでも、アンテナを調整すれば電波が届きますよ。アンテナを動かせばルーターの位置を変える必要がないので、どこにでも設置しやすいのが嬉しいですよね。
NEC Aterm PA-WX3600HP:通信速度が最速
リンク
- 複数の端末へ同時に電波が届くため、待ち時間なく通信可能
- 端末をピンポイントで判別し、より最適な通信を行う
- 5GHzと2.4GHzを場所によって自動で切り替えてくれる
- 電波が広範囲に届く独自技術『ハイパワーシステム』搭載
- IPv6対応
- 最大同時接続数36台
- 5GHz帯2402Mbps
- 2.4GHz帯1147Mbps
PA-WX3600HPは今回比較したルーターの中で、速度の最大値が1番高いです。速度を重視する方なら、PA-WX3600HPを購入すると良いですよ。
篠原拓也
BUFFALO、IO DATAのルーターと速度を比較してみました。
BUFFALO AirStation WSR-1800AX4S | IO DATA WN-DEAX1800GR | NEC Aterm PA-WX3600HP | |
5GHz | 1201Mbps | 1201Mbps | 2402Mbps |
2.4GHz | 573Mbps | 574Mbps | 1147Mbps |
また、同時接続数は最大36台です。家族や友人とwifiを一緒に使えますし、電波も広範囲に届きやすいのもポイント。数多くの人と速いwifiを共有したいのであれば、PA-WX3600HPがおすすめです。
auひかりを利用するのにおすすめのプロバイダ3社比較
auひかりには数多くのプロバイダがあり、その中から自分に合った会社を選びます。
篠原拓也
特色がそれぞれ異なるため、プロバイダ選びはとても難しいですよね。
お得なキャンペーンを実施しているプロバイダもありますので、当社おすすめのプロバイダを3社紹介します。
au one net | So-net | BIGLOBE | |
月額料金 | 3,740円~ | ||
提供エリア | 一部を除いて全国対応 | ||
通信速度(最大値・実測値) | 最大10Gbps 平均下り速度: 439.63Mbps | 最大10Gbps 平均下り速度: 492.8Mbps | 最大10Gbps 平均下り速度: 498.26Mbps |
ping値 | 平均16.8ms | 平均16.44ms | 平均17.13ms |
IPv6 | 対応済み | ||
契約期間 | ・縛りなし ・2~3年 |
ご覧の通り、どのプロバイダも料金が変わらず、速度も平行線です。「突出してこれがいい」というものがないので、逆に迷いますよね。
auひかりのプロバイダ選びで重要なのが、キャンペーンです。速度に大きな差がないので、お得なキャンペーンを選ぶようにしましょう。キャンペーン内容に関しては、このあと説明していきます。
auひかりを利用するのにおすすめのプロバイダ3社の特徴を解説
上記で紹介したプロバイダ3社の特徴を、詳しく解説していきます。どのプロバイダもおすすめポイントがあるので、迷っている方は参考にして下さいね。
プロバイダはキャンペーンが豊富なので、自分の好きな特典はあるか確認してみましょう。
篠原拓也
特に人気のキャッシュバックに注目です。
au one net:月額料金最大2ヶ月無料で使える
au one netが今回比較したほかのプロバイダと異なるのは、月額料金が2ヶ月無料になる点です。月額料金が完全に無料で使えるのはau one netだけなので、支払料金を浮かせたい方におすすめ。
乗り換え還元や初期費用相当額の割引は常設されていますが、月額料金無料キャンペーンは2022年9月30日までです。期間限定ですので、気になる方は早めに申し込むことをおすすめします。
篠原拓也
指定の期間よりも早く終了する可能性もあるので、気を付けましょう。
So-net:キャッシュバック重視の方におすすめ
So-netは他社よりもキャッシュバック額が多いので、貰える金額重視の方におすすめです。ただ、金額が振り込まれるタイミングは申し込みからすぐではないので、長期的にサービスを利用することが必須となります。
篠原拓也
戸建ては1回、マンションは2回にわけて振り込まれるようです。
戸建て | マンション | |
1回目 | サービス利用開始から10ヶ月後 | サービス利用開始から10ヶ月後 |
2回目 | – | サービス利用開始から20ヶ月後 |
また、コースの変更をするとキャッシュバックの対象外になってしまいます。コースを変更しなくて済むように、申し込みの際はきちんとコース内容を確認しましょう。
BIGLOBE:長期的に月額料金を安くしたい方向け
auひかりを長期的に使うようであれば、BIGLOBEがおすすめです。35ヶ月目まで月額料金の割引が適用されるので、お得に使い続けることが可能に。
乗り換えの30,000円還元と合わせればかなりお得なので、既存の光回線から乗り換えを検討している方にもおすすめですよ。
auスマホやUQモバイルユーザーであれば、スマホ料金も安くできます。総合的にランニングコストを大幅に下げられるので、光回線を長く使う予定の方は、BIGLOBEを申し込みましょう。
篠原拓也
キャッシュバックと月額料金大幅割引は併用できません。
auひかりのルーターに関するよくある質問は?
auひかりのルーターに関して、様々な質問がありました。レンタルしたルーターの調子が悪いときや、ホームゲートウェイのwifi機能をオフにするやり方など、いくつか紹介していきます。
wifiに繋がらないときの対処法もお伝えするので、参考にしてみて下さいね。
篠原拓也
主な項目は下記の4つです。
レンタルしたルーターは交換できる?
auひかりでレンタルしたルーターは交換することが可能です。交換する際に3,300円の費用が必要なので、事前に準備しておきましょう。
また、タイミングによっては交換できないことも。世界的な半導体不足により交換ができないことがあるため、現在ルーターを交換できるかどうか、ホームページなどで確認して下さい。
篠原拓也
もし交換を希望する場合は、My auから申し込みを行いましょう。
auひかりのホームゲートウェイのルーター機能をオフにするにはどうしたらいい?
ホームゲートウェイのルーター機能をオフにするならば、月額550円の無線LAN契約を解除しましょう。
BL1000HWを例に挙げると、クイック設定Webを起動し、ルーター機能をオフにできます。ただ、わざわざ設定画面をWebから開き、オフにするという手間が生じます。
篠原拓也
クイック設定Webはログインする必要があるので、パスワードが必要です。
この先もずっとルーター機能を使わないようであれば、無線LAN契約自体を解約したほうが楽です。無駄な月額料金も払わないで済みますよ。
WiFiが繋がらない時の対処法は?
繋がらないときに最も効果的なのは、ONUやホームゲートウェイ、スマホなどの端末を再起動することです。再起動することで機器の熱を放出し、クールダウンしてくれます。
再起動時にはコンセントを抜くと思うので、抜いてすぐ差すのではなく、2~3分ほど放置すると更に効果的です。
篠原拓也
「繋がらない」と思ったらまずは再起動を試してみましょう。
また、繋げているコンセントの接触が悪いときも、繋がらなくなります。コンセントの差込が甘いと正常に作動しないので、きちんと奥までコンセントが差さっているか確認しましょう。
auひかりの問い合わせ先は?
契約内容の確認などはMy auから行えますが、電話でも相談可能です。故障に関しても対応してくれるので、下記の番号をメモしておくと良いですよ。
篠原拓也
通話料は無料です。
- 【受付時間】9:00~20:00(年中無休)
- 【電話番号】0077-777
まとめ:auひかりはホームゲートウェイより市販ルーターを利用するのがおすすめ
ホームゲートウェイは無線機能が備わっているものの、wifi接続するには月額550円を払わなければなりません。もし3年契約した場合、単純計算で19,800円の料金がかかることに。
その点自前でルーターを準備すれば、レンタル料金はかかりません。自分の好みに合わせたルーターを自由に使えるのもメリットとして挙げられるので、auひかりを契約する際は自分でルーターを用意しましょう。
また、当サイトおすすめの「fon光」は、今なら工事費実質無料で、更にAmazonギフト券最大20,000円分がキャッシュバックされるので、Amazonユーザーであればかなりお得にスタートできます。
自分の条件や好みに合致する回線を適切に選択し、申し込みを進めてくださいね。
篠原拓也
お得なプロバイダを選ぶのも忘れずに行って下さいね。
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