この記事はプロモーションを含んでいます。

おすすめの回線

ahamo(アハモ)ユーザーにおすすめ光回線5選|月額料金をもっとお得に

このサイトの記事内では「アフィリエイト広告」などの広告を掲載している場合があります。消費者庁が問題とする「誇大な宣伝や広告」とならないよう配慮しコンテンツを制作しておりますので、安心してお読みください。問題のある表現が見つかりましたらお問い合わせよりご一報いただけますと幸いです。
悩んでいる人
悩んでいる人

ahamoを使っているけれど、ahamoの料金がセット割になる光回線はあるかしら?

倉内康太
Kouta

残念ながら、直接ahamoが割引きになる光回線はenひかりの「勝手に割」だけで、割引額も毎月110円と大きくはありません。

光回線を導入するなら、ahamo料金が割引きになる方がうれしいですよね。

実は、ahamoの月額料金が直接割引きになる光回線はほとんどありません。

なぜなら、ahamoはそもそもの料金設定がかなり安いので、それ以上割引きした場合キャリアも赤字になってしまう為です。

倉内康太
Kouta

しっかり回線を選べば、家族が使うドコモの料金を下げられますし、高速通信で快適にインターネットが楽しめますよ。

【この記事でわかること】

  • ahamoがセット割になる光回線はある?おすすめの光回線5選
  • 最適な光回線のチェックポイント
ドコモ光GMOとくとくBBNURO光NURO光enひかりOCN光
月額料金
  • 戸建て:5,720円
  • マンション:4,400
  • 戸建て:4,818円
  • マンション:3,773円
  • 戸建て:5,700円(2年)/5,200円(3年)
  • マンション:2,530円~3,190円(2年)/2,090円~2,750円(3年)
  • 戸建て:4,620円
  • マンション:3,520円
  • 戸建て:5,610円(2年)
  • マンション:3,960円(2年)
キャンペーン情報
  • 20,000円キッシュバック
  • 工事費無料
  • 40,000円キャッシュバック
  • 工事費無料
  • 45,000円キャッシュバック
  • 工事費無料
  • なし
  • 月額料金最大6か月無料
おすすめ度★★★★★★★★★★★★★★★★★★
【ahamoを検討している方へ】
ahamoを検討している方で「ドコモ光って使いやすいの?」など気になっている方もいるのではないでしょうか。
ドコモ光は最大通信速度が速く、プロバイダの選択肢が広いなどがメリットです。
一方、月額料金が高いなどの側面も持ち合わせています。
ドコモ光が気になる方は、一度公式サイトをご覧ください。
ドコモ光のロゴ

ahamoユーザーにおすすめ光回線5選|徹底比較

ahamoユーザーが光回線を選ぶ基準は以下の3通りです。

  1. ahamoが割引き対象になっている光回線…ドコモ光・enひかり
  2. 光コラボで乗りかえしやすい光回線…GMOとくとくBB・OCN光
  3. 高速通信に対応している高性能な光回線…NURO光

このパターンに該当するおすすめの光回線を紹介していきます。

ドコモ光:ペア回線に設定して、家族のスマホ料金を割引きできる

ドコモ光のメリット

ahamoユーザーは、ドコモ光を開通してもセット割の対象外なので、20GB:2,970円が割引きにはなりません。

しかし、他の家族がドコモユーザーの場合、ドコモ光セット割が適用されるので、家族全体のスマホ料金を下げられます。

ドコモ光セット割はファミリーグループの人数によって割引額が変わり、3回線以上あると最大1,100円(1台当たり)割引きになります。

ahamoユーザーは直接割引きにはならないが、グループ内の対象回線としてカウントはされ、グループ内の割引に貢献できる。

ドコモ光のデメリット

今回紹介しているおすすめ回線のうち、NURO光以外はすべて「光コラボレーション回線」です。

【光コラボレーションとは?】

  • 2015年からNTTが提供しているサービスモデル
  • 通常、別々に契約する回線事業者とプロバイダがセットになっている
  • フレッツ光を買い取ってプロバイダが独自のサービスを提供している
  • 多くの場合、プロバイダ料金が月額料金に含まれているのでその分安くなる

光コラボは業界最大手NTTの設備を利用しているので、フレッツ光と全く同じ性能が出せる安心感がある反面、加入しているユーザー数が多い傾向があるので、昼や夕方の通信が混雑する時間帯は遅延が見られる場合があります。

ドコモ光のキャンペーン情報

2023年4月現在のキャンペーン情報は以下のとおり。

  • 工事費完全無料
  • 最大20,000円キャッシュバック⁺ポイント2,000円分プレゼント
  • 開通までの間、ポケット型Wi-Fi無料レンタル

ドコモ光の口コミ

ドコモのセット割はファミリーグループが設定されていれば、ドコモ光に加入した時点で、自動的に割引きが適用されます。

ドコモ・au・ソフトバンクの3大キャリアは、それぞれ最大1,100円割引きになるセット対象の光回線が存在しています。

ドコモが1,100円割引きになる対象の光回線は、ドコモ光だけなので、割引きを最大限活用したい方には最もおすすめな光回線です。

GMOとくとくBB

GMOとくとくBBのメリット

GMOは2009年から、様々なプロバイダ事業を手掛けている老舗プロバイダのひとつで、高額なキャッシュバックと豊富なキャンペーンが魅力です。

月額料金の割引きもありますので、とにかく安い料金でインターネットを使いたい方にはおすすめの光回線です。

GMOとくとくBBのデメリット

GMOとくとくBBのデメリットは、キャッシュバック受け取り手順が複雑なこと。

①GMOとくとくBB光をお申込み後、お申込み完了メールに記載の解約違約金キャッシュバック申請フォームURLから本特典のお申込み

②開通月を1ヶ月目として3ヶ月目の末日までに他社サービスを解約し、当社指定の方法で他社サービスの解約違約金明細の写真をご提出

③解約違約金キャッシュバック特典は、開通月を1ヶ月目として11ヶ月目に(20,000円)と23ヶ月目(20,000円)に基本メールアドレス宛にキャッシュバック特典の振込に関するご指定口座確認のご案内メールを送信し、ご登録があった翌月末日(営業日)にご指定の口座に振り込み

※期間内に証明書をご提出いただけない場合は、「GMOとくとくBB光 キャッシュバック特典(5,500円)」を適用いたします。

GMOとくとくBBのキャッシュバック手続きはメールによるので、届いたメールから指定口座を登録しなければなりません。

メールに気付かなかった場合や、手続きに不備があった場合はキャッシュバックがもらえません。

手続きには十分注意して進めてくださいね。

キャンペーン情報

GMOとくとくBBの2023年4月現在のキャンペーン情報は以下のとおり。

  • 最大40,000円(他社違約金還元)⁺5,500円(全員)キャッシュバック
  • Amazonギフト券抽選プレゼント

GMOとくとくBBの口コミ

GMOとくとくBBには違約金が発生しません。

そこだけ見るとお得ですが、工事費は分割で毎月支払っています(工事費無料キャンペーンで契約期間使い続ければ無料になる)。

毎月の割引きで無料になる仕組みなので、途中解約すると工事費の残債が一括請求されてしまいます。

1年目など早い時期で解約すると、高額な残債請求がありますので気を付けましょう。

NURO光

NURO光のメリット

NURO光は最大速度が2Gbpsと業界でも最速のインターネット回線です。

他の光回線は最大1Gbpsなので、数字上は倍の性能があります。

これはG-PON(ジーポン)という方式を採用している為です。

【G-PONとは】

    • PONは「Passive Optical Network」の略
    • 一本の光回線を複数のユーザーで分け合う方式
    • GE-PONはNURO以外の光回線で一般的に使われている方式で最大速度は下り1Gbps。
    • G-PONは国内でNUROだけが採用している方式。最大2Gbpsで他社の倍の最大速度がでる。

G-PONは海外では一般的な方式ですが、国内では採用しているキャリアはありませんでした。

NUROでは通信機器を導入し、他のキャリアでは行わないG-PONを採用することに成功しました。

ahamoユーザーに対してのセット割はありませんが、高速通信で快適に光回線を使いたいなら選択肢になります。

NURO光のデメリット

NURO光は全国エリア対応していません。

【北海道エリア】北海道

【東北エリア】宮城県 ※10Gのみ提供

【関東エリア】東京都、神奈川県、埼玉県千葉県、茨城県、栃木県、群馬県

【東海エリア】愛知県静岡県岐阜県、三重県

【関西エリア】大阪府兵庫県京都府滋賀県奈良県

【中国エリア】広島県岡山県

【九州エリア】福岡県佐賀県

順次エリアを拡大していますが、まだ全国対応していませんし、上記のエリアに入っていたとしても、地域によっては開通出来ない場合もありますので、事前に問い合わせするようおすすめします。

NURO光のキャンペーン情報

2023年4月現在のNURO光キャンペーン情報は以下のとおり。

  • 最大45,000円キャッシュバック
  • 工事費無料
  • 他社違約金最大60,000円キャッシュバック
  • 開通から2ヶ月間解約無料

NURO光の口コミ

NURO光のデメリットにもなりますが、開通工事が2回入るのが特徴です。

これは、NURO光が「ダークファイバー」と呼ばれる仕組みで提供されている為。

【ダークファイバーとは?】

  • NTTが保有していて稼働していない光ケーブル(ダークファイバー)を、他社事業者が借り受けてサービス提供する光回線
  • 専用に貸し出されるので、独自回線となり他ユーザー数が少ない傾向がある
  • ユーザーが少ない為、遅延などの障害が起きにくく、快適な環境で通信できる

ケーブル区間はNTTが工事、宅内はNUROが工事と分けられている為、工事が2回入ります。

どちらにも立ち会いが必要なので、日程調整する手間が発生します。

どうしても開通までに時間がかかってしまうのも、口コミではよくみられますので、時間には余裕を持って手続きを進めましょう。

enひかり

enひかりのメリット

enひかりは戸建て:4,620円、マンション:3,520円と業界最安級の月額料金がメリットです。

さらに、ahamoユーザーにとっては貴重なセット割対象の回線になります。

「勝手に割」という割引きがあり、enひかりを契約するとUQモバイル・povo・ahamoに対して110円の割引きがあります。

割引き額は決して大きくありませんが、ahamoに対して直接割引きがある光回線はenひかりだけなので、ぜひ活用しましょう。

ただし、適用条件が以下のようにあります。

①enひかり契約者様又は同居のご家族のご名義で対象サービスの契約があり、enひかりカスタマーセンターへ「勝手に割り」の申請を頂いた方。
②enひかりカスタマーセンターより、対象サービスのご契約が確認できる資料の提示を求められた場合に都度提示頂ける方。
③対象サービスのご契約が無くなった場合、1ヶ月以内にenひかりカスタマーセンターへお申し出頂くことをお約束頂ける方。

適用は自動的ではなく、申請が必要になります。

enひかりを契約したら、必ずカスタマーセンターへ忘れずにしましょう。

enひかりのデメリット

enひかりには目立つキャンペーンが一切ありません。

キャンペーンがなくても月額料金は最安級ですし、契約期間の縛りも違約金もありません。

無駄な条件をなくして、分かりやすくて安いプランを実現しています。

他社違約金還元や、現金キャッシュバックをもらって乗りかえたいと考えている方には大きなデメリットになりますね。

キャンペーン情報

2023年4月現在、enひかりにはキャンペーン情報がありません。

enひかりの口コミ

サポートの電話対応が良かったという口コミがありました。

目立つキャンペーンはないenひかりですが、細かいサポートや契約縛りなし、違約金なしのプラン設定はかなり好評です。

OCN光

OCN光のメリット

OCN光キャンペーンは、事務手数料無料・新規工事費無料・月額基本料最大6か月無料と、初期費用が抑えられるキャンペーンになっています。

手数料や工事費は乗りかえて最初にかなりの負担になりますので、それらが無料になるのはうれしいですね。

OCN光のデメリット

月額料金は少し高めに設定されていて、7か月目~は戸建て:5,610円、マンション:3,960円になります。

2年契約でこの金額なので、決して安くはありません。

初期費用はかからない反面、それ以降のランニングコストはかかる計算ですね。

OCN光のキャンペーン情報

2023年4月現在のOCN光キャンペーンは以下のとおりです。

  • OCN春のひかり盛り盛りキャンペーン(月額料金6か月無料)
  • 新規工事費無料
  • 事務手数料無料

OCN光の口コミ

通信速度が速い、安定しているという口コミが多くみられます。

IPoEオプションを提供しているので、専用の広帯域ネットワークを使えて、より通信ラグの少ない環境で使えます。

ahamo(アハモ)ユーザーが光回線を選ぶときのポイント4つ

1.セット割が適用される月額料金

ドコモ光の項目で紹介したように、ahamoユーザーに直接セット割は適用されません。

しかし、ファミリーグループを設定しているドコモユーザーの家族には、セット割が適用されます。

ahamoユーザーは、グループ内のセット割対象の人数としてカウントされますので、割引きは受けられなくても家族全体の割引きに貢献できますね。

ドコモのセット割対象の光回線はドコモ光だけなので、セット割重視なら必ずドコモ光を契約しましょう。

2.通信速度

通信速度重視ならNURO光がおすすめです。

G-PONを採用している国内唯一の光回線なので、最大速度2Gbpsが最大の魅力です。

なお、NURO光もベストエフォートなので、必ず他社より速い補償はありません。

【ベストエフォートとは?】

  • 直訳すると「最大限の努力」
  • 通信回線は混雑具合や時間帯によって速度が異なるため、速度を補償せず条件がそろった場合の最大速度で回線の性能を表します。
  • ベストエフォートの対義語は「ギャランティサービス」になりますが、コストがかかり料金も高くなってしまうので、個人向けの提供はほぼされていません。

2023年4月現在、解約無料キャンペーンが実施されてます。

速度に不満がある場合、2ヶ月以内の解約には違約金がかかりません。

実際の通信速度は自宅環境で使ってみるしかありません。

お試し期間としてとらえて、速度を試してみるようおすすめします。

3.利用期間

ほとんどの光回線には、契約期間が設定されています。

2年もしくは、3年の契約期間があり、期間終了時点で更新月がありますので、違約金なしで解約、のりかえしたい場合は更新月を待って手続きしましょう。

紹介した中では、「enひかり」と「GMOとくとくBB光」には契約期間がありません。

いつでも解約できるので、契約期間に縛られたくない人にはおすすめですよ。

4.提供エリア

地方などで、提供エリアになかなか入らない地域にお住まいの方には、光コラボレーションがおすすめです。

光コラボは業界最大手のNTTが提供する、フレッツ光と全く同じ回線なので、提供エリアも全国対応です。

エリア外だとしても、光ケーブルの新設や、新たな電柱を建てたり対応される可能性があります。

NURO光や、auひかり等の独自回線と呼ばれる回線は、光ケーブルから独自で、整備しているので、エリアの広さは光コラボには及びません。

提供エリアに不安がある場合は、光コラボ事業者に問い合わせるようおすすめします。

光回線の乗り換え方法|手順を詳しく解説

1. 新しい光回線と契約する

希望の回線を決めたら、Webページへアクセスして申し込みましょう。

キャンペーンを実施している場合、同じ回線でも専用ページから申し込まないと、キャンペーンの内容が異なる場合があります。

auひかりや、ドコモ光は取り扱いしている代理店も多く、代理店によってキャンペーン内容が大きく異なります。

金額はもちろん、キャッシュバックの時期や申請方法なども違います。

複雑な申請方法の代理店だと、最悪キャンペーン特典がもらえない場合もあるので代理店選びも大事なポイントですね。

2. 光回線の開通工事を実施

申し込みが完了したら、回線事業者から開通の日程調整の連絡が入ります。

開通工事は基本的に立ち合いが必ず必要です。

宅内まで光ケーブルを引き込みますし、外壁に金具や留め具の設置が必要な場合もあります。

必ず申込者の了解が必要な作業なので、工事が終わるまで立ち合いましょう。

通常、工事は問題なければ、1.2時間で終わります。

3.通信機器などの設定を実施

工事は基本的に光終端装置(ONU)と呼ばれる装置までになります。

ルーターのWiFi設定などは自分で行う必要があります。

設定に不安がある場合は、開通と同時に設定してくれる設定サポート(有料)があれば、申し込みましょう。

オプションがあるかどうかは、回線事業者によって異なるので、事前に問い合わせておいてください。

4.以前の光回線の解約手続きをする

新しい光回線の開通が完了したら、それまで使っていた光回線を解約しましょう。

切り替えのタイミングは上手く行わないと、インターネットが使えないタイミングが発生してしまうので十分注意しましょう。

特に、違約金を発生させないために、更新月での解約が必要な場合は、開通が遅れてしまうと解約できなくなってしまう場合があります。

4月や9月などの繁忙期は、開通工事に普段より時間がかかるケースもあります。

余裕を持って乗り換かえできるよう、スケジュール調整しましょう。

光回線の乗り換えの注意点4つ

1.キャッシュバック申請方法。

多くのキャンペーンに採用されている、現金キャッシュバックですが、光回線によって申請方法や受け取り方は異なります。

いくら高額なキャッシュバックキャンペーンだとしても、もらえなければ意味がありません。

一般的な申請方法がメールによる手続きです。

契約開始から数か月後に手続き用のメールが届き、そこから振り込み用の口座を登録するスタイルです。

しかし、メールに気付かなかったり、不備がある場合はキャッシュバックがもらえません。

おすすめなのは、申し込みの電話で同時に手続きが済むパターン。

これなら申し込み忘れや、不備がありませんので安心です。

データによると、受け取りまで1年以上かかるキャッシュバックは実に7割の人がもらい損ねます。

目先の金額の大きさだけで決めず、申請方法の簡単さや受け取り時期の早さもチェックしておきましょう。

2.工事費無料キャンペーンの内容。

工事費無料キャンペーンは多くの光回線が採用しています。

工事費は高額なケースがほとんどなので、ぜひ利用したいキャンペーンのひとつですね。

しかし、同じ工事費無料でも「実質無料」と「完全無料」があります。

実質無料は工事費を分割で支払いますが、同じ金額だけ毎月割引きが入ります。

2年~3年で分割支払いする場合、その期間使い続ければ割引きもずっと受けられて無料になるというものです。

契約期間の途中で解約すると、その時点での残債が一括請求されてしまいます。

対して完全無料なら、かかった工事費が一括でなかったことになりますので、契約期間内で解約しても残債はなく安心です。

今回紹介した中では、「ドコモ光」と「OCN光」が完全無料です。

3.お試しできるかどうか。

光回線はケーブルを導入するので、無料で貸し出して気に入らなければ解約は難しい提供モデルです。

しかし、2023年4月現在、NURO光では開通から2ヶ月間は違約金なしで解約可能なキャンペーンを実施しています。

これなら、お試し感覚で使い勝手を実感できますので安心ですね。

光回線ではこのようなキャンペーンは珍しいので、活用してみるのもおすすめです。

4.賃貸物件や、マンションなどは無派遣工事ができるか確認。

賃貸物件やマンションで前の住人が設備を残していったケースでは、「無派遣工事」ができる場合があります。

【無派遣工事とは?】

  • 作業員が来ないで開通できる工事スタイル
  • 自宅に光コンセントが残っているケースで採用可能
  • ルーターやONUは送付されてくるので、自分で設置する必要がある
  • 工事費は2,200円で済み、通常の工事に比べて格段に安く開通できる

工事費がかかる場合高額な請求になりますし、実質無料キャンペーンの場合、契約縛りになってしまう場合がありますので、無派遣工事の可否は必ずチェックしましょう。

ahamoユーザーにおすすめ光回線に関するよくある質問

戸建てにおすすめの光回線は?

戸建てはエリア内であれば、基本的にどの回線も開通できるので、自分がどのポイントを重視するかによっておすすめが異なります。

セット割重視…ドコモ光・enひかり
速度…NURO光
乗り換えのしやすさ…OCN光・GMOとくとくBB

光コラボ同士なら、他の事業者に乗り換えるときも、事業者変更という手続きで済みます。

【事業者変更とは】

  • 光コラボを使っているユーザーが、他の光コラボ事業者に乗りかえる際に行う手続き
  • 事業者変更承諾番号を使っている光コラボで取得して、乗りかえ先の光コラボ事業者に伝えるだけで済む
  • 費用も事務手数料3,300円のみで済む場合がほとんど

手続きも簡単ですし、工事費も格安で済みます。

マンションにおすすめの光回線は?

マンションはエリア内であっても、オーナーの意向で導入できなかったり、設備が古くて新しい光回線が導入できないケースもありますので、事前に詳しくチェックしましょう。

マンションタイプが導入されている場合は、どの光回線であってもおすすめです。

【マンションタイプとは?】

  • マンション専用にスプリッタが設置されているタイプの光回線
  • スプリッタは1本の光回線を8つに分ける為の装置
  • マンション専用で設置するので、料金が戸建てよりも安く設定されている
  • マンションに光回線が導入されていても、戸建てタイプの場合があるので注意が必要

マンションに引き込まれているから、マンションタイプというものではないので、マンションタイプなのか戸建てタイプなのかしっかり事前に問い合わせておきましょう。

特に、NURO光のマンションタイプ「NUROforマンション」については、加入者の数によって月額料金が変わります。

NUROforマンションの月額料金(3年契約の場合)
6人以下2,750円
7人2,640円
8人2,530円
9人2,420円
10人以上2,090円

最安のパターンだと、2,090円で使えますね。

NUROforマンションは導入のハードルが高いので、もし自宅マンションが導入していればラッキーです。

自分のマンションにどのような光回線が導入されているのか、必ず最初にチェックしておきましょう。

家族・ファミリーにおすすめの光回線は?

家族でお得に光回線を契約するなら、スマホのセット割を適用するのが最も有効です。

主なセット割対象の光回線は以下の通りです。

  • ドコモユーザー:ドコモ光
  • auユーザー:auひかり・ビッグローブ光
  • ソフトバンク:ソフトバンク光・NURO光

いずれも1台あたり最大1,100円の割引きになります。

家族でスマホキャリアを合わせて、光回線を選び割引きを最大限に選ぶというのも一つの方法ですね。

光回線の相場費用はどのくらい?

光回線の月額料金は、戸建てタイプなら4,000円台~5,000円台、マンションタイプなら3,000円台~4,000円台が相場です。

かつての光回線は、別途プロバイダ料金が発生していたのでその分料金が高くなっていましたが、現在ほとんどの光回線でプロバイダ料金込みの月額料金なので、その分安くなっています。

フレッツ光など、まだプロバイダ料金が別途かかるケースもありますので、より安い料金プランの光回線を選択しましょう。

光回線の乗りかえはどれくらいの時間がかかる?

乗りかえにかかる時間は、今使っている光回線と乗りかえ先の光回線のタイプによって大きく異なります。

  • 光コラボ→光コラボ…7日~8日程。
  • 光コラボ→独自回線(NURO光や、auひかり)…1か月から2ヶ月※時期による

とくに独自回線と呼ばれる回線に申し込む場合は、導入されている光ケーブルが共有できません。

新しく光ケーブルの新設工事が入りますので、余計に時間はかかります。

工事がいらない光回線はある?

基本的に工事がいらない光回線はありません。

光ケーブルを通じて、有線での通信になりますので、ケーブルの新設工事が必ず必要になります。

自宅の環境によっては、前の住人が残していったケーブルを使って、「無派遣工事」で済む場合もあります。

光回線の設備が残っているな…と感じたら申し込みの際に無派遣工事が可能か問い合わせてみましょう。

「ahamo+光回線」と大容量スマホプランはどっちの方が安い?

「ahamo+光回線」と大容量スマホプランを比較してみます。

キャリアプラン月額料金
ドコモ5Gギガホプレミア7,315円
au使い放題MAX5G7,238円
ソフトバンクメリハリ無制限7,238円

対して、ahamoの月額料金は20GB/2,970円です。

光回線と組み合わせた場合

光回線月額料金(戸建て)ahamo合計金額
ドコモ光5,720円2,970円8,690円
GMOとくとくBB4,818円7,788円
NURO光5,700円8,670円
enひかり4,620円7,590円
OCNひかり5,610円8,580円

いずれの場合も、スマホ大容量プランの方が安い結果になりました。

しかも、大手キャリアの大容量プランは、家族割など様々な割引きが入り、最安4,000円台程になりますので、料金だけ見れば大容量プランだけ契約していた方が安くなります。

しかし、光回線の魅力は有線での固定回線なので、通信の安定感があるところです。

家族みんなで共有して使えますので、利用方法としては自宅では光回線・外出先ではahamoという風に使い分けた方が理想的ですよ。

まとめ:ahamoユーザーにお得な光回線を利用して月額料金を安くしよう

ahamoに対して直接割引きになる光回線は、enひかりのみでした。

しかも、割引き額は110円と少額なので、選択肢にはなりません。

セット割で考えるなら、ドコモ光でペア回線に設定して家族全体のドコモ料金を割引きしましょう。

そもそもahamoは月額料金がかなり安いので、セット割がなくても安く使えます。

セット割を考えなければ、高速通信が特徴の「NURO光」やキャンペーンが豊富な「GMOとくとくBB」も選択肢になりますね。